2013年12月31日火曜日

動画制作で伸ばすことができたスキル


今年はトライ&エラーでものすごく成長できた一年だったと思います。
今年いちばんやった仕事はやはり映像制作ではないでしょうか。
スタジオライブを中心に制作を行ってきたのですが、その過程には本当に色々なスキルが必要だと感じました。

まずはコンテンツのコンセプト決めとその制作。
そして実際の演奏。
映像として記録されるものなので、生のライブ以上に堅実な演奏が求められます。
さらに表情や弾き姿も美しくないといけません。
スタジオライブは生のライブよりもシビアな部分が多いと思います。

次に必要なのが撮影の技術。
カメラの扱い、画角の設定、光の作り方。
やはり現場で数をこなしてこそそのノウハウが身に着くのだと思います。

撮影して終わりではなく、編集が必要になります。
美しいカットの見極めと選別、その切り替え方など、ここでもチェックポイントがいくつもあります。

さらにできあがった動画をキュレーションするためにはブログが必要です。
ブログのデザイン、文章力も自分たちを正しく世に表現していくためには必須なスキルです。

こうして挙げてみると動画制作を弛まなく行ってきたことで演奏力はもちろん、それ以外の様々なスキルも伸ばすことができたように思います。
来年もさらに上のレベルに行けるように貪欲にトライしていきたいと思います!

そんなわけで今年最後のスタジオライブはブラジリアンギタリスト、外園健彦さんとのカントリーロードです!
ぜひご覧ください!

2013年12月30日月曜日

BeatlesのCome Togetherをギターデュオで演奏しました!


Sonascribeの新しいスタジオライブ動画を制作しました!
ここのところウクレレの動画が多かったのですが、久しぶりにギターデュオでの演奏です!

曲はBeatlesのCome Together。
実は12月8日に撮影しました。
何の気無しに「久しぶりにギターで撮ろう!」という話になってこの曲をやることになり、アレンジもすぐに決まりました。
撮影する段になってジョンの命日だったことに気づきました。

最近はポールの来日などもあって、ポールの曲ばかり聞いてうた矢先だったのでなんだか不思議な縁を感じながらの演奏でした。
しかもCome Togetherはジョンがビートルズの中で一番好きな曲だったそうです。

今回はディストーションペダルも使ってみました。
なかなか面白い演奏に仕上がったと思います!

1月31には吉祥寺Star Pine's Cafeにてライブも行います!
そちらもぜひお越し下さい!
詳しくはこちら!
http://yosuke-hayashimoto.blogspot.jp/2013/12/2014131star-pines-cafe.html

2013年12月26日木曜日

2014年4月28日ライブのおしらせ!         Acoustic Garage - 吉祥寺Star PINE'S Cafe


来る2014年4月28日(月)にStar Pine's CafeにてAcousphere Recordによるイベント「Acoustic Garage」を行います!

今回で4回目の開催となるAcoustic Garageは前回からおよそ3年ぶりの開催となります!
Acousphere Recordの5組のアーティストがギター、ウクレレ、ボーカルとそれぞれの多彩なスタイルの音楽でみなさんをお迎えします!

出演アーティストはウクレレデュオのAcoustic Sound Organization、ニューエイジソロギタリストのAerial、ボーカル&ギターデュオのParanoaとAndifferent,
そしてギターデュオSonascribeです!

春の吉祥寺で音楽に溢れた素敵な夜をお過ごし頂ければと思います。
皆様の予約をお待ちしています!

Acousphere Record presents 「Acoustic Garage @ 吉祥寺Star PINE'S Cafe」
日時 2014年4月28日(月)
場所 吉祥寺スターパインズカフェ
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
出演
Acoustic Sound Organization / andifferent / Aerial / Sonascribe / Paranoa
開場18:30/開演19:00
前売り¥2500+1drink/当日¥2800+1drink
予約申込 
sonascribe@gmail.comまで、「お名前」と「予約人数」を記載の上メールをお送りください。
件名に「Star PINE'S Cafe予約」とご明記願います。

出演アーティストの映像です!






国立近代美術館


昔から美術館が好きでよく足を運んでいたのですが最近はめっきり行く機会が少なくなってしまいました。
ふとまた行きたくなって調べてみたら面白そうな企画展が国立近代美術館で開かれているので年明けにでも行ってみようかと思っています。

ジョセフ・クーデルカというチェコスロバキア出身の写真家の展覧会です。
20歳の頃にアンリ・カルティエ=ブレッソン展を観てとても感激したのですが、それ以来、なかなかいい写真展を見に行けずじまいだったのでとても楽しみです。

また国立近代美術館は常設の作品も好きなものが多く、東京の美術館では一番好きですね。
横山大観と岸田劉生の作品が並べて展示してあるのですが、これが自分の中で一番のハイライトですね。(たまに展示されてなかったりもしますが)
特に岸田劉生の作品、『切り通しの写生』は「好きな絵は?」と聞かれたら一番に上げる絵の1つです。

国立近代美術館は皇居のすぐ脇で歩いていてとても気持ちいい場所にあるのでぜひ足を運んでみてください!

2013年12月20日金曜日

ウクレレの楽しさ伝える番組ウクレレレッスンカフェ Brian Adams - It's Only Love


ウクレレの楽しさをお伝えする番組ウクレレレッスンカフェ。
今回はBrian Adamsの名曲、It's Only Loveをウクレレのデュオで演奏しました。

Brian Adamsの音楽は本当にストレートなギターロックといった感じです。
こういうテイストって他にありそうでなかなかないんですよね。

僕自身はもともとビートルズやストーンズといったブリティッシュロックが好きなのですが、ロンドンの灰色の空よろしく、ブリティッシュロックは独特の暗さや退廃的な感じがあります。

Brian Adamsはいわばそれとは対極にあって、まっすぐなドラムのビート、シンプルなギターのリフがとても気持ちいいです。
それらに乗って聞こえてくるBrianのハスキーな歌声はとても素晴らしいですね。

こうしてみるとBrian Adamsの曲の雰囲気はウクレレが本来備えている明るいトーンととても相性がいいと思います。
番組内でチュートリアルパートも流れますのでぜひ皆さんもトライしてみてください!

2013年12月14日土曜日

The Beatles、I Willのレッスン動画を作成しました!


The Beatles、I Willのレッスン動画を作成しました!

ポールのアコースティックなナンバーで近年ライブでも弾き語りで披露していたりしています。
やっぱりこうした穏やかなナンバーはウクレレの音色とよく合いますね!
原曲と同じキーになってますのでオリジナルと同じ雰囲気を味わえると思います。
ぜひチャレンジしてみてください!

練習についてのアドバイスはこちらのレッスンサイトをご覧になってみてください!
http://ukulelelesson.blogspot.jp/2013/12/the-beatlesi-will_14.html#more

2013年12月12日木曜日

Brian Adamsの名曲、It's Only Loveをウクレレのデュオで演奏しました。


Acousphereの奥沢師匠とBrian Adamsの名曲、It's Only Loveをウクレレのデュオで演奏しました。

ディストーションギターによるハードなリフをそのままウクレレで再現しました。
可愛らしい音の印象が強いウクレレですがとてもパワフルな演奏に仕上がりました!

