2014年1月31日金曜日

今夜はライブ

今夜は久しぶりのライブです!
吉祥寺Star Pin's Cafeです!

2014年1月25日土曜日

Diners Club Social Jazz Session


最近のアコースフィアスタジオはダイナース主催のソーシャルジャズセッションで盛り上がっています!

ソーシャルジャズセッションとはYou Tubeを利用したコンテストみたいなもので投稿された動画に視聴者が投票し、優勝者がブルーノートに出演できるというものです。

コンテストというのはあまり気にせず、今回のこの「お祭り」にみんなで動画を上げて盛り上げよう!っていう気分で動画制作を進めています!
僕らSonascribeも曲とアレンジが決まって明日、スタジオライブを撮影する予定です!

歌や楽器をやっている皆さん、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか!?

2014年1月16日木曜日

ビートルズのEight Days A Weekを演奏しました!


Aerial池田さんとビートルズのEight Days A Weekを演奏しました!
池田さんとデュオでやるのは今回が初めてです!

池田さんは新しく購入したTODA Guitarsのウクレレでの演奏です。
これがデザインもモダンでかっこいいのです。

今回はそのウクレレでストロークの伴奏をしてもらいました。
テナーサイズでギターのような腰の座った音色をお楽しみください!

2014年1月11日土曜日

2014年2月16日 ウクレレクリニック開催のお知らせ!

Acousphere Guitar School presents ウクレレクリニック@Cafe

みなさんこんにちは! ギタリスト/ウクレレプレイヤーの林本陽介です!
きたる2月16日(日)に東京南荻窪のカフェ"Acousphere Cafe"を会場に初心者向けウクレレクリニックを開催します!

今回は卒業シーズン間近ということで荒井由実の名曲、卒業写真を課題曲にウクレレを簡単に弾くための方法やきれいに音を出すためのコツをお伝えしていきます!

これからウクレレを始めようと思っている方、ウクレレを買ったけれども練習方法がわからないという方にも基礎から丁寧にレクチャーしていきます!
これを機会にぜひ音楽を始めてみませんか。

日時 2014年2月16日(日)
場所 東京南荻窪「Acousphere Cafe」
開演 15:50オープン 16:00スタート (Acousphere Cafeは15時からクリニックの準備のため一旦閉まります。)
料金 2000円
人数 定員15名
講師 メイン講師 林本陽介(Sonascribe)
サブ講師 麻生洋平(Acoustic Sound Organization)

内容 
卒業写真を課題曲にウクレレを簡単に弾くための方法やきれいに音を出すためのコツをお伝えします。

申込 
sonascribe@gmail.comまで、「お名前」と「予約人数」を記載の上メールを送信ください! 件名に「2014/2/16(日)ウクレレクリニック@Cafe参加希望」とご明記願います。 
ウクレレをまだお持ちでない方で貸し出しを希望の方はその旨もご記載ください。
(台数には限りがございます)

(ウクレレクリニックの参加をメールでお送りいただいた方で、 返信が確認出来ない方はメールが届いていない可能性があります。その場合は再度お問い合わせ願います。)

こちらは前回のウクレレクリニックの写真です。
Acousphere Guitar Schoolではハワイアンの曲ではなくロックやポップスの曲を題材に伴奏やメロディープレイ、ソロウクレレなどを習うことができます。
初心者の方にも弾けるような簡単なアレンジを用意したマンツーマンレッスンですので、こちらもぜひ参加してみてくださいね!

課題曲はこちらです!


講師陣の演奏動画です!




2014年1月8日水曜日

荒井由実の名曲、卒業写真のウクレレレッスン動画を紹介します!


荒井由実の名曲、卒業写真のウクレレレッスン動画を作成しました!

75年に発表されて以来、愛され続けている曲ですね。

音源に合わせてウクレレでの伴奏のコードの押さえ方が表示されます。

音源では静かなアルペジオから始まり、除々にリズムの要素が加わっていくアレンジで演奏してみました。
アルペジオのみならず、ストロークでも雰囲気が出る曲ですので、みなさんの思い思いの弾き方で楽しんで頂ければと思います!

シンプルなコードばかりなのでとても挑戦しやすいと思います!

コードチェンジは共通となる音を探してそれを軸に指を動かすと上手くいきます。
DmからG7、あるいはFからG7という流れがよく出てきます。
人差し指で押さえる2弦1フレットが共通の音になります。
人差し指を軸にして手を少し外側に回転する動きでGに移るとスムーズです。

また、Emのコードが少し複雑だと思うのですが、難しい場合は4弦を開放弦にして挙げると楽に押さえられます。

メロディーがとても美しいのでぜひ口ずさみながら弾いてみてください!

