2016年12月31日土曜日

名古屋着

名古屋着!
周りが名古屋弁、が落ち着くようななんか新鮮なような。

今年もありがとうございました!


今年最後のレッスンが終わり、仕事納めといった感じです。
今年もたくさんの生徒さんが熱心に通ってくださって大変嬉しく思います!

さて今年は東京都外への演奏もいくつかあり、またAcousphere Recordでのイベントとも成功させることができ、アーティスト活動も拡充させることができました。

来年はいよいよ音源製作に力を入れていける年になりそうです!
弦の魅力を追究したカッコイイ作品をたくさん届けていきたいと思ってるのでぜひご期待ください!
最近、インスタなんかで書きまくっていた新アイテム、フォーカスライトのマイクプリも導入して装備も万全といった感じです。

今年一年の皆さんの応援に感謝致します。
ありがとうございます!
来年も作品、映像、そして楽しいレッスンをしっかり届けていけるよう頑張ります!


2016年12月29日木曜日

Boogie Winderland - Sonascribe



Sonascribeの新作シングル、Boogie Wonderlandの試聴動画を作りました!

ディスコファンクの名曲をギター2本でカバーしました!
ファンキーなグルーヴを詰め込んだエネルギッシュな作品となっています。
先日アップロード手続きを完了しまして、近日中に配信が始まります。
iTunes、Amazonなど各配信サイトでダウンロード頂けますのでぜひご期待ください!

エフェクター回路研究!



電子回路に造形が深いギタリストの浅岡さんと歪みエフェクターの研究を行っていました。
目指しているサウンドはハイファイでノイズのない歪み。
ノイズのない歪みとはなんとも矛盾した言葉かもしれませんが、S/N比の良いペダルを作りたいということです。

僕もいろいろ試してきましたが、歪みもので多いチューブスクリーマー系のものは現在のデジタル系のサウンドシステムとは相性があまり良くないように思います。
どうしてもクリーンの時と比べると、引っ込んだ感じになってしまうんですね。

これまで抵抗やトランジスタのΩ値をいろいろ試してあらかたメドがついてきました。
今回はオペアンプをいろいろ載せ替えてトライです。

オペアンプという言葉の響きにすごく期待して、劇的な変化があるのではないかと思ったんですが結果、そこまで大きな変化はなし!

歪みの帯域と高音の特性が若干変化したのみという感じです。
低音の出はどれもあまり変わらず、高域の出に若干の差がありました。
高域まで一番出ているものを選択。

次回は抵抗やトランジスタよるアンプ部に戻ってもっと高いオーム値のものを試してみます。
続きが楽しみ!

2016年12月21日水曜日

本気の言葉



最近、後輩のギタリスト達にブログやレッスン記事の書き方を指南する機会が増えて参りました。
それに伴って自分自身のそれにれついても見つめ直せる良い機会だと思っています。

言葉。喋り言葉、書き言葉問わず、とても大事なものだと思います。
人は言葉で考え、言葉で伝えるのです。
言葉を蔑ろにしては何も伝わらない。

その上で思うことが一つあります。
人の心に響くような言葉を喋る、そして書くためは本気で言いたいことを持つ。
これが1番肝要。

もちろん、文章の構成力や語彙も大事です。
しかしそれはむしろ前提。

本気で言いたいことを持つには本気で物事に取り組まなければならなりません。

本気で思う、本気で喋る、本気で動く、本気で生きる。
これらは全て同質でお互いに不可欠。
一つでも欠けたら全部ダメ。
そんな風に思います。

2016年12月20日火曜日

アウトボードマイクプリ購入! Focusrite ISA Two!!


ここ数ヶ月、異様にときめき、胸を踊らされていた録音機材、マイクプリ。
いいアウトボードのマイクプリが欲しいという思いにものすごく駆られていました。

マイクプリは良い音で取るためには必須。しかもアウトボードの名品たちはそれぞれの個性がある音色、質感をもたらしてくれます。
しかし単に高品質な録音を、という思い以上に駆られるなにかよくわからない魅力がそこにはあるような気がします。

あまり興味のない人が見たら素っ気ないツマミのついたビデオデッキみたいななんか大きなやつにしか見えないと思いますが、なぜかとてもかっこ良く見えるのです。

今回選んだのはイギリス、フォーカスライト社のISA Two。
ジャキっとエッジの立ったクリアで力強い音。
筐体はその音のイメージを表したかのようなブルー。

粘りのある中音域とパワーを備えたNeve、荘厳ではなやかなAvalonとはまた違う、独特のザラつき。
このエッジの効いた音がソナスクライブのイメージに合うはず、この音を自分たちのシグネチュアサウンドとして打ち出していきたいと惚れ込みフォーカスライトに決めました。


もともとフォーカスライトISAは僕の敬愛するジョージ•マーティンのリクエストをもとに設計されたフォルテというコンソールに端を発する製品です。
フォルテ自体はビートルズよりずっと後の時代にできたものですが、ブリティッシュロックのサウンドを作ってきた功労者の一人、ジョージ•マーティンの思い込もったプロダクツであるというのもなんだかうれしいです。