チュートリアル動画を盛り込んだ番組、ウクレレレッスンカフェも現在製作中ですので引き続き楽しみにしていてください!


2013年12月6日金曜日

写真

YouTubeのコンテンツ制作用にウクレレを撮影してます。
最近動画はいっぱい撮っていたのですがスチルを撮るのは久しぶりですね。

写真は楽しいなと思いつつ、そうこうしているうちに絶好の被写体たる紅葉の季節も終わりつつあります。
何か撮りにいきたい!

2013年12月2日月曜日

The BeatlesのI Willをウクレレで演奏しました!


ウクレレデュオによるスタジオライブ、今回はThe BeatlesのI Willを演奏しました!

アクの強い曲が並ぶホワイトアルバムの中でちょこんと存在しているような短い曲なんですが、ポールの代表曲の1つとしてすごく人気がありますね。
ポール自身も気に入っているようでソロになってからもよくライブで披露したりしています。

Acousphere RecordでもJiguとKaz Simosacoの二人のアーティストにカバーされています。
歌いやすいメロディーでアレンジの可能性がとても広い曲だと思います。

今回はウクレレで原曲のフォーキーなノリをそのまま表現しようと試みました。
ぜひご覧になってみてください!

2013年11月29日金曜日

細部まで明確に言語化する。


最近、できるだけ言葉による表現をもっと深めたいと思っている。
きっかけはレッスンでもっと良できる点はなにかないだろうかと考えたことだ。

生徒さんに「こうするんです」と演奏をゆっくり見せて真似てもらう。
実際に手元を見てやってもらうのはface to faceのレッスンの大きな利点の1つだ。

しかし同時に相手への依存度が高いのではないかとも思う。
「指のこの辺を弦のこの辺にこんな感じに当ててこうするんです。」
こんな風に言葉を端折ってしまっては伝わらずに抜け落ちてしまう情報が多いのではないだろうか。
自分のやっていることを明確に言語化できて初めてチェックポイントがどこなのかが洗い出される。
そしてそのチェックポイントを明確に相手に伝えていきたいと思う。
言語による認識、言語による表現を深めていくことが今まで以上に大きなマターとなった。

そういう意識で臨んでみるとレッスンはもちろん、レッスン以外の仕事や普段の生活がなかなか面白い。
例えばレッスンの記事を書くとする。
以前は「写真にあるような」とか「譜例のように」といったようにそれらに依存するような書き方が多かったが、今では言葉だけであってもしっかりと完結して伝わるように文章を考える。
これがなかなか面白い。
伝えたい事柄を余すことなく言語化するにあたって、それを細部まで想像して言葉に置き換えていくことが必要だ。
映像と言葉が頭のなかで同時に渦巻いていて、なんだか僕には新鮮な頭の使い方だ。

また一段と文章を書くのが楽しくなってきた。

2013年11月26日火曜日

2013年11月24日日曜日

久しぶりに

今朝はベーグルを焼いてます!
香ばしい香りが立ち込めてきてやっぱり自家製パンはいいですね。

2013年11月21日木曜日

難しい!


現状、あるいは将来をさらによくするために、行動や考えを常に刷新していくことはとても大事なことだと思う。
ビジネス、ライフスタイル、演奏、などなど大きなことから日々の些細なことまで、なにかもっと良くなる点はないかとかもっと効率よくできないかと考えを絶やさないことは大きな進歩につながると思う。

その一方、自分の感性やロジックを否定し、取り入れた情報を鵜呑みにしなければいけない場合もある。
自分の感性を挟み込んでしまうと異質になってしまう場合も多々あるのだ。

例えば自分の尊敬するプレイヤーの演奏をコピーする。
自分の感性からすると違和感があるものでも疑わずコピーする。
そこを自分流に曲げてしまっては尊敬するプレイヤーの感性は取り込めない。

懐疑と服従、その2つのマインドのどちらが正しいかを見極めて日々の行動に当たらねばものごとの究みからはそれてしまうように思う。
その2つのどちらを選択するかさえも感性の一部だろう。

今は師匠と毎日顔を合わせ、仕事をしたり、どこかに出かけたり、教えを請うたり、とにかく話す機会がたくさんある。
自分で考えてもっと良いやり方を見つけなさいと言われることもあれば自分の考えは挟まずにまずは言われた通りにやりなさいと言われることもある。
懐疑と服従の選択を誤って裏目にでることももちろんある。
無論、僕は師匠の感性に近づきたいと思っている。
当然正しい方を選びたい。
でも裏目にでた時の方が返って深い話ができることが多い。
いわば師匠と感性がちがった部分が見つかり大きく舵取りをしているような感覚だ。
その積み重ねで感性がすり合わされ、「センス」が育っていくのではないかと思う。

懐疑と服従のチョイスは難しい!
でもその選択を間違ってしまったときこそ自分にとって価値のある言葉が聞けるときなんじゃないかと思う。

2013年11月20日水曜日

ウクレレの楽しさを伝える番組"Ukulele Lesson Cafe - Sunshine Of Your Love"


Acousphere Guitar Schoolがお届けするウクレレの楽しさを伝える番組、
"Ukulele Lesson Cafe"

今回はAcousphere 奥沢師匠と共にCreamの名曲、"Sunshine Of Your Love"のスタジオライブとチュートリアル動画をお届けします!
ウクレレでロックを弾いたらどうなるのか!? というコンセプトのもとにロックの名曲をウクレレ2本で演奏しました。
ロックの曲は弦を2本か3本しか使わないパワーコードが多く使われているので、弦の少ないウクレレとは意外と親和性が高いんですね。
撮りおろしのスタジオライブ映像と手元アップのチュートリアル動画も番組内で流れます。
こちらのサイトにタブ譜もありますのでぜぜひご覧になってみてください!
http://ukulelelesson.blogspot.jp/2013/11/ukulele-lesson-cafesunshine-of-your-love.html

2013年11月12日火曜日

The BeatlesのI've Just Seen A Faceをウクレレトリオで演奏しました!


Aerial池田さんとAcoustic Sound Organization麻生さんとのウクレレトリオでThe BeatlesのI've Just Seen A Faceを演奏しました!

アコースティックギターによるフォーキーなこの楽曲をウクレレでの3フィンガーピッキングのアレンジを軸に演奏しました。
幻想的なイントロのアルペジオと軽やかな3フィンガーの対比が印象的です。

池田さんが3フィンガーの基本の伴奏、麻生さんがメインテーマ、そして僕がメロディーのハーモニーパートを担当しています。
3人での演奏ならではの立体的なアンサンブルをお楽しみ頂ければと思います!

