2016年12月21日水曜日

本気の言葉



最近、後輩のギタリスト達にブログやレッスン記事の書き方を指南する機会が増えて参りました。
それに伴って自分自身のそれにれついても見つめ直せる良い機会だと思っています。

言葉。喋り言葉、書き言葉問わず、とても大事なものだと思います。
人は言葉で考え、言葉で伝えるのです。
言葉を蔑ろにしては何も伝わらない。

その上で思うことが一つあります。
人の心に響くような言葉を喋る、そして書くためは本気で言いたいことを持つ。
これが1番肝要。

もちろん、文章の構成力や語彙も大事です。
しかしそれはむしろ前提。

本気で言いたいことを持つには本気で物事に取り組まなければならなりません。

本気で思う、本気で喋る、本気で動く、本気で生きる。
これらは全て同質でお互いに不可欠。
一つでも欠けたら全部ダメ。
そんな風に思います。