もちろんそれが第一の動機であったわけではないですが、結果的にISAの音に惹かれたということはやっぱりブリティッシュロックのサウンドに魅せられているんだなあと改めて思います。

ともあれ来年はもっとクリエイティブな一年になりそうです。
自分たちのソナスクライブの作品、サポートプレイヤーやレコーディングエンジニアとして関わらせてもらっている作品、これからのレコーディングワークがこれのおかげでさらにクオリティーの高いものに。
いやあ本当に楽しみです。

2016年12月17日土曜日

楽器の上達は突然のタイミング

本日のウクレレレッスン。

構え方、弾き方、指の動かし方などなどうまく弾くためのポイントをレッスンではお伝えしていくわけなんですが、生徒さんのステージによって入っていく言葉が違います。

タイミングでない時に色々なことを言ってもなかなか実践が難しかったり。

しかしまた一巡りして然るべきタイミングがくるとすんなり出来たりするんですね。

自分自身で気づくようにコツを掴んだ時は一気に壁が崩れる感じです。

そのアシストができればと思います!




2016年12月9日金曜日

ウェスのコピー、現段階での仮説について徒然と。



最近、ウェスのコピー、研究に勤しんでいる。
やはりジャズギターの開祖。
ルーツを突き詰めて練習していくことはとても大事だと思っている。
ブルーズもそうやって練習してきた。

マイクスターンの向こう側にも、ジミの向こう側にもウェスはいる気がする。
それを学ぶこと見えてくる世界はとても違ってくると思う。

ウェスに関しては先攻研究もたくさんある。
本もたくさん出ていることだろう。
しかし自分で採譜して考えて仮説を立てて実践する、このステップが大事だと思っている。
本を読んで理屈を頭に入れることは簡単だけれどもなにか抜け落ちてしまいそうな気がする。
なので採譜してはこのフレーズがどういうことなのか一生懸命考えている。

現在のところの仮説としては
例えばフルハウス。
Fmのアルペジオから始まって上行、Gmのアルペジオで下行してくる。
Fmのハーモニーがしっかり表現されえてからGmにいくので対比がついてかっこよく響く。
ちなみにGmの音はFmからみると全部テンション。
いわゆるアッパーストラクチャートライアドと形容されるもの。
アッパーストラクチャートライアドという言葉はなんか煙に巻いているようで好きじゃないけれども、とにかくGmの音がかっこ良く響く。
しかもうまい具合にドリアンのおいしい音もとれる。

ウェスといえば9thというのは定説であるがもしかしたら全音上のトライアドにいくと考えているかもしれない。
というのも9thで止まらず11thまでいっているときもあるので。

しばし弾き込んでいくとまた見え方、感じ方も変わってくるのでしばし練習。

2016年12月8日木曜日



成し遂げたいことがある。
やりたいことがある。
到達したい境地がある。

悔しいこともある。
焦ることもある。
ひどく忍耐もいる。
でもそれを厭うことはない。

ある人はできないと言う。
僕はできると言う。

そして今日もそのために何かをやる。
明日もその続きをやる。
明後日も。そのまた次の日も。

2016年12月2日金曜日

動画コンテンツ全盛のいまでも文章もまた大事にしたい。



後輩のギタリスト、黒崎君にギター記事の書き方を指南しておりました。
このインターネット時代、それを駆使して自分の存在や作品をアピールしていくことは必須です。
YouTubeの登場以降、映像というものがネットの中で大きな位置を占めるようになりました。
動画は僕にとっても最重要コンテンツの一つです。

しかし文章によるコンテンツもやはり重要であると僕は考えます。
なぜなら文字で検索して文章を読み、文章を書いてやり取りをするという事象は変わっていないからです。

動画と文章、どちらのコンテンツの方が重要、という比較ではなくどちらも大事であり不可欠ということです。

普段感じていること、音楽やレッスンに対する考えをしっかり表現できていれば共感を持ってくれる人々といい出会いができると思います。
そしてそしてその考えをじっくり伝えるにはやはり文章がいいなと思います。

また文章には自然と人となりが表れてきます。
動画などからのワンクリックの先にそうした表現がいっぱい詰め込んでおければと思うのです。
そこから演奏のお仕事やレッスンなどで実際にお会いすることになる方もいるでしょうし、お会いする機会が持てなくともなにか僕の書いたもので良い影響をもたらすことができればと思います。

そんなことを黒崎くんに話しながら自分でも再確認した日でした。
やはり人に教えるということは自分にとっても最高のレッスンになります。

ウェクターが楽しい!



最近のレッスン、自宅弾きのメインはもっぱらこのウェクター。
もともとは僕の師匠であるアコースフィアの清水さんが弾いていたもので、5年くらい前に譲ってもらったものです。

フラットトップのナイロン弦ですが、いわゆるクラシックギターとはずいぶん違う鳴り方。
ぎゅっと芯のある力強い音、ごっついテンション感で気合い入れたピッキングでも十分応えてくれる。

しばらく弾かない時期があってしまいっぱなしになっていたので、しっかり弾いてもらえる人に譲ろうとしていたのですが故あって手元に残ることに。

それで久しぶりに弾いてみると以前とはだいぶ違うフィーリング。
しっかり扱えるようになったんだなあとしみじみ。

前述の通りとてもガッツのある音なので弾いていてとても楽しい。
ライブ、レコーディングでメイン機はサドウスキーのエレクトリックナイロンですが、こいつもまた活躍させる機会があればなあと思います。
これで伴奏とかやってみたいなあ。

2016年11月28日月曜日

ソナスクライブのCD、オンライン販売開始!