2013年11月10日日曜日

Gattaca 不可能を可能にする。


今日は社長とレーベルのみんなと仕事終わりに映画上映会をやりました。
見た映画はAndrew Niccol監督のGattaca。
近未来を舞台としたSF映画です。
物語の中ではすべての人間が出生児にDNA鑑定を受け能力のある適正者、能力のない不適正者に振り分けられます。
遺伝子という決して越えられない階級を背負い人々は生きて行くのです。
そのような世界の中で不適性者として生まれた主人公は宇宙飛行士を目指します。
しかし彼の遺伝子では宇宙局には決して入れないのです。
主人公は遺伝子サンプルの提供者をブローカーから紹介され、他人に成り済まして宇宙局に就職、そして宇宙飛行士に抜擢されるというストーリーです。

絶対に不可能であるとされていることに挑みそれを可能にした主人公。
自分の夢を実現する為に身分詐称という「犯罪」を犯してまで突き進む力。
DNA鑑定は単なる可能性の話であってそれに従って人生を送るのはおかしい。
そう思って主人公はこの枠組みを壊す決意をしたのではないでしょうか。

この物語では不適性者達はDNA鑑定に従いそれを受け入れ生活しています。
それと同じように、ともすれば僕たちも日々の生活のなかで、「仕方がない」「そんな考えは馬鹿げている」「できるはずがない」という考えに支配され、色々なことを諦めていることがあるのではないでしょうか。
現実にはこの映画のような階級や区別はありません。
しかし「身の丈」や「才能」という言葉を盾にして目を背けてしまうことがあるとしたら同じことだと思います。
現代にはそうのようなニヒリズムが蔓延しているように感じてしまいます。

できると思い込むこと、そして実際にやること。
この積み重ねが不可能を可能にいていくのだと思います。
振り切ってもといた岸に戻れなくなってもそのまま進んで行けば向こう岸がきっとあるのです。

そんなことをこの映画を見ながら思いました。
Gattacaは生涯、僕の心に残る映画になると思います。

2013年11月7日木曜日

思い出のCream


Creamの名曲、"Sunshine Of Your Love"をAcousphere奥沢師匠と演奏しました!

Creamは10代のころ、毎日のように聞いていたグループでとても思い入れがあります。
Eric Claptonが在籍した革命的なロックグループとして語られるCreamですが、現在のクラプトンからは想像もつかないハードなギターロックのグループでした。

ギターを始めた中学生の頃、Change The WorldやTears In Heavenを聞いてすぐにクラプトンの虜になりました。
その後、ギター雑誌でCreamを知ってなにがなんでも聞いてみたくなり、中古CD屋を駆け巡りました。
当時、僕の地元にはタワレコやHMVといった大きなCDショップがなく、古い作品のCDを探すのは至難の技だったのです。
やっとの思いで手に入れたCreamを聞いて現在のクラプトンとの違いにまずびっくり。
しかしどの曲のリフもギターソロもかっこ良くてすぐに夢中になりました。

そんな憧れの曲の1つ、"Sunshine Of Your Love"、ぜひご覧ください!
Sonascribeでギターデュオバージョンもつくりたいですね!

2013年11月5日火曜日

The Beatles、Long And Winding Roadのウクレレによる伴奏のレッスン動画を作りました!


Acoustic Sound Organizaition麻生さんとThe BeatlesのLong And Winding Roadをウクレレデュオで演奏しました!
今回の演奏のアレンジのレッスン動画を作りましたので紹介します!

フィンガーピッキングで弾くアルペジオでゆったりとした雰囲気に仕上げました。

原曲はピアノやオーケストラが入ったサウンドで、歌詞の内容も相まって悲痛さと荘厳さが胸を打つアレンジになっていますが、ウクレレだとこんなにも優しい感じになるんですね。

映像の下段にコードネームとその押さえ方が表示されます。
オーケストラによる間奏のフレーズも再現してあります。
ぜひ動画を見ながら演奏にチャレンジしてみてください!

2013年11月2日土曜日

ロックとリフ


今日も深夜に映像を撮影しておりました!
最近は師匠に胸を貸して頂き、ウクレレでロックを弾きまくっています!

ロックといえばギターによる印象的な短いフレーズ「リフ」が主役となっている曲が非常に多いです。
ロックの魅力はリフにありといっても過言ではないくらい、時にメインのメロディーを押しのけて曲の顔となっています。

中学、高校時代はハードロックにハマっていてこうしたリフものの曲を聴き漁っていました。
AC/DC, Led Zeppelin, Cream, Rolling Stonesなど中古CD屋さんを駆け回ってCDを集めていましたね。
そうして昔から愛聴していた曲を自分たちの解釈で演奏して発表できるというのはとても楽しいです!
今日収録した映像は近日中に編集を終えてアップロードするのでご期待ください!

2013年10月31日木曜日

T-Rexの名曲"20th Century Boy"をウクレレデュオで演奏しました!


師匠であるAcouspehere奥沢さんとウクレレデュオのスタジオライブを収録しました!

曲はグラムロックの旗手、Mark Boran率いるT-Rexの名曲"20th Century Boy"
骨太のドライブ感溢れるリフがとても有名です!
今回は「ウクレレでロック」をコンセプトに思いっきりウクレレをかき鳴らしてみました!
コードを勢い良く鳴らしてリズムを表現する楽しさを感じて頂けたらと思います!

ロックミュージックの魅力の大きな柱はやっぱりカッコいいリフだと思います!
60年代から70年代にかけてエレキギターのサウンドがどんどん革新されていきました。
それに伴って、ボーカリストが歌うメインのテーマと双璧をなすような「名リフ」が多く生み出され、ギターが楽曲の主役に踊りだしました。
"20th Century Boy"もそうした「名リフ」を擁する曲の1つです!

今回はそのリフとロックならではの勢い溢れるリズムをウクレレで表現することにトライしました!
ピックを使ったストロークで豪快にウクレレをかき鳴らしています。
メロディーとリフという2つのメインテーマが交互に表れます。
伴奏からもリフという印象的なメロディーが聞こえてくるので、とても弾いていて楽しいですね!

11月24日は南荻窪のAcousphere Cafeにて初心者向けウクレレクリニックを開催します!
この映像の"20th Century Boy"を題材にカッコいいリフとリズムの弾き方をレクチャーします!
ぜひご参加ください!
詳しいご案内はこちらから!

2013年10月30日水曜日

本日は合羽橋

今日は師匠とカフェの備品を見に合羽橋までいってきました!
器や調理器具のみならず、看板やショーケースなど、ここでしか買えないようなものがいっぱいあって飽きません!
観光の人々も多かったのですが、やはりここはプロのための街!
真剣な目をして品を見定めている人、実際にお店でどう使うかを議論している人、本気な人達が集っていてとても面白いですね。

2013年10月29日火曜日

イケア!

今日は港北のイケアにきています。
キッチンウェアやお店用のインテリアなどをみています。
実際にプロダクツをみていると色々とアイデアをもらえますね。
カフェをもっといい空間にすべく色々考察中です!

2013年10月25日金曜日

アコースフィアカフェで個展開催中! Guitar Forestの仲間達

現在、アコースフィアカフェのではぬいぐるみ作家、Yuuさんの個展を開催しています!
Guitar Forestの仲間達と題し、楽器と動物をテーマにしたかわいい作品達が一堂に介しています!
一番先頭にいるのはピアノを弾くオコジョ!
動物の可愛さはもちろん、楽器もとてもリアルに作られていて、楽器弾きなら思わず「おーっ!!」と唸ってしまいます!

会期は10/24から10/28、アコカフェ営業時間の11:00-15:00でオープンしています!
ぜひ一度見にいらしてください!

2013年10月22日火曜日

ローストビーフ

今日はローストビーフを作ります!

まずはオリーブオイル、塩コショウ、ローズマリーで肉を揉み込んで寝かせます!
焼き入れは夕方から!