2014年1月6日月曜日

ウクレレの可能性


僕のレッスンではウクレレの生徒さんが多くいらっしゃいます。
生徒さんのやりたい曲に一緒にトライしたり、またはこちらから課題曲を提案したり生徒さんと話合いながらレッスンを作っていきます。
そうして何回かのレッスンを経て生徒さんとの信頼関係ができてくるとふとしたことで聞ける本音があります。

「実はあのロックバンドの曲が好きで…」

「じゃあ次はその曲をやりましょう!」
僕は決まってこういいます。

ウクレレ弾いてるのだし、ウクレレレッスンなのだしウクレレらしい曲をやらなきゃというフィルターを知らず知らずのうちに持ってしまっているように思うのです。

もちろんウクレレという楽器の特性を生かした楽曲やアレンジは素晴らしいものだと思います。
ウクレレの明るい音色を生かした軽快なアレンジ、逆にしっとりと落ち着いたアレンジ、追求すべき深い世界だと思います。

しかしウクレレにはもっと広い可能性、もっと色々なジャンルの音楽にトライしていける可能性があると思うのです。
それを限定してしまってはもったいない。

ウクレレはシンプルな作りゆえ、楽器が始めての人でもとても親しみやすい楽器です。
しかし奥がとても深い可能性のある楽器です。

ロック、ポップス、ファンク、ジャズ、ボサノヴァ
伴奏、ソロウクレレ、弾き語り、デュオ、バンド
色々なジャンル、色々なスタイル、みなさんの好きなものにぜひ挑戦してみてください!



東京南荻窪Acousphere Studioにて現役プロミュージシャン達によるウクレレレッスンを開講しています!
1レッスン¥3000、曜日を問わず17:00-22:00の間で受講頂けます。
入会費、年会費などはありません。
初心者の方から丁寧にフォロー致します!

レッスンのお申し込み、お問い合わせはsonascribe@gmail.comまでお願い致します。
お気軽にお問い合わせください!

レッスンの詳しいご案内はこちら!

2014年1月5日日曜日

ジョゼフ・クーデルカ 黒の世界


国立近代美術館でジョゼフ・クーデルカ展をみてきました。
彼のキーワードは黒と写真の表現の可能性だと感じました。

まずは黒について。
黒と影の扱い方がクーデルカの作風の大きな部分を占めているように思いました。
黒は光が当たっていない部分。
黒で満たされた画面の中に浮かぶ人物の顔やオブジェクトは一層こちらの目を捉えるように思います。
生を感じる瞳とその周りを取り巻く柔らかな黒。
それは対象を浮き立たせると同時にそれ自体が無限の広がりを表現しているようでした。
扉の向こう、部屋の奥、そこに佇む深淵な黒は作品に更なる深みを与えているようでした。

また、主題が真っ黒に映るように撮影することにより主題そのもののではなく、その形、造形美を打ち出している作品もあり僕には新鮮でした。

そして写真の表現について。
ジョゼフ・クーデルカの写真を観ているとダリのようなシュールレアリスムに通じる造形の面白さがあるように思います。
その一瞬を捉えるという偶然性を孕んだ写真はシュールレアリスムやダダイズムととても近しいものなのではと思います。
実際にアンリ・カルティエ・ブレッソンやマン・レイは写真でシュールレアリスムの表現を試みています。
となればシュールレアリスム的な造形は日常に溢れていて、決して突飛なものではないのかもしれません。

写実、ドキュメンテイション、写真における表現の可能性は本当に幅広いものだと感じました。
最後に感嘆したのが、絡んだワイヤーのようなものが画面いっぱいに広がっている写真。
ワイヤーそのものは黒くつぶされていて、その形が画面一杯に表現されている。
これはまさしくオールオーバー。
ジャクソン・ポロックが打ち立てた抽象画の画法です。
こんなことまで写真でやろうとしているのか!とクーデルカに感服しました。

新年から非常にいいインプットが得られたと思います!

2014年1月3日金曜日

2014年1月2日木曜日

コメダコーヒー

麻生さんとカレーで昼食、のちコーヒータイム。
久しぶりののんびりタイム。

2014年1月1日水曜日

今年の目標とやりたいこと


明けましておめでとうございます!
一年の計は元旦にありということで今年の目標ややりたいことを書き出してみようと思います!

まずは自分の音楽ビジネスを拡大していくことが第一ですね。
レッスンや演奏の仕事をもっと増やして行く為に動いていきたいと思います。
やはりその為にはウェブコンテンツ、とりわけYouTube作品の充実が欠かせないと思います。
映像制作は去年から継続して行ってきた甲斐があって、今年はさらなる勢いで作って行けるという確信が持てていますね。

また、演奏面に関して研究していきたいことはJaco Pastriousについてですね。
リズムやグルーヴの勉強をもっとしたいと感じ、去年の暮れにフレットレスベースを手に入れました。
ジャコはベーシストのなかでも最も優れたタイム感を持つプレイヤーだと思います。
強靭なリズムに対する感覚とそれを表現していくゴーストノートの扱い方。
ジャコの感覚を少しでも多く取り入れて行きたいと思います。

ギターデュオというスタイルは二人でグルーヴを作って行かなければなりません。
フルバンドの中のリードギタリストのように自由なタイムで弾いてはよいアンサンブルが生まれないのです。
そのためにもリードギタリストはリズムギタリスト以上にグルーヴに対して意識的である必要があると思います。
ジャコはその強靭なリズム感によってドラムまでも引っぱり回していたようですが、リズムギタリストを引っ張り回せるくらい強靭なリズムを打ち出せるリードギタリストを目指したいですね!