ソナスクライブのCDがオンラインで買えるようになりました!
1stミニアルバムにはiTunesストア未リリースのDon't Stop Me Nowを収録しています。
バンドのドライブ感をそのままギター2本で表現した自信作となっています!

エレクトリック/アコースティックの垣根を越えロック&ファンキーな楽曲を詰め込んだパワフルな1枚となっています。
全国に発送できますのでぜひ多くの皆さんにお手に取って聴いて頂ければと思います!


ストアページはこちらをクリックください!

2016年11月24日木曜日

ミックス勉強


本日の最後は師匠についてミックスの見学。

ボーカルのEQについて。

まずはサ行やブレス音の軽減のための処理。

それから低域を中心にトリートしてよりクリアな音に。

声そのものと空気の鳴り音のバランスが大事。

空気の鳴りがなくなるとクリアになりますがその分声が痩せたりパワー感ななくなります。

しかしあり過ぎてもボヤけてしまう。

この辺りの見切りが大切です。


2016年11月16日水曜日

2017年1月22日(日)初心者向けウクレレクリニック開催!   Let It Beをウクレレで弾こう!

Acousphere Guitar School presents
初心者向けウクレレクリニック@Cafe

みなさんこんにちは! ギタリスト/ウクレレプレイヤーの林本陽介です!

2017年1月22日に東京荻窪の"Acousphere Cafe"にて初心者向けウクレレクリニックを開催します!

今回はビートルズの名曲、Let It Beの弾き方をお伝えします!


Let It Beはコード進行はシンプルであるもののピアノ曲なのでコードをそのままウクレレで弾いてもなかなかあの雰囲気になりません。
実は一般的なコードフォームを少し変えるだけであの雰囲気は簡単に弾くことができます。



僕自身の経験なんですが、楽器を始めたての頃、Let It Beを弾いてみようとするもやはりあの雰囲気にならずもどかしい思いをしていました。

なので今回はLet It BeをLet It Beらしく弾く方法を皆さんにお伝えしたいと思います。

課題曲の弾き方に加えてウクレレを簡単に弾くためのコツや効果的な練習方法も紹介していきます。
ウクレレの弾き方で疑問がある方もぜひお越しください!

まだウクレレをお持ちでない方にはウクレレの貸し出しもできます。
お友達同士やお子様連れでもぜひご参加ください!

<詳細>
日時 2017年1月22日(日)
場所 東京荻窪「Acousphere Cafe」
開演 15:50オープン 16:00スタート (Acousphere Cafeは15時からクリニックの準備のため一旦閉まります。)
内容 Let It Beの弾き方
料金 2000円
人数 定員10名
講師 井上直樹(Sonascribe) 林本陽介(Sonascribe)

<申込み方法>
sonascribe@gmail.comまで、「お名前」と「予約人数」を記載の上メールを送信ください! 件名に「2017/1/22 ウクレレクリニック希望」とご明記願います。 
ウクレレをまだお持ちでない方には貸し出しができます。
貸し出し希望の方はその旨もご記載ください。
(ウクレレの台数には限りがありますのでお早めにお申し込みください)

(ウクレレクリニックの参加をメールでお送りいただいた方で、 返信が確認出来ない方はメールが届いていない可能性があります。その場合は再度お問い合わせ願います。)


Acousphere Guitar Schoolではハワイアンの曲だけではなくロックやポップスの曲を題材に伴奏やメロディープレイ、ソロウクレレなどを習うことができます。
初心者の方にも弾けるような簡単なアレンジを用意したマンツーマンレッスンですので、こちらもぜひ参加してみてください!



講師陣の演奏動画です!









2016年11月14日月曜日

ハートのデカさで勝負。



体のデカさじゃなくハートのデカさで勝負。
NBAのスター選手、Allen Iversonの言葉

バスケ部だった中学時代当時のスタープレイヤー。
僕はセンターだったので、ほどほどに好きという感じだけれども、ポジションがアイバーソンと同じガードのキャプテン(同級生)は相当入れ込んでいて、いろいろ教えてくれた。
アイバーソンはNBA選手としてはかなり小柄。
たしか178cmとかそのくらいです。
でも切り込む。2m超えの選手の中にがんがん攻め入っていく。

我々Sonascribeはギターデュオ。
音楽ユニットとしてはかなりミニマムな編成である。
しかしこのギターデュオというものに無限の可能性と面白さを感じている。
だから最近、冒頭のアイバーソンの言葉を思いだしたのかもしれない。

音のデカさでもキャリアのデカさでもなくハートのデカさで勝負。

2016年11月12日土曜日

Ai Chihiroさんライブサポート、無事終了しました!



Ai Chihiroさんのサポート、無事終了しました!
今回のライブハウスは北参道ストロボカフェ。白を基調にしたアコースティックなライブハウスです!