2013年10月19日土曜日

コーヒーネルのお手入れ

今日もカフェから一日がスタート!
コーヒーのドリップに使うネルのお手入れ中です。
コーヒーの粉で目詰まりしてしまい、味にも影響があるので煮出し洗浄とたまの交換が必要なのです。
挽きたての豆でハンドドリップはやっぱりうまいです!

2013年10月18日金曜日

Acousphere Cafeにて手芸作家さんの個展を開催します!


今月末,10/24からAcousphere Cafeにて手芸作家さんの個展を開催致します!
ギターをモチーフにしたぬいぐるみを中心に様々な手作りの作品が’並びます!

こちらは僕が初めて見せて頂いた作品です。
実際のギターから採寸して作られたとのことで、とても精巧なサイズ感で今でも本物と見まがってしまいます。
生地の合わせ方も実際のギターの木工と同じように作られているので、ギタリストならばより一層気に入ってしまう作品です。
カフェのお客様からも「本物かと思った」とよくお声を掛けられます。


会期に先んじて作品の一部を展示しています!
僕はこのフクロウが特に好きです!
ツイード調のサイド、バックともふもふのトップがたまらないです。
Fホールが顔と調和していていいですね!


このカエルはピックホルダーになっています。
蓮の上に佇んでいるのがなんとも乙です。
これは個人的に欲しいなあ。

会期は10月24日~28日です。
24,26,28日は作家さんがカフェにいらしています。
開場は11:00-15:00
入場無料でカフェでの1オーダーをお願いしております。

アコカフェのメニューなどの詳細はこちらをご覧ください!
http://yosuke-hayashimoto.blogspot.jp/2013/02/acousphere-cafe.html

アコカフェ初の試みとなる今回の個展、皆様のお越しをお待ちしております!

2013年10月17日木曜日

The Beatles, Michelle(ミッシェル)のウクレレレッスン動画を紹介します!


中期Beatlesの代表曲、Michelleのチュートリアル動画を作りました!
イントロのクリシェやディミニッシュコードなど、シンプルながらも印象的なフレーズが満載の曲なので弾いていてとても楽しいと思います!
また、ウクレレによるコード弾きの伴奏に加えて、間奏のフレーズもウクレレ一本で弾けるようにアレンジしてみました。
伴奏から一歩進んだことをやってみたいとう方はぜひこの間奏パートも合わせてチャレンジして頂ければと思います!

イントロのクリシェはカルメンなどで有名なジョルジュ・ビゼーを意識して書かれたものだそうです。
歌詞の一節にもフランス語が使われるなどクラシカルな曲想に仕上がっています。

美しいポールのバラード作品の中でも一風変わったメランコリックな雰囲気なこの曲、ぜひトライしてみてください!

2013年10月15日火曜日

Sonascribe井上直樹によるソロギター、"Waiting for Dawn"の映像を紹介します!


相方の井上くんによるソロギターの演奏動画を紹介します!
曲はアメリカのギタリスト、Andrew Yorkの"Waiting for Dawn"
Sonascribeを始めたときからライブでよく演奏していたナンバーです。
僕はこの曲が好きでよくリクエストしていました。
撮影しながらSonascribe結成当時を思いだしてなんだか懐かしい気分になってしまいました。

さて、今回井上くんが弾いているギターはアメリカのルシアー、Dan Ratliff氏によるミニギターです。
普通のギターと同じチューニングでボディーが一回り小さく、とても取り回しのよいギターです。
最近、色々なブランドがこうした小さいサイズのギターを売り出すようになってきました。
フレット間の幅も狭く作られているので簡単に手が届きます。
また弦の張りも強すぎず、楽に押さえられるので初心者の方には特にオススメです。
もちろん通常サイズのギターと比べても遜色ないクオリティーの音色です!
また、さらに小さなボディーでギターより高い音が出る「ウクレレギター」という種類のものもあります。
こうした簡単に弾けるギター達を使って、練習を始めてみるのはいかがでしょうか?
井上くんによるギターレッスンも荻窪のAcousphere Studioにて開講中です!
こちらのレッスンのご案内もぜご覧になってみてください!
http://sonascribe-nao-lesson.blogspot.jp/

2013年10月13日日曜日

日本晴れ 稲にブタクサ 秋の花粉

今日もカフェ営業から一日がスタートです!
昨日の夏みたいな天気から一転して秋風が心地いいです!

しかし花粉も飛来しているようで鼻が少しグズグズしています。
僕は春より秋の花粉の方がくるようです。
目までこないといいなー

2013年10月11日金曜日

父との話


今日は父が仕事で東京にきていたので一緒に夕飯を食べてきました。
最近の近況報告から仕事論までいろいろと深い話ができました。
父は建築設計の仕事をしているのですが僕が小学生のころに勤めていた会社を辞めて独立しました。
それから15年以上も自分の腕で事業を続けていることに尊敬の念を新たにしました。
自分で企業する身となって聞く、父の仕事の話は今までとは全く違った重みのあるものでした。

一番響いた言葉は「勉強」
信頼と仕事を得続ける為には勉強を続けていくしかない。
そしてその勉強に終わりがあるようじゃあつまらない。
今は免震技術の勉強をしているとのこと。

また大きく盛り上がったのは自分が作ったものが残るのは楽しいという話。
自分が昔作った建物がしっかり建っているのを見ると誇らしい気持ちになるそうです。

今こうして話してみると僕も自己企業の道を辿っているのは完全に父親の血だなあなんて思ったりするのです。
僕も父に負けないように勉強を続けていかないと!

2013年10月10日木曜日

東京駅

東京駅にきました!

父親が仕事で東京に来ているのでこれから一緒に夕飯です!

2013年10月8日火曜日

"When You Wish Upon A Star (星に願いを)"      ソロウクレレ•レッスン動画をタブ譜付きで紹介します!


メロディーと伴奏を同時に演奏するソロウクレレの楽しさを皆さんに知ってもらいたいと思い、簡単ソロウクレレのチュートリアル動画を作りました。

今回はディズニーでお馴染みの"When You Wish Upon A Star (星に願いを)"を題材に右手の親指一本で弾けるようにアレンジしてあります。

左手の方もシンプルなコードを中心に組み上げてあるのでまだウクレレを初めて間もない方でもチャレンジして頂けると思います!
タブ譜もこちらのサイトに掲載してありますのでぜひトライしてみてください!
http://ukulelelesson.blogspot.jp/2013/10/when-you-wish-upon-star.html#more

2013年10月4日金曜日

「やちむんの里」大嶺工房さんの焼き物!


奥沢師匠が沖縄旅行にて「やちむんの里」大嶺工房さんの作品たちを購入されてきました。とても素晴らしいものばかりなので、ぜひその作品をご紹介したいと思います!

吸い込まれるような鮮やか青に目を奪われます。
上部から底部に向かって徐々に深みを増していくその青はまさに沖縄の海を思わせます。
また、他の地域の焼き物よりも土の質感が力強く表現されているように感じます。
沖縄の自然と陶匠の美意識が結びついて生まれた素晴らしい作品だと思います。

最近焼き物熱が上がっている僕ですが、火と釉薬の化学反応による絵画とは全く違った質感の色味、そして実際に手にとって楽しめるのが非常に面白いと思います。
また、焼き上げの時に起こる釉薬のひび割れ、「貫入」や釉薬が溶けきらず固まりになる「かいらぎ」など火を使う焼き物ならではの様相がまた味わい深い。
同じデザインのものであってもこれらの様相はひとつひとつ微妙に違うものになるのです。
僕もお気に入りの逸品を見つけにいきたいですね!

