2015年9月30日水曜日

新しいパートナー、Sadowsky Electric Nylon!

Sonascribeにおける新たなメインギターとすべく、Sadowskyのエレクトリックナイロンを購入しました!

今回新たなギターを導入した理由はいくつかあります。

僕のロック、ブルーズの側面を表現すべく、シャープなエレキギターのルックスがよいのではないかいという所から話がはじまりました。

そこで懸念されるのがスティール弦ならではの音の細さ。
歪みやコーラスなどのエフェクターで音色は存分に変えられるのですが、やはりギターデュオという形態上、クリーントーンの表現も欲しい。
となるとやはりナイロン弦がいいのかと。

今までもそれらのエフェクターは仕様していましたが、コーラスはともかく、歪みはフルアコとあまり相性が良くない気がしていました。
ソリッドギターに比べていわゆる「エフェクターのノリ」が悪いのです。

以上の点を総括して、エレキギタールックス、ナイロン弦、エフェクトのノリが良いソリッドボディー、この3点を押さえたギターが必要だ!ということになりました。

そしてこの結論の為にもれなく合致するのが、まさにこのSadowsky Electric Nylon!

手にして弾いてみるとナイロン弦特有の太いサウンド、そして手元のニュアンスをビビッドに出力してくれるピックアップ。
ピッキングの具合が如実に反映されるそのシビアなまでの表現力にはしびれます!

Sonascribeを始めてから買ったギターは実はこれで4本目!
メロディープレイヤーは「自分の声」を探すべく、いろいろと渡り歩かねばならないのです。
しかし、今までのどのギターも僕に新しい世界を切り開かせてくれました。

このサドウスキーと見る世界が楽しみです!
新たなSonascribeのサウンドを楽しみにしていてください!

今日の芸術

岡本太郎氏の名著、『今日の芸術』
4年くらい前に読んだのですが、最近また氏の言葉に触れたくなり再度購入。
熱がほどばしるようなその言葉を読んでいるとまるで岡本太郎本人と対話しているようです。

また4年前とは違った感じ方ができそうです。

それにしても最近、美術館にあまり行ってないですね。
岡本太郎の絵を見たい、その熱にぶつかりにいきたい。

2015年9月28日月曜日

Pat Methenyの秘密に挑む インポジションへの執拗なまでのこだわり





Pat Metheny Group、Live In JapanのHere To Stay、ソロ部のワンフレーズを採譜しました。ここから見えてくるパットの運指に対する考えを考察しましたのでフレーズのコンセプトと共に紹介したいと思います。

こちらのフレーズはソロ部の最初の方、2:04あたりからのフレーズです。
Amのワンコード上をAマイナーペンタトニックで攻めるというシンプルな音使いです。
ただ一点、譜例の3小節目の4番目の音、2弦7フレットのメジャー6thの音がペンタにない音になっています。
普通ならば2弦8フレットの7thの音を選択しそうな流れですが、そこをメジャー6thにすることで、いかにもペンタ、ブルーズ、という匂いを避け、違うカラーを入れたかったと思われます。

ドリアンスケールを使っているともいえますが、前のフレーズからペンタのフレーズが強く意識されていること、ドリアンを決定づける6thの発現が遅いことから、ペンタ+6thと考えた方がすっきりすると思います。

さてこのフレーズで特筆すべきはその運指。
チョーキングをする最初の音を除いて、10フレットは全て小指で弾かれています。
そして8フレットは中指で押さえています。
すなわち7フレットから10フレットにかけてのインポジションで弾かれているとい言えます。
このインポジションならば7フレットのメジャー6thにも自然と人差し指でアクセスできます。
最初の10フレットのチョーキングの後、わざわざ小指に持ち替えているのが確認できますし、フレーズの発現時からこのインポジションで弾く、6thにアクセスするというのを決めていたのだと思います。

それにしても2小節めの1弦12フレットから2弦の10フレットへ同じ指で跳ぶのはなかなか選択しえないでしょう。
そしてその1弦12フレットと2小節目3拍目最後の10フレットは半音下からのスライドアップですが、ここも容赦なく小指です。
また8フレットが中指なのでこの中指、小指と繰り返される流れも少しきついですね。

ここから見えてくるのはパットのインポジションに対する徹底した姿勢です。

パットの左手のフォームは薬指の向かいに親指を置くやや特殊なものです。
このフォームでは親指を支点にして小指を大きくジャンプさせられるので、1つのポジションにいながら、高音側のフレットの世界を大きく拓くことができるのです。
1弦12フレットの音もこのフォームだからこそ出てきた音だと思います。
小指の連続した動きは「インポジションからストレッチなどで外れた指は速やかにもとに戻す」というインポジションの基本を徹底した結果です。
その結果、小指が忙しくなってもそこは鍛錬でカバーする、といった具合でしょうか。