今回のバックバンドの編成はベースとピアノ。
リズムをあわせる基点をどことするかが難しいところでもあり面白いところ。
がっちりかみ合ったときは本当に楽しい。
これは普段のソナスクライブでのプレイでも同じですが、弾く楽器、合わせる楽器もちがうとまた違う世界が見られて面白いですね。

演奏において今、自分の中で一番大事にしているのは気合い。
どんな時でも楽器を持ったからには本気で弾く。
それは自分のユニットでもサポートでも同じです。
メインのシンガーが本気で歌っている、バックの自分たちも、もちろん本気で弾かねばと。

楽器は不思議と人柄が表れます。
同じ楽器でも弾く人ごとに音が違う。
気合いの度合いも同じように音に乗ってきます。
ふぬけた音を出す訳にはいきません。

一音一音にもっと確かな気合いを込めて。

2016年11月11日金曜日

Phill Jones Bassのブリーフケース

本日のアンプはPhill jones bassのブリーフケース!
ハイファイな仕様でグライコ、コンプも付いててつかい!

これの小型的なcubを前に所有してたことがあったので実は一度使ってみたかったんです。
小型ながら十分な存在感とパワー。
アコースティックセットなら、というか大概のハコはラインアウトも併用なのでバンドでも全然使えると思います。

しかしアンプ使ってライブも久方ぶりです。

現場到着!

本日現場到着!

北参道ストロボカフェです

解放的な白い壁で素敵なライブハウス。

ただいまよりリハーサル開始!

楽しみです



使命


ベースのお仕事があるので最近はよくベースを弾いています。
ベースが好きというのはブログでよく書いてきましたが、それは1人の友人の影響が大きいのです。

20歳くらいの頃に出会ったベーシストの友人で同い年。
お互いプロになる夢を抱いて東京に出てきた身で一緒にバンドを組もうと意気投合して活動していました。

毎週末、お互いの家に行ったり来たりしてお互いのの好きな音楽を教えあい、CDを聞かせあったり、曲を作ったり。
彼は僕より一足早くプロの世界に飛び込んで仕事をしていて頼りになる相棒でした。
僕にベースの魅力を教えてくれたのは彼ですね。

しかし結局一緒にバンドを組む夢は叶わずしまいのまま、彼は帰郷を余儀なくされてしまいました。
仲間が夢を諦めてしまうのはなによりも哀しいし悔しい。

彼以外にもそんな境遇の仲間は何人もいました。
当時の僕よりも格段にうまく、音楽の仕事もしていたヤツもいました。

そんななか、自分は音楽で食えている今の状況があります。
それはとても幸せで感謝の念が絶えないとともに不思議な気持ちもあります。
あんなすごかったヤツらが辞めてしまって、なんで僕が選ばれたのだろうか、と。

だから今はそんな仲間たちの分の夢まで背負っていると思っています。
みんなの分の夢まで叶えねばと。
それは僕が果たすべき使命の1つ。

2016年11月9日水曜日

Boogie Wonderland - Sonascribe



Earth Win & FireのBoogie Wonderlandをギターデュオでカバーしました!
ダンスグルーヴをギター2本で再現する!をコンセプトにしたアレンジです。

ギター2本でファンクなナンバーを演るというのは僕のなかでかなり大きなファクターでして、Sonascribe結成以来ずっと作りたいと追い求めてきたものでもあります。

Acousphereさんの愛のコリーダをYoutubeでみたのが弟子入りのきっかけだったのですが、それは同時にSonascribe結成のきっかけでもあったように思います。
俺のやりたいのはこれだ!と思ったんですね。

ギターでこんなことができるんだ!という新鮮な驚きを届けたい。
そんあ思い出演奏しました。
ぜひご覧ください。
レコーディングしたスタジオバージョンも発表に向けて準備中です!
ご期待ください!

2016年11月8日火曜日

作品作りの心得。特にエンジニアリングにおいて


ミックスを終えてマスタリングに突入!

リードにコーラスを掛けた音源にするか否かぎ争点となっております。

それぞれ聴こえ方の違いによる効果、メリットデメリットがあるのですが、好き嫌いで判断してはいけない。

ここが非常に難しい。自分の作品と思わず突き放してみること。ああしたい、こうしたいではなく純粋に作品が良くなる方向へ考えを伸ばすこと。

言葉ではわかっても実践はなかなか難しいですね。

いざ精進。



2016年11月6日日曜日

リードギター


続いてリードギターへ。

やはりまずはコンプレッション。

VCAのカーブで試したら中域が太く出てきたのでこれを採用。

リードも同じくテーマはパワー感。

ギター2本でダンスグルーヴをガッツリ成立させるためにも大事なポイント。


そしてEQ

6k、10kをカットしてピックノイズを抑えます。

派手さは少し減りますが後々マスタリング段でハイを持ち上げることを考慮してこのままで。

先の工程を見据えた作業が必要なんですね。

そして200hzと500hzを持ち上げてパワー感をプラス。

リードギターはどちらかというとローファイ気味にして太さを増していくこと重要。



伴奏EQ


EQセクションへ。

中域を切ってコードのハイ成分を伸ばします。

中域を切ることでエッジが立ってクリアな音に。

そのあとハイを少し伸ばすとともに6KHzをカットして爪が弦に当たる音を落ち着かせます。

そのあとで100Hzあたりのベースをブースト。

ベースはパワー感の要、特にギターデュオでは。

強めにプッシュ。

最後にカットした中域を少し緩めてコード部のパワー感をプラス。



ミックスの勉強!