経験

現在、カフェで焼いているガトーショコラです!
菜の花亭のオーナーに仕込んで頂いで、この一年で随分色んなものが作れるようになったなあと思います。

そういえば、学生時代にやっていた料理のバイトがまぁキツくて、怒鳴られまくりの修行のような毎日だった時期がありました。
そういう料理仕事の経験の下地も役に立っているのだと思います。

経験というものは自分の中に染み込んで湧き出てくるまで時間がかかるように思うのです。
そのバイトの他には留学が僕の人生では大きな出来事だったのですが、帰国した当初はあまり変わった気がしませんでした。
しかしその経験は徐々に染み出してきて、確実に僕を変えてきたと思うのです。

今、毎日していること、音楽の勉強、レコーディング、カフェの営業、これらの経験は確実に僕の中に染み込んでいっていると思うのです。
湧き出てくるまではしばし時間がかかるのでしょう。
さればこそ、年を取っていくのが楽しみになってきた今日この頃です。

2013年9月30日月曜日

左手の修練

このところ、特に集中して練習している事柄があります。
それはしっかりと指を立てて弾くこと。
とても基本的なことのように聞こえるかもしれません。
実際、僕も自分ではできていると思っていました。
しかし、指を立てるということについて、とことん突き詰めて考えるとまだまだできてはいなかったのです。

では指を立てるとはどういうことなのでしょうか。
まず、指のどこで弦を捕えるか。
指先ならどこでもいいわけではなく、指先の肉が一番薄くて固いところ、骨の部分です。
そして弦はフレットの際を確実に押さえること。
フレット楽器でもフレットレスの楽器と同じようにいい音が出るのは一点だけです。

指も指版も一番いい音がでるスイートスポットは1点だけです。
指と指板の点と点を確実に結んで弦を押さえること。
指を立てて弾くということの本質はこの精密な動きのことなのではないでしょうか。
左手の押さえ方は右手のピッキングと同じくらい、音質に影響を与えると思います。

そして「指を立てる」ことのエクササイズとして、ピッキングをせず、左手のハンマリングだけで音を出す練習をしています。
指先と指板上のスイートスポットを確実に結ぶことを意識し正確無比な動きを目指して励んでいます。
もっといい音でギターを鳴らせるようにがんばっていきたいですね!

2013年9月28日土曜日

カレー完成!


先日、ブログでリポートしていたAcousphere Cafeの新メニュー、カレーがついに完成しました!
香味野菜とトマトの水煮と生姜をあわせてじっくり煮込みました。
野菜本来の甘みに生姜の風味がアクセントになってとても美味しく仕上がりました!
野菜は炒めずオーブンで焼いてから煮てるので、油の使用量がとても少ないです。お肉がごろっと入ってしっかりした味なのですが、おなかに重たくないヘルシーな逸品に仕上がっています!
ぜひ食べにきてくださいね!

2013年9月26日木曜日

ジャケットの季節

ちょっと駅前まで買い物に。
いい季節になったのでお気に入りの60'sヴィンテージジャケットを羽織って!

イマジンのソロウクレレ・レッスン動画を作りました!


John Lennonソロ期の代表曲、Imagineのチュートリアル動画を作成しました!
今回はウクレレ一本で伴奏とメロディーを一度に演奏するソロウクレレアレンジのレッスン動画です!

今回こだわったポイントはできるだけ原曲の雰囲気を再現するという点です。
多くの方が「大好きなこの曲を弾いてみたい!」と思って楽器を始めたり、新しい曲にチャレンジするのではないかと思います。
そのときにコード進行だけストロークやアルペジオでなぞるだけでは似た雰囲気がでないと思います。
特に今回のImagineのようにピアノで伴奏が弾かれている曲では、単にコード進行をなぞるだけではImagineぽくならないと思います。

そこで本アレンジでピアノの伴奏を再現しつつメロディーを織り込んだアレンジになっています。
訥々と刻まれるリズムと印象的なリフをしっかりと押し出したアレンジになっているのでImagineそのままの雰囲気を楽しんでもらえると思います!

こちらのウクレレレッスンのサイトでタブ譜も掲載してありますのでぜひ動画と併せてご覧になってみてください!
http://ukulelelesson.blogspot.jp/2013/09/john-lennonimagine.html#more

ウクレレの個人レッスンも荻窪のスタジオで開講しています!
特に初心者の方に向けたカリキュラムに力を入れています!
レッスンの詳しいご案内はこちらからご覧ください!
http://ukulelelesson.blogspot.jp/2013/06/blog-post.html

2013年9月24日火曜日

カレー作り

今日は師匠とカレーの研究をしています!
ただいま煮込み前にニンニクをロースト中!
今夜もうまい夕飯になりそう!

夜はもう寒いです。

久しぶりに深夜の動画撮影!
ウクレレのチュートリアル動画を撮影していました。
外に出るともう空気が冷たいですね。
あっと言う間に冬になってしまうんだろうなぁ

2013年9月22日日曜日

アレンジ考案中

井上くんと次回作のアレンジを考案中!
徐々に形になってきました!
2人でこうやって作るのは久しぶりだなあ

カフェ営業

今日は相方の井上くんとカフェ営業です!

今までのパスタに加えて新作のポルチーニ茸のリゾット始めました!
ポルチーニ茸の出し汁がいい味出してます。
テラス席で秋の雰囲気を感じながら召し上がって頂きたい一品です!

2013年9月14日土曜日

"Cafe Music Lovers Night 2013"ライブ映像! Sonascribe - All My Loving


8月に行われましたAcousphere Record Artistsによるモーションブルー横浜でのライブ、"Cafe Music Lovers Night 2013"より、僕たちSonascribeの演奏の模様をYou Tubeでお届けします!

曲はThe BeatlesのカバーでAll My Loving。
Sonascribeを結成した当初、最初にやろうと決めた曲です。
結成してから3年になりますが、その間に勉強とアレンジの試行錯誤を繰り返して今のアレンジが出来上がりました。
一緒に成長してきたような曲ですね。
そんな思い入れのある曲をモーションブルーという最高のステージで演奏できて嬉しい限りです!

実際のライブ会場ならではの白熱した演奏を楽しんで頂ければと思います!

2013年9月12日木曜日

西荻窪の老舗紅茶専門カフェ"Grace"にいってきました!