インポジションは元来、正確に音階を弾くためのコンセプトですが、パットの場合はそのポジション取りがフレーズ展開の土台にもなっていると言えるのではないでしょうか。
このフレーズは2弦7フレットを人差し指で取ることを見据えたインポジションで小指側を拡張して展開したものであるといえるでしょう。

この執拗とも言えるインポジションへのこだわりがパット・メセニーのプレイを形作っていると思います。

2015年9月25日金曜日

長いことタフに使えて、しかも味わいが深まっていく革製品がやはり好きだ。
靴なんかもソールを一回替えてからが楽しい。
そこでやっと自分のものになる気がする。

この財布もそう。
もう10年以上愛用している。
全体に彫り込まれたカービングに一目惚れして買ったのだ。
新品の明るい茶色から使うにつれて色合いが変化するのが楽しかった。
だいぶ黒ずんでしまったがまさに10年分の重い黒だ。

しかしさすがにいろいろな所がへたってきた。
折り目部分のステッチが綻びて革がちょっとヘロヘロだ。
いくらアメリカンスタイルの分厚い革とはいえ、さすがにここまで使うとそうもなる。

先日吉祥寺で、これを買ったお店の支店を見つけたので修理について訊いてみた。
ステッチを縫い直しても革自体が弱っているのでまた綻んでくるかもしれないとのこと。
だが表の革を丸々貼り直して直すこともできるらしい。
新品の値段よりもよりも安くできるようだ。

そろそろ違うデザインのを買うのもいいかなあとちょっと揺らぎつつ、でも、ガッツリ直してもう10年使うのもなかなか渋くていいなあ。

でも表の革貼り直しとなるとほとんど別の財布になってしまう気もするし...

2015年9月23日水曜日

練習のときはどこをどう見ているかにも気を配ろう! 頭の切り替えと目線について



楽器の演奏の巧拙は指先の運動能力に依っているとつい考えてしまいがちです。
それは確かにその通りなのですが、頭の中でなにを考えて弾いているか、指板をどうみているかという、「頭の使い方」の方が重要になってきます。
指の運動能力を高めていくための練習はもちろん必要ですが、そうした考え方、見方を精査せずにメカニカルな練習を積んでも効果が上がりにくい、と言った方が正しいでしょうか。

音楽は時間と共に構築されていくものなので、次の音と指の行く先に向けてどんどん頭の中を切り替えていかなければいけません。
途中でつまったりしてしまう場合はこの切り替えてが上手くいっていないのです。
そして指先のメカニカルなトレーニングを積んでも、この頭の中と指が一致しないとなかなか成果に結びつきません。

頭の使い方は端的に言うと目線に現れてくると僕は思います
ギターやウクレレでを始めた人の多くが最初に取り組むであろうコード弾きを例に挙げてみましょう。

コード弾きの時の左手は一旦押さえてしまえば、次のコードチェンジまではしばらく休みです。
この時にやってしまいがちなことが、その左手を凝視して、チェンジのタイミングが来たら指のと一緒に目線を動かして行くということです。
これはすなわち、左手の行き先を明確に意識できず動かしているということになります。
前持って次のコードをイメージし、左手よりも1テンポ先に目線をゴール地点まで持って行くことが肝要です。

コードチェンジに先立って、次はここに左手を向かわせるんだぞという意識を持ち、そこに目線を移していければ案外指はついて来てくれます。
またどうしても遅れてしまう指がある場合、往々にして薬指や小指ですが、その一点を特に意識して注視するとできてきます。

また、メロディーで大きくスライドアップする時など、横の移動距離が大きい場合も目線を左手よりも先に移していくことが不可欠になってきます。

難しいフレーズやまだできないコードにであうと指先の動きだけに囚われてしまいがちですが、頭の切り替え方、即ち目線の移し方にもこだわって練習ができれば、修得のスピードがより早くなります!

生解りに気をつけろ!

