2016年11月28日月曜日

ソナスクライブのCD、オンライン販売開始!



ソナスクライブのCDがオンラインで買えるようになりました!
1stミニアルバムにはiTunesストア未リリースのDon't Stop Me Nowを収録しています。
バンドのドライブ感をそのままギター2本で表現した自信作となっています!

エレクトリック/アコースティックの垣根を越えロック&ファンキーな楽曲を詰め込んだパワフルな1枚となっています。
全国に発送できますのでぜひ多くの皆さんにお手に取って聴いて頂ければと思います!


ストアページはこちらをクリックください!

2016年11月24日木曜日

ミックス勉強


本日の最後は師匠についてミックスの見学。

ボーカルのEQについて。

まずはサ行やブレス音の軽減のための処理。

それから低域を中心にトリートしてよりクリアな音に。

声そのものと空気の鳴り音のバランスが大事。

空気の鳴りがなくなるとクリアになりますがその分声が痩せたりパワー感ななくなります。

しかしあり過ぎてもボヤけてしまう。

この辺りの見切りが大切です。


2016年11月16日水曜日

2017年1月22日(日)初心者向けウクレレクリニック開催!   Let It Beをウクレレで弾こう!

Acousphere Guitar School presents
初心者向けウクレレクリニック@Cafe

みなさんこんにちは! ギタリスト/ウクレレプレイヤーの林本陽介です!

2017年1月22日に東京荻窪の"Acousphere Cafe"にて初心者向けウクレレクリニックを開催します!

今回はビートルズの名曲、Let It Beの弾き方をお伝えします!


Let It Beはコード進行はシンプルであるもののピアノ曲なのでコードをそのままウクレレで弾いてもなかなかあの雰囲気になりません。
実は一般的なコードフォームを少し変えるだけであの雰囲気は簡単に弾くことができます。



僕自身の経験なんですが、楽器を始めたての頃、Let It Beを弾いてみようとするもやはりあの雰囲気にならずもどかしい思いをしていました。

なので今回はLet It BeをLet It Beらしく弾く方法を皆さんにお伝えしたいと思います。

課題曲の弾き方に加えてウクレレを簡単に弾くためのコツや効果的な練習方法も紹介していきます。
ウクレレの弾き方で疑問がある方もぜひお越しください!

まだウクレレをお持ちでない方にはウクレレの貸し出しもできます。
お友達同士やお子様連れでもぜひご参加ください!

<詳細>
日時 2017年1月22日(日)
場所 東京荻窪「Acousphere Cafe」
開演 15:50オープン 16:00スタート (Acousphere Cafeは15時からクリニックの準備のため一旦閉まります。)
内容 Let It Beの弾き方
料金 2000円
人数 定員10名
講師 井上直樹(Sonascribe) 林本陽介(Sonascribe)

<申込み方法>
sonascribe@gmail.comまで、「お名前」と「予約人数」を記載の上メールを送信ください! 件名に「2017/1/22 ウクレレクリニック希望」とご明記願います。 
ウクレレをまだお持ちでない方には貸し出しができます。
貸し出し希望の方はその旨もご記載ください。
(ウクレレの台数には限りがありますのでお早めにお申し込みください)

(ウクレレクリニックの参加をメールでお送りいただいた方で、 返信が確認出来ない方はメールが届いていない可能性があります。その場合は再度お問い合わせ願います。)


Acousphere Guitar Schoolではハワイアンの曲だけではなくロックやポップスの曲を題材に伴奏やメロディープレイ、ソロウクレレなどを習うことができます。
初心者の方にも弾けるような簡単なアレンジを用意したマンツーマンレッスンですので、こちらもぜひ参加してみてください!



講師陣の演奏動画です!









2016年11月14日月曜日

ハートのデカさで勝負。



体のデカさじゃなくハートのデカさで勝負。
NBAのスター選手、Allen Iversonの言葉

バスケ部だった中学時代当時のスタープレイヤー。
僕はセンターだったので、ほどほどに好きという感じだけれども、ポジションがアイバーソンと同じガードのキャプテン(同級生)は相当入れ込んでいて、いろいろ教えてくれた。
アイバーソンはNBA選手としてはかなり小柄。
たしか178cmとかそのくらいです。
でも切り込む。2m超えの選手の中にがんがん攻め入っていく。

我々Sonascribeはギターデュオ。
音楽ユニットとしてはかなりミニマムな編成である。
しかしこのギターデュオというものに無限の可能性と面白さを感じている。
だから最近、冒頭のアイバーソンの言葉を思いだしたのかもしれない。

音のデカさでもキャリアのデカさでもなくハートのデカさで勝負。

2016年11月12日土曜日

Ai Chihiroさんライブサポート、無事終了しました!



Ai Chihiroさんのサポート、無事終了しました!
今回のライブハウスは北参道ストロボカフェ。白を基調にしたアコースティックなライブハウスです!

今回のバックバンドの編成はベースとピアノ。
リズムをあわせる基点をどことするかが難しいところでもあり面白いところ。
がっちりかみ合ったときは本当に楽しい。
これは普段のソナスクライブでのプレイでも同じですが、弾く楽器、合わせる楽器もちがうとまた違う世界が見られて面白いですね。

演奏において今、自分の中で一番大事にしているのは気合い。
どんな時でも楽器を持ったからには本気で弾く。
それは自分のユニットでもサポートでも同じです。
メインのシンガーが本気で歌っている、バックの自分たちも、もちろん本気で弾かねばと。

楽器は不思議と人柄が表れます。
同じ楽器でも弾く人ごとに音が違う。
気合いの度合いも同じように音に乗ってきます。
ふぬけた音を出す訳にはいきません。

一音一音にもっと確かな気合いを込めて。

2016年11月11日金曜日

Phill Jones Bassのブリーフケース

本日のアンプはPhill jones bassのブリーフケース!
ハイファイな仕様でグライコ、コンプも付いててつかい!