今日は菜の花亭のオーナーに西荻窪の老舗カフェに連れて行ってもらいました!
西荻窪の駅前から少し離れた小さな通りに構える"Grace"という紅茶専門店です。

専門店というだけあって茶葉はインドやスリランカなど、国別にメニューに書かれており興味深いものばかり。


以前別の紅茶専門カフェでいきなりミルクティーを頼むという愚行を犯したことがある僕ですが、今回こそは茶葉の味をしっかりと楽しむべくストレートティーを注文。
上品な味わいというスリランカ産のキャンディーという茶葉を選びました。
甘い香りとすっきりとした味わいが印象に残りました。
紅茶はあまり色々と飲んだことがないので、様々な茶葉を飲んで味を覚えていきたいですね。

食事のメニューはなく、ケーキが数種類。
今日は8種類のケーキが並んでいました。
まずシフォンケーキの高さに脱帽。
写真がないので伝わりにくいのですが、シフォンケーキはベーキングパウダーなどは使わず卵白のメレンゲだけで膨らますので、しっかり高さを出すのは本当に難しいのです。

しかしシフォンケーキは頼まずにカスタードケーキに。
すごく大きなカットでびっくり。
カスタードの柔らかい甘みが溶けるように口に広がる一品。
巷の高級洋菓子店とは違う家庭的な優しい味。
アイシングもきれいだなあ。

お店の中も古き良き洋風のお部屋という感じでとても落ち着きます。
手入れが行き届いた柔らかな絨毯と年期の入ったテーブルがまた良い。

いつまでも談笑していたい気分にさせてくれるお店でしたが、気がついたら満席で、新しいお客さんもいらっしゃったので退散。
20年以上ここで営業されているとのことで、多くの人に愛され続けているお店なんどうなあと感じいってしまいました。
またゆっくり来たいお店ですね!

皆さんも中央線で杉並区界隈に来た際はぜひ!

2013年9月4日水曜日

キャボットコーヴでのライブ! ご来場の皆様ありがとうございました!


この週末は軽井沢へAcousphere Recordの面々で演奏にいってきました!
キャボットコーヴという朝ご飯専門のカフェの5周年記念イベントでのライブです!
一日2ステージの2日間に渡るイベントでジャズフェスのような雰囲気え楽しむことができました!

キャボットコーヴは軽井沢の駅前から少し離れた別荘地の中にあり、豊かな木々に囲まれた自然溢れる場所です。
カフェのお庭には近隣でお店を営む方々が集まって出店を開かれていてお祭りのよう。
その真ん中に特設ステージが組まれていて透き通った空気に包まれてのライブとなりました。

避暑地として名高いだけあって、到着して車から降り立った瞬間、涼しい!
この清々しい山の中にいる感覚は都会では味わえないものですね!
地元にお住まいの方のみならず、東京から足を運んでくれた生徒さんやファンの方々もいらっしゃって本当に感謝です!

またこうして色々な場所に音楽を届けに行きたいですね!

2013年8月31日土曜日

コーヒータイム

今日は軽井沢キャボットコーブでライブです!

朝6時に出発してただいま上信越道の横川サービスエリアでコーヒータイム!
景色が良くて気持ちいいです!

2013年8月29日木曜日

買い物

今週末は軽井沢でライブです!
吉祥寺までピック等々、備品の買い出しです。

2013年8月26日月曜日

お花頂きました。

Acousphere Cafeにいつも来てくださっているお客様からお花を頂きました!
アコカフェのために作って頂いたとのことで感激です!

長持ちするブリザードフラワーを使って作られたブーケで花瓶の形もとても素敵です。
応援してくれる方のためにも、もっといいお店にすべく頑張っていきたいですね!

2013年8月25日日曜日

雨の日曜日

今日もカフェの営業から一日がスタートです!

涼しげな雨が心地いいです。

2013年8月18日日曜日

"Cafe Music Lovers Night 2013"ライブ映像第一弾! Acousphere - I Want You Back


大成功に終わりました、Acousphere Record Artistsによるモーションブルーでのライブ、"Cafe Music Lovers Night 2013"
ご来場頂いた皆様ありがとうございました!

これからしばらく、当日のライブの映像をどんどんYouTubeにアップロードしていきますので楽しみにしていてくださいね!

アップロード第一弾は師匠のAcousphereさんによる"I Want You Back"です。
白熱の演奏をライブの空気感と共にお楽しみ頂ければと思います!

2013年8月15日木曜日

モーションブルーでのライブ終了! ありがとうございました!

たくさんの方にご来場頂き、大盛況のうちに終えることができました。
本当にありがとうございます!

Sonascribe結成以来、ずっと憧れだったモーションブルーのステージに師匠やレーベルの仲間達と共に立つことができ、とても光栄に思います!
また、モーションブルーのスタッフの方々による、音響やライティングの手厚いサポートにより、余すことなく、力を発揮して演奏ができたと思います。
本当にありがとうございました。

今回のステージはかつてないほど大きくて貴重な経験となりました。
自分たちが演奏する意味合い、マインド、テクニック、そして目指すべき場所、それらを問われるような空間でした。

しかし同時、まだまだ上のがある、もっともっと上を目指したいという欲求と、目指さなければいけないという使命感のようなものが湧いてきました。

久しぶりに目の当たりにした師匠の圧倒的なステージ。
そんな演奏を目指して必死に追いかけて行きたいと思います!


2013年8月9日金曜日

モーションブルー横浜まであと少し!


いよいよ来週月曜日に迫りましたモーションブルー横浜!

ここしばらくはデイリーワークを少し緩めて練習に励んでいます!
僕らの普段の仕事はスタジオでのレコーディングや映像撮影など、制作が中心なので、ライブはひときわ楽しみですね!
少しでも良い演奏を届けられるようにしっかり気合いを入れて行きたいと思います!

2013年8月3日土曜日

研究を重ねて対象と対話する。


先日のレッスンで、師匠にライブに向けてBeat Itの演奏を見て頂いた。
この曲は一貫してテーマをオクターブ奏法で弾いている。
テーマはオクターブ奏法のとき、目はどこをみているかということ。
そしてオクターブ奏法の開祖、ウェスはどこをみていたのか。

僕はずっと小指を見てやっていた。
ではウェスはどうだったかというと人差し指を見ていたという。

人差し指に着目すると、小指はみていなくても位置がぶれない。
アルペジオが圧倒的に見やすく、指の操作性も上がる。
今まで弾けなかったウェスのフレーズがすぐに弾けるようになってしまった。

素直に驚いたが、すぐに疑問が頭をもたげた。
どうやって師匠はこれに気づいたのだろうか。
映像で視線を分析したのか? 
いや、そんなことが古いビデオでわかるのだろうか。

答えは「人差し指を見ないと弾けないフレーズがあるから」ということだった。
ウェスのフレーズをアルペジオやトライアドという観点から分析すると、ウェスがどのように指板をみていたのかがわかる。
その上で、小指主体のアルペジオの見方では不自然な箇所が多く、人差し指主体ならば非常にリーズナブルだということを根拠にこの結論に至ったとのこと。

ここで師匠の言葉を借りたい。
「分析や研究を重ねることで、今はもういないウェスと対話することができる。それはウェス本人から教えてもらえるということだ」
考古学や物理学みたいでなんだかとてもわくわくした気分になった。
考古学者がいくつもの発掘や仮説を積み重ねて、壁画や文書の作り手と対話するのと同じことが音楽家にも必要なのだ。
そんな映像やCDの向こう側のミュージシャンと対話できるような研究力をつけていきたいと思う。
ぼんやりながらも憧れていた研究者という有り様さえ音楽家は内包している。
そのことに気づいてとても興奮したレッスンの時間だった。

2013年8月1日木曜日

Acousphere Record最新アルバム"Acousphere Cafe"、iTunes Storeで配信スタート!