語り得ぬものについては沈黙しなければいけない。

あることについて文章を書こうとして、ヴィトゲンシュタインのこの有名な言葉を引用しようとした。
ちょっと待てよと思ってよくよく調べてみると思ってた意味と結構違った、もしくは思ってたよりもずっと深い意味だった。

これぞ生解りという感じでいかにも恥ずかしいのだが、情報過多かつ、その検索が容易な現代、それはやはり起こり得やすい。
この言葉の意味をさっき調べ直してちょっと分かった気になってしまってるのもまた危険。

音楽にしたって片手間なコピーだけでウェスが解った!といってしまってはそれ以上先へ進めない。
生解りは敵なのである。

哲学の歴史は本当にそうなのか?の連続で紡がれてきたと思うし、何事も常にそんな探究心を持たねばと思う。

自戒自戒。

アルバムという世界

久しぶりにプラスチックケースのCDを手に取る。
ジャコの真っ直ぐな瞳を見ながら、この一枚がエレクトリックベースの歴史を変えたんだなぁなどと想像する。

その向こうに広がっているのは"Jaco Pastorius"という一枚のアルバムの世界。
インターネットで断片的に聴くのとはまた違う深淵な世界。

いささか懐古的と言われてしまう向きもあるかもしれない。
でもやっぱり好きなんです。
こうしてアルバムで聴くの。

2015年9月22日火曜日

ちょうど10年前のこと


今日は10代の頃、音楽活動でお世話になった地元の先輩と久しぶりに電話で話をした。
僕が地元を離れた後もちょくちょく連絡に応じてくれてもう気付けば10年になる。
僕が一方的に連絡して好き勝手喋ることが多い気がするが、こんな後輩からの連絡を喜んでもらえるのは嬉しく思う。

年は7つか8つくらい上だろうか。
大人になってみるとそのくらいの年の差の付き合いは普通にもなろうが、当時高校生だった僕からみたらそれは大層な年齢差に感じられたものだ。
その先輩はギターとボーカルをやってて新しく結成しようとしていたアコースティックユニットにギターで誘ってもらった。

かくして高校生らしからぬ音楽生活がここから始まった。
バンドを組んでライブをやっている高校生は数多くいるだろうけれども、それとはかなり違ったものであったと思う。
そのおかげでいろいろな場所に行って、いろいろな人に会っていろいろな話を聞くことができた。
そんな経験が出来る環境に引き入れてくれたその先輩には今も感謝している。

実はそのアコースティックユニット、その後、僕はクビになった。
当時、馴染みのライブハウスで某メジャーアーティストのライブの前座をすることになりったのだが、その前に僕はユニットからの脱退を言い渡されたのだ。
今思えば、結構いい加減なプレイばかりしてたなと思うわけだが、それはショックだった。

そのときのことはよく覚えている。
バーカウンターに突っ伏して動けなくなった。
悲しいやら悔しいやらで号泣しそうになるのを必死にこらえてたからだ。
あんなに泣くまいと涙を押し殺したことはなかった。
なんとか、感情のピークを越えて顔を上げた。
その時の先輩の辛そうな顔もよく覚えている。
マスターに言われた。「バイトでいれてやるから当日見に来い」と。
見に来るなんて本当に嫌だ。ステージの下で演奏みてるなんてどんな気分になるんだろうか、想像しただけでキツい。
しかしここで目を背けてしまったらもうここで終わってしまうなと思ったので当日バイトとして店にきた。
そのときリハーサル中だった先輩との気まずい空気もよく覚えている。
本当にまざまざとよく覚えている。
挫折らしい挫折だったと思う。

しかし今振り返るとそれは大きな財産だと思える。
悔しかった、悲しかった、そんないろいろな感情。
それはそれはキツかったけど当時の僕なりにそれと向き合ったこと。
クビを言い渡すなんて先輩の方がよっぽどキツかっただろうな、なんて今は思えること。
いろいろ。
それは僕にとっていまや宝物のような経験の1つである。

2015年9月21日月曜日

プロコルハルムの青い影/A Whiter Shade Of Paleのウクレレレッスン動画を作りました!



プロコルハルムの青い影/A Whiter Shade Of Paleのウクレレレッスン動画を作りました!

荘厳なオルガンサウンドが印象的で、ハーモニーもとても美しい曲です。
一聴するととても複雑そうに聴こえますが、意外とシンプルなコード進行で出来上がっています。
クリシェと呼ばれるコード進行のなかで続いていく下降型のメロディーラインがそのコード進行の秘密です。

この一工夫が曲に深みを与えているんですね。
使われているコードフォーム自体はどれもシンプルなものばかりですので、ウクレレを始めたばかりの方でもトライしやすいと思うのでぜひ練習してみてください!