これの小型的なcubを前に所有してたことがあったので実は一度使ってみたかったんです。
小型ながら十分な存在感とパワー。
アコースティックセットなら、というか大概のハコはラインアウトも併用なのでバンドでも全然使えると思います。

しかしアンプ使ってライブも久方ぶりです。

現場到着!

本日現場到着!

北参道ストロボカフェです

解放的な白い壁で素敵なライブハウス。

ただいまよりリハーサル開始!

楽しみです



使命


ベースのお仕事があるので最近はよくベースを弾いています。
ベースが好きというのはブログでよく書いてきましたが、それは1人の友人の影響が大きいのです。

20歳くらいの頃に出会ったベーシストの友人で同い年。
お互いプロになる夢を抱いて東京に出てきた身で一緒にバンドを組もうと意気投合して活動していました。

毎週末、お互いの家に行ったり来たりしてお互いのの好きな音楽を教えあい、CDを聞かせあったり、曲を作ったり。
彼は僕より一足早くプロの世界に飛び込んで仕事をしていて頼りになる相棒でした。
僕にベースの魅力を教えてくれたのは彼ですね。

しかし結局一緒にバンドを組む夢は叶わずしまいのまま、彼は帰郷を余儀なくされてしまいました。
仲間が夢を諦めてしまうのはなによりも哀しいし悔しい。

彼以外にもそんな境遇の仲間は何人もいました。
当時の僕よりも格段にうまく、音楽の仕事もしていたヤツもいました。

そんななか、自分は音楽で食えている今の状況があります。
それはとても幸せで感謝の念が絶えないとともに不思議な気持ちもあります。
あんなすごかったヤツらが辞めてしまって、なんで僕が選ばれたのだろうか、と。

だから今はそんな仲間たちの分の夢まで背負っていると思っています。
みんなの分の夢まで叶えねばと。
それは僕が果たすべき使命の1つ。

2016年11月9日水曜日

Boogie Wonderland - Sonascribe



Earth Win & FireのBoogie Wonderlandをギターデュオでカバーしました!
ダンスグルーヴをギター2本で再現する!をコンセプトにしたアレンジです。

ギター2本でファンクなナンバーを演るというのは僕のなかでかなり大きなファクターでして、Sonascribe結成以来ずっと作りたいと追い求めてきたものでもあります。

Acousphereさんの愛のコリーダをYoutubeでみたのが弟子入りのきっかけだったのですが、それは同時にSonascribe結成のきっかけでもあったように思います。
俺のやりたいのはこれだ!と思ったんですね。

ギターでこんなことができるんだ!という新鮮な驚きを届けたい。
そんあ思い出演奏しました。
ぜひご覧ください。
レコーディングしたスタジオバージョンも発表に向けて準備中です!
ご期待ください!

2016年11月8日火曜日

作品作りの心得。特にエンジニアリングにおいて


ミックスを終えてマスタリングに突入!

リードにコーラスを掛けた音源にするか否かぎ争点となっております。

それぞれ聴こえ方の違いによる効果、メリットデメリットがあるのですが、好き嫌いで判断してはいけない。

ここが非常に難しい。自分の作品と思わず突き放してみること。ああしたい、こうしたいではなく純粋に作品が良くなる方向へ考えを伸ばすこと。

言葉ではわかっても実践はなかなか難しいですね。

いざ精進。



2016年11月6日日曜日

リードギター


続いてリードギターへ。

やはりまずはコンプレッション。

VCAのカーブで試したら中域が太く出てきたのでこれを採用。

リードも同じくテーマはパワー感。

ギター2本でダンスグルーヴをガッツリ成立させるためにも大事なポイント。


そしてEQ

6k、10kをカットしてピックノイズを抑えます。

派手さは少し減りますが後々マスタリング段でハイを持ち上げることを考慮してこのままで。

先の工程を見据えた作業が必要なんですね。

そして200hzと500hzを持ち上げてパワー感をプラス。

リードギターはどちらかというとローファイ気味にして太さを増していくこと重要。



伴奏EQ


EQセクションへ。

中域を切ってコードのハイ成分を伸ばします。

中域を切ることでエッジが立ってクリアな音に。

そのあとハイを少し伸ばすとともに6KHzをカットして爪が弦に当たる音を落ち着かせます。

そのあとで100Hzあたりのベースをブースト。

ベースはパワー感の要、特にギターデュオでは。

強めにプッシュ。

最後にカットした中域を少し緩めてコード部のパワー感をプラス。



ミックスの勉強!

本日は師匠について新作ミックス。

がっつり勉強させて頂いてます。

まずはリズムギターのコンプレッションから音圧、パワー感を出していきます。




2016年11月4日金曜日

リハーサル!

本日は自由が丘ノアにてAi Chihiroさんのサポートのリハーサル!
今回はベースでのサポート。
ボーカル、ピアノ、ベースのトリオです。
仕上がりが楽しみです!

2016年11月3日木曜日

ウェスモンゴメリーのレッスン


今日のレッスンは生徒さんウェスモンゴメリーの研究!

やはり大事なのはアルペジオ! コピーを進める程にそう思います。

アドリブを征するためにはアルペジオ、コードトーンを征すべし、と切に思います。



iPhoneから送信

2016年11月2日水曜日

演奏動画撮影!

ソナスクライブで演奏動画を撮影しました!
曲はブギーワンダーランド。
ここ一年、ライブで演奏してきたナンバーで、この前レコーディングも行いました。
しかしながらネットに公開するのは今回が初めて。
何気にという感じではありますが、自信作に仕上がっておりますのでぜひお楽しみに!