Acousphere Recordの最新アルバム、Acousphere CafeがiTunes Storeで発売開始です!
こうしてインターネットを通して世界中に届いていると思うと感慨深いですね!

今回のアルバムはAcousphere Recordのアーティストの作品を収録したコンピレーションアルバムで、ギターやウクレレのオーガニックな”カフェで聞きたい音楽”がテーマになっています!

ジャズ、バラード、ロック、ボーカルものなど様々なスタイルの曲が詰まっていて、リビングからドライブの時まで色々な場所で楽しんで頂けるアルバムになったと思います!
ぜひ以下のリンクから試聴してみてください!

https://itunes.apple.com/jp/album/beat-it/id681206916?i=681207269

2013年7月30日火曜日

ラタトゥイユ

今日のお昼はラタトゥイユです!
ズッキーニとナスがうまい!

2013年7月29日月曜日

アルバム完成版到着!

この春からAcousphere Recordのみんなで制作を行っていたコンピレーションアルバム、"Acousphere Cafe"のCDが本日、パッケージされて届きました!

こうして完成版を手にすると感無量です!
CDの形で再生して聞くと、データのときとは違った質感で聞こえてくるのがまた不思議ですね。

このCDは8/12のモーションブルーのライブで発売となります!
それぞれのアーティストが全力を込めて刻んだ珠玉の作品が詰まったアルバムです!
ぜひお聞き頂ければと思います!

2013年7月27日土曜日

憧れのダンスナンバー!


今回コンピレーションアルバムに収録されているBeat ItはSonascribeにとって約1年半ぶりとなるリリースとなります!

久しぶりである以上に今回のリリースのは特に感慨深いものです。
アコースティックギターの穏やかなイメージを良い意味で裏切る、ロックやファンクのダンサンブルなナンバーを作ることが目標だったからです。

およそ4年前、師匠であるAcousphereさんの門を叩いた訳ですが、きっかけはYouTubeで見たAi No Corridaの演奏でした。
ギター2本で、ギターだけとは思えないグルーヴを弾きだすその様に衝撃を受け、即座にメールを書いたのを覚えています。

その後、現在の相方、井上くんと縁あってコンビを組むことができ、ライブや制作に邁進して行くわけですが、僕の頭にはいつも師匠のAi No Corridaがありました。
そんな憧れのダンスナンバーを僕たちなりの形で作品にでき、とても嬉しく思います!
間もなく、iTunesで配信が始まるのと、モーションブルーでのライブではCDも販売しますのでぜひご期待ください!

Acousphere Record新作アルバム完成! 試聴版をYouTubeにアップしました!


Acousphere Recordのアーティストによるコンピレーションアルバム"Acousphere Cafe"がついに完成しました!
この春からレーベルのみんなで一丸となって制作してきたもので、Sonascribeにとっては約1年半ぶりの新作音源となります!
間もなく、iTunesでの配信が始まるのに加えて、今回はCDも300枚制作します!
CDは8/12のモーションブルーでのライブで販売しますのでぜひ会場にお越しくださいね!

本作の発売に先駆けて、YouTubeに試聴版をアップロードしましたのでぜひお楽しみ頂ければと思います。
収録曲は全部で6曲、どれもそれぞれのアーティストのこだわりが詰まった珠玉の録音ばかりです。
僕たちSonascribeの収録曲はMichael Jacksonのロックナンバー、"Beat It"です!
本作のリリースと8/12のライブにぜひご期待頂ければと思います!

2013年7月26日金曜日

太いプレーンの3弦

先日の演奏の際、弦を太くして臨んだらかなりいい結果になりました。
基本的には12からのセットなのですが、3弦が巻き弦になってしまうのでそこだけバラで変えての組み合わせでした。
その場合、やはり3弦が少し細い感じがして少し物足りなかったのです。

そこでもっと太いプレーンの3弦を探しに吉祥寺へ!
無事3弦の022ゲージのプレーン弦を発見!
これが欲しかったのです!
早速替えてみよう!

2013年7月22日月曜日

夏祭りで演奏!


本日は西東京市のマンションの夏祭りで演奏をして参りました!

中庭がとても広い素敵なマンションで、その中庭を利用して様々な出し物や縁日が催されていました。

今回、お祭りの実行委員会の方からご依頼を頂いて演奏に駆けつけたのですが、ショッピングモールかと思うほどの賑わい振りでとても楽しく演奏することができました!



師匠のAcousphereさんのバージョンのI want You Backからスタート!
これまでにリリースしたStand By Me, I Feel The Earth Moveに加え、発売を控えたAcousphere Recordのコンピに収録されているBeat Itなどを演奏しました。



芝生の広場が観客席となっていて、大勢の方が集まってくれました。

曲を進めるごとに、観客の皆さんが深く聞き入ってくれているのが伝わってきて、演奏にもより一層熱が入りました。

音楽は空間そのものを包み込んでその場にいる人たちをひとつにしてくれるものだと思います。
今日、そんな雰囲気と時間をみなさんと共有できたのではないかと思います!

熱心に耳を傾けてくれたマンションの皆様、ご依頼くださった実行委員会の皆様、本当にありがとうございました!

2013年7月19日金曜日

The Beatles Norwegian Wood(ノルウェイの森)をウクレレとミニギターで演奏しました!

The BeatlesのNorwegian Woodをウクレレとミニギターで演奏しました!

ノルウェイの森の邦題で知られるこの曲はビートルズがサイケデリック路線に入る変化の先駆けとなったRubber Soulに収録されています。
インドに傾倒していたジョージがシタールを取り入れて録音したイントロがとても印象的です。

ジョンがけだるい雰囲気で歌うこの曲の歌詞はある女性との出会いを歌ったもので、その女性は朝になると幻だったかのように消えてしまうのです。
ジョンの歌とシタールの幻想的な音が最初から最後まで夢の中のような独特のくぐもった空気感を演出しています。

ギターの伴奏のドローンのように響く低音弦がゆるやかなリズムを表現していて、そこに乗っかるウクレレのメロディーが朴訥と響きます。
ビートルズとはまた違った、素朴な雰囲気を表現できたのではないかと思います!
ぜひご覧になってみてください!

2013年7月12日金曜日

記録する。


いま、Acousphere Recordでは8月12日のMotion Blueに向けて新作音源の制作が進んでいます。
各アーティストによるレコーディングは終了し、今は奥沢社長自らがマスタリングという録音された音をきれいにする作業に当たられており、いよいよ制作は最終段階に入っています。
完成した音源を聴かせて頂いたり、作業の現場を見学させて頂いて感じるのは「記録すること」の重みと尊さです。

一つの作品が出来上がるまでは膨大な手間と時間がかかります。
選曲からアレンジ、録音、ミックスとマスタリング。
真剣に、弛むことなく曲と向かい合い作り上げていきます。
数百ものテイクを重ねて録音された作品は奇跡的な一瞬が凝縮されています。

レコーディングすることで曲のアレンジはどんどんおもしろいものになり、曲の深いところを捕らえた演奏ができるようになると思います。
記録することで楽曲は変貌を遂げるのです。
レコーディング無しには到達できない深い地点というものは絶対にあると思います。

また作品として記録することにより、その楽曲は距離や時間を越えてより多くの聞き手に届くのだと思います。
記録されないものはその場合限りで時間と共に消えて行ってしまいます。
それがどんなに素晴らしい演奏であっても抗いようがありません。
そう考えると演奏を記録し作品をつくるということはミュージシャンにとってとても大きな使命なのではないでしょうか。

2013年7月9日火曜日

レコーディング中

スタジオにてレコーディング中。
本録りは根気勝負です。

2013年7月8日月曜日

2013.7.7 ミュージックパーティー!