この曲は主にC、F、Gの3つのコードでできています。
このコードがバリエーション的に形を少しずつ変えクリシェのラインを作っています。
その流れは統一されていて、基本のコードフォームからバリエ−ションのコードを2つ通って元の基本形に戻るという形です。
この法則をもとにしてコード進行を覚えていくとわかりやすいでしょう。

このバリエーションコードはC△7、C6、F△7、F6などといったようなコードになります。△7はメジャーセブンスと読みます。
たとえばF△7はAmと、F6はDmと同じフォームになりますが元のFというコードの一部が変わって出来たコードということを示すためにこういう表記になっています。
本質的なコード進行としてはF△7、F6ですが、演奏に際してはAm、Dmと覚えてもらっても構いません。
わかりやすい方で捉えてもらえればと思います。

右手のパターンは4本の指全部と親指だけを交互に弾くピアノライクなアルペジオがいいでしょう。
意外とストロークでも合いますので左手が馴染むまではザクザク弾いてみてください!



<2015年10月11日(日)初心者向けウクレレクリニック開催のお知らせ!>

10月11日(日)に東京南荻窪のカフェ, "Acousphere Cafe"にて初心者向けウクレレクリニックを開催します!
この映像のプロコルハルムの名曲、青い影/A Whiter Shade Of Paleの伴奏の弾き方をお伝えします!

ウクレレの貸し出しもできるので、まだ楽器をお持ちでない方もご参加頂けます!
この機会にぜひウクレレを始めてみませんか?
お友達同士で、お子様連れで、ぜひお気軽にご参加ください!
詳しくはこちら!

2015年9月15日火曜日

Like A Rolling Stone


ギターレッスンの生徒さんの1人がちょっと迷いを抱えているようだったので、レッスンの後に少し、のつもりだったが結構がっつりと話をすることができた。
彼の心に一石を投じられたのなら嬉しく思う。

悩み相談になると「自信がない」というワードがよく出てくる。
相談に乗る方も「お前はイケてる!自信を持て!」なんて励ましをしたりする。
しかし自信というマインドは本当にそんな大事なものだろうか。
僕自身も自信が持てないと悩んできたクチだが今は自信を持つという考えはとても卑しいものにさえ思える。

「自信がある」ということは「自分にはそれができる」と思っているということだ。
従って自信という思想に基づいた行動の根底には「できると思っているからやる」という考えが潜んでいると思う。
それは「できなそうなことはやらない」という考えと表裏一体。
いうなればトライを放棄する思想。
そしてその表裏は案外簡単に引っくり返ってしまう。
そんな脆い思想ならばいらない、捨ててしまえばいい。

本当に必要なのは自信ではなく決意だと思う。
なにかに挑む上でできるかできないかのジャッジなどいらない。
やると決めること。それがなによりも大切。
成功、失敗、勝った負けたはその後にただ現れる結果。
その結果の成否に心を囚われて、失敗、負けにすら辿り着かず尻尾を巻くことだけはしたくない。ずっとそう考えてきた。
決意さえ持てば、たとえ一度、不本意な結果に終わろうとも再度挑戦することだってできるのだ。
しかしその考えすらも蛇足。
ただ走り続ける決意を求めたい。
僕は切にそう思う。

2015年9月14日月曜日

記念撮影!


最後はみんなで記念撮影!
そういえばこんな風に写真を撮ったこともあまりなかったなあと思ってなんだか感動です。

僕も昔は生徒として参加していたのがいつのまにか運営する側になり、教える側になり、また、相方の井上くんと出逢ったのもミュージックパティーだったなあなんてことも改めて思いだすと感慨深いですね。

これをきっかけにかつてのぼくらのように生徒さんの間でもなにか新しい親交が生まれていってくれたらいいなと思います!

また次回のパーティーも楽しみです!

ミュージックパーティー!

昨日はアコースフィアギタースクールのミュージックパーティーでした!
この日に向けて生徒さんみなさん、一生懸命練習して来てくれました!

独特の緊張と興奮と楽しさを伴った空気、ステージというのはやっぱり特別な場所で音楽をやってないと経験できない所だと思うんです。
やっぱりこの経験を楽器を始めたからにはぜひして欲しい、そんなことを思いながらの一日でした。
やっぱり普段の練習の成果だったりとか、大好きな曲への愛情だったりとか、そんな思いが詰まった演奏にはとても感動させられます。

そしてこのステージをきっかけに新しい関係が生まれたり、次の目標が生まれたり、いろいろ新しいことが始まっていくんだなあと思うととても嬉しく思います!

2015年9月12日土曜日

ミュージックパーティー仕込み2

焼き上がりました!
大成功!
明日くる生徒さん達はお楽しみに!

ミュージックパーティー仕込み1

明日はアコースフィアギタースクールのミュージックパーティーです!
それに向けて久しぶりにガトーショコラ焼いてます!
メレンゲの立ちもいい感じ。

2015年9月9日水曜日

青い影/A Whiter Shade Of Paleをウクレレデュオでカバーしました!