本日は師匠について新作ミックス。

がっつり勉強させて頂いてます。

まずはリズムギターのコンプレッションから音圧、パワー感を出していきます。




2016年11月4日金曜日

リハーサル!

本日は自由が丘ノアにてAi Chihiroさんのサポートのリハーサル!
今回はベースでのサポート。
ボーカル、ピアノ、ベースのトリオです。
仕上がりが楽しみです!

2016年11月3日木曜日

ウェスモンゴメリーのレッスン


今日のレッスンは生徒さんウェスモンゴメリーの研究!

やはり大事なのはアルペジオ! コピーを進める程にそう思います。

アドリブを征するためにはアルペジオ、コードトーンを征すべし、と切に思います。



iPhoneから送信

2016年11月2日水曜日

演奏動画撮影!

ソナスクライブで演奏動画を撮影しました!
曲はブギーワンダーランド。
ここ一年、ライブで演奏してきたナンバーで、この前レコーディングも行いました。
しかしながらネットに公開するのは今回が初めて。
何気にという感じではありますが、自信作に仕上がっておりますのでぜひお楽しみに!

2016年10月30日日曜日

ウクレレのボサノヴァスタイルの右手のパターンを紹介します。



レッスンやクリニックをしていると「ボサノバを弾きたい」という声をよく聞きます。

ボサノバの曲はもちろん、ポップスの曲でもボサノバアレンジというのはとてもポピュラーで耳にする機会も多いですよね。
そんなボサノバアレンジですが、右手のパターンをボサノバ調に変えるだけで簡単に楽しむことができます。

今回は基本的なボサノバの右手のパターンを動画で解説していきます。
これを覚えればどんな曲でもボサノバアレンジで弾くことができます。

ボサノバのパターンはベースを弾く親指とコード部分を弾く人差し指、中指、薬指の三本一組の動きの組み合わせでできています。

動画内で弾いているパターンは親指、三本、親指、三本、三本というパターンです。
焦らずゆったりと弾いてみましょう。

動画の後半ではスタンドバイミーをこのパターンを使ってボサノババージョンで弾いています。
この感じを参考にしながらいろいろな曲のボサノバアレンジを楽しんでもらえたらと思います!

音楽のジャンル感というものは音階やハーモニーの響きももちろん関係してきますが、リズムの違いが一番大きな部分ではないかと思います。
例えばジャズやボサノバはテンションコードと呼ばれる複雑な響きのコードが使われていますが、そのコードの響きよりもリズムがジャズっぽさやボサノバっぽさを作っていると考えます。

リズムの違いは右手のパターンの違いです。
この右手のパターンをたくさん知っておくことでいろいろなジャンルやリズムを弾きこなすことができます!



<ウクレレレッスンのご案内>

東京南荻窪Acousphere Studioにて現役プロミュージシャンによるウクレレレッスンを開講しています!
平日、土日ともに17:00-22:00の間で受講頂けます。
特に初心者の方に向けたカリキュラムに力を入れています!
ウクレレの貸し出しもできるので、まだ楽器をお持ちでない方でもレッスンをスタートできます。
また仕事帰りなどに手ぶらで受講頂くことも可能です!

傍らに楽器のある生活はとても素敵です!
ウクレレで音楽ライフをスタートさせてみませんか?

レッスンのお申し込み、お問い合わせはsonascribe@gmail.comまでお願い致します。
お気軽にお問い合わせください!

レッスンの詳しいご案内はこちら!

2016年10月21日金曜日

レッスン動画編集中!

ウクレレのレッスンビデオ撮影しました。

今回はボサノバアレンジのための右手のパターン。

左手のコードは同じでも右手のパターンを変えるだけでいろいろなリズム、ジャンルにリアレンジすることができます。

ただいま編集中!




2016年10月19日水曜日

BGM 雨の龍安寺庭園 / All My Loving Sonascribe



龍安寺の庭園の動画を使ってBGM動画をつくりました!
昨年旅行した際に撮影してきたものです。
雨模様もこうしてみるとなかなか味わい深いです。

実家愛知からは京都まで高速で1時間半ほど。
わりかし近いのですが、いくのはこれが初めてでした。
寺社仏閣、お城好きとしてはかなり楽しい場所でございました。

手ぶれを振り子の原理で抑制する機器、グライドカム片手に庭園を練り歩いてました。
これが重くてなかなか大変!
でも気合い入れて撮ってきてよかったなと思います。

龍安寺といえば枯山水の石庭ですが、境内にはグライドカムが持ち込めず撮影断念!
しかしさすが京都の紅葉はきれいでした。
次行ったときは清水寺と伏見稲荷行きたいですねえ