Acousphere Guitar Schoolのミュージックパーティーが開かれました!
ご来場頂いた生徒のみなさん、どうもありがとうございます!

生徒さんの発表会も兼ねたこのパーティー、ご自身の楽器を携えて大勢の方が集まってくれました!

日頃からグループで演奏されている方、ソロウクレレを披露された方、生徒さん同士のデュオで演奏された方、様々な取り合わせでパーティーを盛り上げてくれました。
本番まではみなさん緊張した面持ちでしたが、演奏を終えて拍手に囲まれると笑顔がこぼれて素敵な光景でした。

人前で一生懸命練習した曲を披露して拍手をもらう。
これは音楽をやる上で本当にみなさんに経験してもらいたいと思います。
ステージには他では経験できない世界が広がっていてそれは素晴らしい世界です。
レッスンや今回のパーティーのイベントを通して、その世界に体感するお手伝いができたらと思っています!

次回のミュージックパーティーもぜひ楽しみにしていてください!

2013年7月6日土曜日

The important thing is not to stop questioning.


最近、ハーモニーやコードのボイシングについて学びたいという思いが強まっている。
昔からコードや音楽理論には興味があって、自分なりに勉強してきたつもりではあるけれども、やはりその世界は深淵でちょっとやそっと本を読んだり分析したりするだけは到底解き明かせない。

音楽理論というと堅苦しいとか、もっと感性に従ってとか、そんな声が聞こえることがある。
でも音楽理論とはどういう風に音が積み重なって、どういう順番で流れれば人が感動するのか、ということを体系化したものだ。
となればそれはもの凄く崇高で真理に迫るものだと思う。

僕は物理学の話が好きで学生時代、よくその手の本やサイトを読んだりした。
研究者にちょっとした憧れがあった。
物理学者のなかではアインシュタインが特に好きだ。
彼は「もし自分が光の速さで飛んでいるとき、鏡を持っていたらその鏡に自分の顔は映るのか?」という疑問を持ち、それを考え続けて相対性理論を打ち立てた。
「どうなってるのか知りたい」という純粋な思いが彼の原動力だったのだろう。
晩年のボーアとの論争は意固地になり過ぎたんじゃないかと思うけれども。

それと同じように、僕も音楽の世界がどうなっているのか知りたいと思う。
そのためにもっと好奇心の火を燃やさなければならないと思う。

物理学以外にも考古学、天文学、あらゆる研究者は「どうなってるのか知りたい」という思いで日々、土を掘ったり、望遠鏡を覗いたりしてるんだろう。
科学者でなくても、例えば料理人だって、日々、どうやったら美味しくなるのか考え続けてるんだと思う。

「知りたい」という強い思いはとても尊いものだと思う。
まだまだ、もっともっと探究心の火は燃やせるはずだ。
音楽の深淵を覗くためにもっと多くの問いかけを持ちたいと思う。

夏到来

いよいよ梅雨があけて夏ですね!
暑い!
今日もカフェ営業からがんばります!

2013年7月3日水曜日

Sonic Brew


先日、地元のあるライブバーが閉店するという話を聞いた。
そのバーは僕がまだ上京する前、高校生の頃に足繁く通っていた所だ。
そのお店でジャムセッションをやっていることを知って行ってみたのが最初。17才の冬だったと思う。

そこで出会った人たちは本当に僕を大切にしてくれたと思う。
その場所で聞くいろんな話、つれて行ってもらったいろんな場所、10代の僕にはすべてが新鮮で夢にあふれた空間だった。
僕の地元は田舎でそのバーまでは自転車で1時間以上かかったけれども足繁く通った。
バンドに引き入れてくれた人もいて、何度もそのバーでライブをやった。
マスター、あのお店に集っていた人たち、まだ生意気な子供だった僕に、みんなとても熱心に接してくれた。
今も感謝の気持ちは尽きない。

マスターは破天荒でメチャクチャで、たまに厳しいことも言われたけれど、「プロになりたい!」って息巻いていた僕をすごく応援してくれた。

上京が決まったときにマスターが言ってくれた言葉を今も大切にしている。

「無理って言われて音楽やめるようなヤツは所詮それまでだから。だから何言われてもやめるなよ」

上京してからいろんな人に心ないことを言われたことは何度もあったけどこの言葉に救われてきた気がする。

ついこの間のことのようだけれど、もう10年近く前の話だ。
僕の音楽ヒストリーの始まりはあのお店からだ。
僕はいつまでも、あのお店、"Sonic Brew"で過ごした夜のことをいつまでも忘れないだろう。

2013年7月2日火曜日

ウクレレクリニックご参加ありがとうございました!

ウクレレクリニックにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
今回も大勢の方に集まって頂いて嬉しく思います。
みなさんの熱意のおかげで今回も良いクリニックにできたと思います!


さて今回はDance With Meのウクレレデュオアレンジ、その伴奏パートを取り上げました。
まずはAcoustic Sound Organization麻生さんと課題曲を演奏!
暖かい拍手ありがとうございました!




Dance With Meの演奏の肝はそのタイトル通り、ダンサンブルなグルーヴです!
そのグルーヴをウクレレのストロークで表現していきます。
今回のクリニックでは特に「空ピック」にスポットを当てました。
ストロークでは右手を常に動かしてリズムをキープします。
その際、弦に当てないで右手を空振りして動かすことにより、右手の動きをキープしながら色々なリズムパターンを演奏できるのです!


なかなか、高度な内容でしたが、最後は参加者皆さんで合奏して大団円!
楽しい笑顔が見られてよかったです!







次回のクリニックは7月28日、「千と千尋の神隠し」のテーマ曲"いつも何度でも"を課題曲にして簡単ソロウクレレの弾き方をお伝えします!
こちらもぜひチェックしてみてください!
詳しくはこちら!

2013年6月30日日曜日

エッセンシャルオイル

アコースフィアスタジオではハウスキーピングにエッセンシャルオイルを使っています。
部屋全体が自然なアロマの香りになります。
スタジオは僕らの工房でもあり、レッスンの会場でもあります。
絶えず生徒さんが出入りするので、レッスンのための気持ちいい環境作りはかかせません!

僕のお気に入りはティートリーという樹皮系のオイルです。
独特の爽やかな香りは空気清浄作用もあるそうです。
樹皮系のオイルはキリッとした香りのものが多いですね。
使いすぎると材木屋さんにいる気分になりますが…

さらにこのティートリーにラベンダーを混ぜるのがオススメです!
ローズマリーの香りも好きですがどうしても肉料理を思いだすのでラベンダーにしたところとても良いマッチングでした!

インターネットで安く買えるのでぜひみなさんも試してみてください!
いろんな香りが発売されていて楽しいですよ!

2013年6月28日金曜日

カレーの本

カレー研究のためにこんな本をかいました!

中身はなんだか学術書みたいにぎっしり詰まってます!
まずは頑張って読まねば!