ウクレレデュオでプロコルハルムの青い影/A Whiter Shade Of Paleをカバーしました!

ピアノとオルガンのツインキーボードによる幻想的なサウンドが心を獲らえる曲で、また、僕にとってはロンドンの優しく曇った空が思いだされるようでとても好きな一曲です。

いつかカバーしたいと思っていて、このオルガンのサウンドをどう表現するかということをずっと考えていて二の足を踏んでしまっていました。
しかしいざ実際にやってみると、弦楽器ならではの空気感というか、風合いがこの曲に新しい雰囲気をもたらしてくれたように感じました。

ピアノとオルガンの重厚なサウンドから、シンプルな弦のサウンドに。
装飾のない、ある種隙間だらけの空間。その中を振るう弦の振動。
侘びた、とでもいいましょうか、またアコースティックな弦の響きの懐の深さに気付けたように感じます。
ぜひ、ウクレレの弦のサウンド、空気感を楽しんでもらえたらと思います。



<2015年10月11日(日)初心者向けウクレレクリニック開催のお知らせ!>

10月11日(日)に東京南荻窪のカフェ, "Acousphere Cafe"にて初心者向けウクレレクリニックを開催します!
この映像のプロコルハルムの名曲、青い影/A Whiter Shade Of Paleの伴奏の弾き方をお伝えします!

ウクレレの貸し出しもできるので、まだ楽器をお持ちでない方もご参加頂けます!
この機会にぜひウクレレを始めてみませんか?
お友達同士で、お子様連れで、ぜひお気軽にご参加ください!
詳しくはこちら!

2015年9月8日火曜日

2015年10月11日(日)初心者向けウクレレクリニック開催!  青い影/A Whiter Shade Of Paleを弾こう!

Acousphere Guitar School presents
初心者向けウクレレクリニック@Cafe

みなさんこんにちは! ギタリスト/ウクレレプレイヤーの林本陽介です!
2015年10月11日に東京荻窪のカフェ"Acousphere Cafe"を会場に初心者向けウクレレクリニックを開催します!

プロコルハルムの名曲、青い影/A Whiter Shade Of Paleを課題曲にウクレレでの伴奏の弾き方をお伝えします!

ピアノとオルガンによる荘厳な雰囲気が印象的な曲です。
その2つのキーボードによる伴奏の感じをウクレレで再現したアレンジです。
この荘厳な曲想と弦楽器の風合いが合わさり、原曲の雰囲気を感じながらも、ウクレレならではのサウンドを楽しめるアレンジとなっています。
コードの流れもとてもきれいなのでぜひ弾きながらこの「青い影」という曲の魅力を感じて頂ければと思います!

課題曲の弾き方に加えてウクレレを簡単に弾くためのコツや効果的な練習方法も紹介していきます。
これからウクレレを始めようと思っている方、ウクレレを買ったけれども練習方法がわからないという方にも基礎から丁寧にレクチャーしていくのでまだ始めたばかりという方もぜひご参加ください!

まだウクレレをお持ちでない方にはウクレレの貸し出しもできます。
お友達同士やお子様連れでもぜひご参加ください!

日時 2015年10月11日(日)
場所 東京南荻窪「Acousphere Cafe」
開演 15:50オープン 16:00スタート (Acousphere Cafeは15時からクリニックの準備のため一旦閉まります。)
内容 青い影/A Whiter Shade Of Paleの伴奏の弾き方
料金 2000円
人数 定員10名
講師 林本陽介(Sonascribe) 井上直樹(Sonascribe)

申込 
sonascribe@gmail.comまで、「お名前」と「予約人数」を記載の上メールを送信ください! 件名に「2015/10/11 ウクレレクリニック希望」とご明記願います。 
ウクレレをまだお持ちでない方には貸し出しができます。
貸し出し希望の方はその旨もご記載ください。
(ウクレレの台数には限りがありますのでお早めにお申し込みください)

(ウクレレクリニックの参加をメールでお送りいただいた方で、 返信が確認出来ない方はメールが届いていない可能性があります。その場合は再度お問い合わせ願います。)


Acousphere Guitar Schoolではハワイアンの曲ではなくロックやポップスの曲を題材に伴奏やメロディープレイ、ソロウクレレなどを習うことができます。
初心者の方にも弾けるような簡単なアレンジを用意したマンツーマンレッスンですので、こちらもぜひ参加してみてくださいね!


講師陣の演奏動画です!

課題曲 青い影/A Whiter Shade Of Pale








本日は

今日はレッスンもお休みなので麻生さんとスタバへ来ました。
今後の計画などミーティングしております。