撮ってきてあっという間に時間がたってしまいましたが、ちょこちょこ発表していきたいと思います。

2016年10月17日月曜日

ベース

来月からベースのサポートも始めます。
それに向けてベースのメンテナンス中。
フレット磨きを中心にボディーの掃除。

今までYoutubeではちょこちょこ弾いておりましたが、僕はベースという楽器、サウンドがすごく好きです。
バンドサウンドの底にどっしりと存在していて、其処にはもう1つのメロディーの世界がある。
またリズムの根源となることもできる。
音楽を聴いているとついついベースに耳を傾けてしまうこともしばしば。

リズム感の養成やバンドサウンドの構造の理解など、ギタリストもベースを学ぶことで得られることは多いのでやってみることをお勧めします。

僕自身は前述の通り好きでやっているところが大きいですが、やはりベースでしか見えてこない世界もありますね。
やはり何事も経験!

ベースのコンディションもバッチリ復活!
来月が楽しみです。

2016年10月13日木曜日

ライブご来場ありがとうございました!

スターパインズカフェ、Acousphere With Friendsにお越し頂いた皆さま、ありがとうございました!

前回に引き続き今回も多くのお客様に集まって頂いて大変嬉しく思います!

また今日から次の作品、次のライブに向けて頑張っていきたいと思います!

やはり次のレコーディング作品、セカンドアルバムを見据えて制作を行っていきたいなと思います!
その間にもYoutubeを中心に様々なコンテンツも届けて参りますのでのでよろしくお願いします!

2016年10月11日火曜日

機材積み込み!

今日は吉祥寺スターパインズカフェでライブです!
機材を積み込みいざ出陣!

2016年10月4日火曜日

Sonascribe - Boogie wonderland / 吉祥寺 Star Pine's Cafe 2016.2.2



今年2月に行った、吉祥寺スターパインズカフェでのAcousphere Recordのライブイベントの様子をお送りします!

来週10/11には再びスターパインズカフェでライブイベントを行います!

ぜひお越しください!


【Live Info】
Acousphere with Friends
日にち:2016年10月11日(火曜)
場所:吉祥寺スターパインズカフェ 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
出演:Acousphere / Acoustic Sound Organization / Aerial / Sonascribe
時間:Open 18:00 / Start 19:00
チケット:予約 ¥3,900+1drink / 当日 ¥4,900円+1drink

2016年10月2日日曜日

トラックダウン! リズムギターのハイのトリート


レッスン後のメインワークはsonas新作のboogie wonderlandのミックス!
リズムギターは特にハイファイにしたつもりだけどTuck&PattiやAcousphereの音源と比べるとローファイに聴こえる。

ハイの持ち上げてるポイントを少し上に。4-6khz中心から6-9khz中心へ。
ギタリスト的にはハイじゃなくプレゼンスの領域を中心に上げたと言った方がわかりやすいかも。

爪が弦に当たるザクッとしたパーカス役の音の変わりにコードの音自体がすっきり抜けて伸びてきた。
いい感じ。

リズムギター内でのコードとベース音のボリューム比とリードとのボリュームを再度チェックしてトラックダウンは終了かな!

[Live Info]
10/11 吉祥寺スターパインズカフェ


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2016年9月30日金曜日

レコーディングサポート!

シンガーソングライター、福永倫子さんのシングル作品のプロデュースを担当しました!

録音からミックス、マスタリングとやらせてもらってます。

録音では細やかさと大胆さのバランスが大事だと思います。
記録するものなので、当然ライブよりも細部に気を配った演奏が必要になってきます。
リズム、音質、ニュアンスなどなど。

また同時に演奏に込める気合い、集中力もライブと同等かそれ以上に大切になってきます。
正確な演奏であっても間違えないようにという消極的な演奏であればそれは音に現れてきます。

細やかに正確に、しかし気合いを込めて思いっきり、そんな相反することがレコーディングでは必要かなと思います。

2016年9月20日火曜日

自分的、美術作品鑑賞論

昔から美術館が好きです。
初めて自分で言ったのは中学の時。
ルノワール展だったと思います。
あと美術の教科書とか便覧とかでいろいろな絵を見てましたね。
まあ発端はいわゆる中2病的なところもありまして、芸術もわかるようになっておかねばなとかそんなところだったと思います。

でもまあ動機はどうあれ、足を運んで実物に触れていればその内、曲がりなりにも見方というか楽しみ方はわかってくるもんです。

というか絵を見てわかる、わからないはどうでもいいんじゃないかとさえ思います。
見て面白いかどうか、わっと思うかどうか、それを大事にしなければ美術館は面白くない。

また先入観や予備知識なしに作品と対峙する感覚に立ち返る機会みたいに捉えてます。
人間、知識が溜まってくると頭でっかちになりがちですがそれをリセットするような感覚です。

仕事柄、音楽は聴いてるとコードが、コーラスが、ベースが、ドラムが、フレーズが、といろいろな切り口が気になってきます。
もちろんそれでも聴いていれば楽しいですし、研究、勉強の対象でもあるのでいろいろなアンテナを立てて聴かなければいけないのですが。

なので美術館ではなるべくまっさらでいようと解説とかタイトルとかはあまり見ないようにしてます。
なので無題っていうタイトルの絵はなにも自由になれて好きです。

あとなんといっても絵を見た時にうおーっと迫ってくる感じ。
芸術は爆発だとは岡本太郎の至言ですが凄い絵はなにかしらのエネルギーを持っています。
それがこちらになにか訴求してくる。
それを感じるのが美術館ではなによりも楽しいですしです。
絵を見るというよりもパワーにぶつかりに行ってる感覚です。



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雨の上野公園

上野公園内のスタバで一服。
公園内を散歩したかったけどコーヒー飲みながら雨をながめてるのもまた、乙。

絵をいろんな角度から見る。

今回見たかった作品はアンリ・カルティエ・ブレッソンとピカソだったのですが、それ以外にも多くの凄い絵が見れました。
セラフィーヌ・ルイの垂直の面、ロベール・ドローネーのエッフェル塔、ロベール・フライントリッヒの私の空は赤、このあたりは本当にグッときました。

絵は正面からだけでなく、いろいろな方向から見るとまた違ったダイナミクスを感じられると思いました。
特にエッフェル塔の絵、しゃがんで下から見上げて見るとその構図がさらにダイナミックに見える。
彫刻だけでなく絵画もそうした見方をするともっと面白いんじゃないかと思います。

油彩画だと絵の具の盛り上がり具合とかも楽しめます。
ぐいっと塗りつけられた絵の具の山はパワー感に満ちていていいすよね。

館内2周して存分に堪能! 幸せ!

上野公園

今日は久しぶりにレッスンも急ぎの録音などもなく休みらしい休み。
ということで前々から見に来たかった企画展、ポンピドゥーセンター傑作展を東京都美術館まで見に来ました。

久しぶりの上野公園。あいにくの雨ですがですがそれはそれで楽し。
中学の時の就学旅行を思い出して懐かしい気持ちに。

今日のレッスンはウクレレでMore Than Wards!



本日のレッスンはウクレレでMore Than Wards!
エクストリームの名バラードです。
弦に爪を当ててチャッと鳴らす音が印象的ですね。
ウクレレでロックの曲を弾こうといろいろ作ってきましたが、そのなかでもかなりお気に入りのバージョンです。

もともとは生徒さんからMore Than Wardsを弾きたいとの声を受けてアレンジを作り始めたのが最初です。
作ってるうちにとことん詰めようと思い始めてまず原曲のギターをコピー、それからウクレレになるべく同じサウンドに聴こえるよう移植するという工程を経てできたアレンジです。

難易度が低いとは言えませんが、右手のパターンはある程度決まっていて、チャッとならすタイミングでコードチェンジできるので法則が見えてくれば結構リーズナブルに弾けます。

ぜひチャレンジして見て欲しいアレンジです!

2016年9月19日月曜日

ウェスモンゴメリー,Full Houseより、9thを駆使したワンフレーズを紹介します。



ウェスモンゴメリー,Full Houseより採譜したフレーズ。
A♭メジャー+9thのいかにもウェスと言った響きのフレーズ。
A♭メジャーのコードトーンを忠実に、というかコードトーンと9thのみのフレーズ。
コードトーンをしっかり弾きA♭メジャーのハーモニーを演出した上で9thが出てくるからこそこの9thがかっこ良く響くのです。

こうしたフレーズを弾く時はダイアグラムで表してあるメジャーセブンス+9thの形を想起するとわかりやすいです。

さらにこのフレーズはFmのコード上で弾かれています。
Fmの3rdの音から始まっているという解釈もできますが、考え方のシンプルさ、フレーズ全体の聴こえ方からみてもA♭メジャーと考える方がリーズナブルだと思います。
マイナーコード上でも構成音が近いメジャーコードを弾くこと幾分明るく響きます。

ウェスのトーンが明るく響くのはこうしたアプローチが理由の1つではないかと仮説として思っています。
例えばRound Midnightみたいな暗い曲でもウェスのはかなりアットホームというか優しい感じです。
マイルスの辻切りが出そうな雰囲気の録音と比べるとかなり違いが際立ちます。
その違いの一端はウェスがマイナーコード上でもメジャーコードのアルペジオを弾いているからという可能性もありそうです。
といってもまだRound Midnightはコピーしていないのであくまで予想ですが。

Full Houseをコピーしたら次はRound Midnightを研究してみたいですねえ。

2016年9月18日日曜日

スタジオにカーテン設置

スタジオにカーテン付けました。
もっと気軽に映像撮れるように常設の背景を作ろうと思って設置。
裏側に収納スペースができたり、吸音効果があったりいろいろ副産物があります。
願わくばグリーンバックにならないかと思って緑色のカーテンにしましたが果たして??

もう少し馴染んで皺がこなれてきたら試してみよう!

ミュージックパーティーの映像

先日のミュージックパーティーの映像編集中!
みなさんいい表情です!

2016年9月14日水曜日

音楽理論のレッスン

今日のレッスンは音楽理論!
まずは音程の数え方(度数)から始まってコードの仕組みに。

コードの仕組みとと指板上の音程の相関関係を理解すれば初めて見たコードネームでもフォームの察しがつきます。
コードは暗記ものでなく理解ものだと思いますね。

理論というと敬遠しがちな方もいらっしゃるかも知れませんがやっぱり知っているとアドリブ、アレンジなどいろいろな局面で役に立ちます!

ストロークは奥が深い



今まで指弾きのレッスンが中心だった生徒さんとピックを使ったストロークのレッスンをやりました。

ピックでストロークってしっかり弾くのなにげに難しいんです。
ストローク自体、基礎の奏法のイメージが強いのですっ飛ばされてしまいがち。
とにかくギターソロが弾きたい!っていうギター小僧たちや(僕も10代の頃はそのクチ)フィンガーピッキング専一!という方にはすっ飛ばされてしまいがちなところです。

でもストロークで培える感覚って結構大事なものが多いのでどこかでしっかりやってみることをおすすめします。
注目する点は主に2つ

1つ目は弦から跳ね返ってくる感覚に敏感になること。
ピックでのストロークはピックの握り加減1つでピックのしなりら弦への当たり方が変わります。
最適な当て方で良い音を出すには、ピックが弦当たった時、どのような反作用が返ってきているかを意識することが重要です。
このように弦からのフィードバックを得るという感覚はフィンガーピッキングでも同じなのです。
しかしストロークの方がピックの当たり具合が如実に音に表れるのでそういった感覚を磨きやすいんですね。
一度その感覚を掴めば指弾きに戻ってもそれは持続します。

2つ目はリズムの感覚が顕著に表れることです。
ストローク自体はとてもシンプルな奏法です。
それ故にごまかしが効かない、勝負所が音色とリズムしかないのです。
なので自分のリズム感とじっくり向かい合うことができるのです。
ストロークいいリズムが出せればそれをフィンガーピッキキングに置き換えることは容易です。
いいリズムのイメージをストロークを通して確立ですることが大切ですね。

シンプルでありながら、というよりもシンプル故に難しいストローク、じっくり取り組んでみるといろいろ感覚が変わってくるとおもいます!

2016年9月13日火曜日

2016年10月11日(火) 吉祥寺Star Pine's Cafe ライブのお知らせ!


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Yosuke Hayashimoto

Sonascribe Yosuke's Blog · 投稿
2016年10月11日(火) 吉祥寺スターパインズカフェ ライブのお知らせ!
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2016年10月11日(火曜) 吉祥寺スターパインズカフェにてライブ「Acousphere with Friends」の開催が決定しました!

Acousphere Recordに所属するアーティストが一同に集う
スペシャルライブイベントをぜひお楽しみください!

会場は吉祥寺の老舗ライブハウスSTAR PINE'S CAFE。

出演はAcousphere, Acoustic Sound Organization, Aerial, Sonascribe,

の4組です!


ギターデュオやウクレレなど様々なスタイルで繰り広げられる、アコースティックな音楽をお楽しみ頂けるライブです!
輝かしいステージと豊富なカクテルにお食事も揃っており、飲食を楽しみながら僕たちの音楽をお楽しみください!
ライブ当日はCD販売も行いますので、この機会に是非お求めください!
皆様のお越しをお待ちしております!



<出演アーティスト>

Acousphere

Acoustic Sound Organization

Aerial

Sonascribe



<公演概要>

Acousphere with Friends
日にち:2016年10月11日(火曜)
場所:吉祥寺スターパインズカフェ 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
出演:Acousphere / Acoustic Sound Organization / Aerial / Sonascribe
時間:Open 18:00 / Start 19:00
チケット:前売り ¥3,900+1drink / 当日 ¥4,900円+1drink



<前売り・ご予約申込>

sonascribe@gmail.comまでお名前と予約枚数を記載したメールを「ライブ予約」と件名に書き入れてメールを送信してください。当日に前売り券価格で入場頂けます。返信がない場合は再度メール送信をお願い致します。



ライブ会場Google マップ


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ラベル
公開
2016/08/01 14:31
日本標準時
パーマリンク
場所
オプション

2016年9月12日月曜日

ミュージックパーティー!


昨日はアコースフィアギタースクールのミュージックパーティーでした!
今回もたくさんの生徒さんが演奏してくれてとても賑やかな回となりました!
その様子を紹介します!

今回はテラスに人口芝、室内に絨毯を設置して座るスタイル!
気軽に座って楽しんでもらえました。



演奏はおじさんジャズトリオユニット、カポナータさん。
もう10年以上も通って下さっている重鎮!


ソロウクレレを弾く生徒さんや


ギターの生徒さん
なんとギターは自作!
 Time After Timeを一緒にひきました。


親子でご参加の生徒さんも!


演奏が始まるとみなさん聴くモードになって結構シーンとするので、演奏する生徒さんはなかなか緊張するみたいです。



僕も生徒さんの伴奏やメロディー弾きなどでステージに参加!
写真は若手ギタリストの黒崎くんと!

今回もみなさんのおかげでとてもいい会になりました!
次回は1月に新年会がてらに!
いまからたのしみです!

2016年9月8日木曜日

撤収

ライブ終えて撤収の図
荷物まとめて帰るところです。
お手伝いで来てくれた高木くんと黒崎くんありがとう!

そういえば4人で写真撮るの忘れてしまった。