2013年12月31日火曜日

動画制作で伸ばすことができたスキル


今年はトライ&エラーでものすごく成長できた一年だったと思います。
今年いちばんやった仕事はやはり映像制作ではないでしょうか。
スタジオライブを中心に制作を行ってきたのですが、その過程には本当に色々なスキルが必要だと感じました。

まずはコンテンツのコンセプト決めとその制作。
そして実際の演奏。
映像として記録されるものなので、生のライブ以上に堅実な演奏が求められます。
さらに表情や弾き姿も美しくないといけません。
スタジオライブは生のライブよりもシビアな部分が多いと思います。

次に必要なのが撮影の技術。
カメラの扱い、画角の設定、光の作り方。
やはり現場で数をこなしてこそそのノウハウが身に着くのだと思います。

撮影して終わりではなく、編集が必要になります。
美しいカットの見極めと選別、その切り替え方など、ここでもチェックポイントがいくつもあります。

さらにできあがった動画をキュレーションするためにはブログが必要です。
ブログのデザイン、文章力も自分たちを正しく世に表現していくためには必須なスキルです。

こうして挙げてみると動画制作を弛まなく行ってきたことで演奏力はもちろん、それ以外の様々なスキルも伸ばすことができたように思います。
来年もさらに上のレベルに行けるように貪欲にトライしていきたいと思います!

そんなわけで今年最後のスタジオライブはブラジリアンギタリスト、外園健彦さんとのカントリーロードです!
ぜひご覧ください!

2013年12月30日月曜日

BeatlesのCome Togetherをギターデュオで演奏しました!


Sonascribeの新しいスタジオライブ動画を制作しました!
ここのところウクレレの動画が多かったのですが、久しぶりにギターデュオでの演奏です!

曲はBeatlesのCome Together。
実は12月8日に撮影しました。
何の気無しに「久しぶりにギターで撮ろう!」という話になってこの曲をやることになり、アレンジもすぐに決まりました。
撮影する段になってジョンの命日だったことに気づきました。

最近はポールの来日などもあって、ポールの曲ばかり聞いてうた矢先だったのでなんだか不思議な縁を感じながらの演奏でした。
しかもCome Togetherはジョンがビートルズの中で一番好きな曲だったそうです。

今回はディストーションペダルも使ってみました。
なかなか面白い演奏に仕上がったと思います!

1月31には吉祥寺Star Pine's Cafeにてライブも行います!
そちらもぜひお越し下さい!
詳しくはこちら!
http://yosuke-hayashimoto.blogspot.jp/2013/12/2014131star-pines-cafe.html

2013年12月26日木曜日

2014年4月28日ライブのおしらせ!         Acoustic Garage - 吉祥寺Star PINE'S Cafe


来る2014年4月28日(月)にStar Pine's CafeにてAcousphere Recordによるイベント「Acoustic Garage」を行います!

今回で4回目の開催となるAcoustic Garageは前回からおよそ3年ぶりの開催となります!
Acousphere Recordの5組のアーティストがギター、ウクレレ、ボーカルとそれぞれの多彩なスタイルの音楽でみなさんをお迎えします!

出演アーティストはウクレレデュオのAcoustic Sound Organization、ニューエイジソロギタリストのAerial、ボーカル&ギターデュオのParanoaとAndifferent,
そしてギターデュオSonascribeです!

春の吉祥寺で音楽に溢れた素敵な夜をお過ごし頂ければと思います。
皆様の予約をお待ちしています!

Acousphere Record presents 「Acoustic Garage @ 吉祥寺Star PINE'S Cafe」
日時 2014年4月28日(月)
場所 吉祥寺スターパインズカフェ
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
出演
Acoustic Sound Organization / andifferent / Aerial / Sonascribe / Paranoa
開場18:30/開演19:00
前売り¥2500+1drink/当日¥2800+1drink
予約申込 
sonascribe@gmail.comまで、「お名前」と「予約人数」を記載の上メールをお送りください。
件名に「Star PINE'S Cafe予約」とご明記願います。

出演アーティストの映像です!






国立近代美術館


昔から美術館が好きでよく足を運んでいたのですが最近はめっきり行く機会が少なくなってしまいました。
ふとまた行きたくなって調べてみたら面白そうな企画展が国立近代美術館で開かれているので年明けにでも行ってみようかと思っています。

ジョセフ・クーデルカというチェコスロバキア出身の写真家の展覧会です。
20歳の頃にアンリ・カルティエ=ブレッソン展を観てとても感激したのですが、それ以来、なかなかいい写真展を見に行けずじまいだったのでとても楽しみです。

また国立近代美術館は常設の作品も好きなものが多く、東京の美術館では一番好きですね。
横山大観と岸田劉生の作品が並べて展示してあるのですが、これが自分の中で一番のハイライトですね。(たまに展示されてなかったりもしますが)
特に岸田劉生の作品、『切り通しの写生』は「好きな絵は?」と聞かれたら一番に上げる絵の1つです。

国立近代美術館は皇居のすぐ脇で歩いていてとても気持ちいい場所にあるのでぜひ足を運んでみてください!

2013年12月20日金曜日

ウクレレの楽しさ伝える番組ウクレレレッスンカフェ Brian Adams - It's Only Love


ウクレレの楽しさをお伝えする番組ウクレレレッスンカフェ。
今回はBrian Adamsの名曲、It's Only Loveをウクレレのデュオで演奏しました。

Brian Adamsの音楽は本当にストレートなギターロックといった感じです。
こういうテイストって他にありそうでなかなかないんですよね。

僕自身はもともとビートルズやストーンズといったブリティッシュロックが好きなのですが、ロンドンの灰色の空よろしく、ブリティッシュロックは独特の暗さや退廃的な感じがあります。

Brian Adamsはいわばそれとは対極にあって、まっすぐなドラムのビート、シンプルなギターのリフがとても気持ちいいです。
それらに乗って聞こえてくるBrianのハスキーな歌声はとても素晴らしいですね。

こうしてみるとBrian Adamsの曲の雰囲気はウクレレが本来備えている明るいトーンととても相性がいいと思います。
番組内でチュートリアルパートも流れますのでぜひ皆さんもトライしてみてください!

2013年12月14日土曜日

The Beatles、I Willのレッスン動画を作成しました!


The Beatles、I Willのレッスン動画を作成しました!

ポールのアコースティックなナンバーで近年ライブでも弾き語りで披露していたりしています。
やっぱりこうした穏やかなナンバーはウクレレの音色とよく合いますね!
原曲と同じキーになってますのでオリジナルと同じ雰囲気を味わえると思います。
ぜひチャレンジしてみてください!

練習についてのアドバイスはこちらのレッスンサイトをご覧になってみてください!
http://ukulelelesson.blogspot.jp/2013/12/the-beatlesi-will_14.html#more

2013年12月12日木曜日

Brian Adamsの名曲、It's Only Loveをウクレレのデュオで演奏しました。


Acousphereの奥沢師匠とBrian Adamsの名曲、It's Only Loveをウクレレのデュオで演奏しました。

ディストーションギターによるハードなリフをそのままウクレレで再現しました。
可愛らしい音の印象が強いウクレレですがとてもパワフルな演奏に仕上がりました!

チュートリアル動画を盛り込んだ番組、ウクレレレッスンカフェも現在製作中ですので引き続き楽しみにしていてください!


2013年12月6日金曜日

写真

YouTubeのコンテンツ制作用にウクレレを撮影してます。
最近動画はいっぱい撮っていたのですがスチルを撮るのは久しぶりですね。

写真は楽しいなと思いつつ、そうこうしているうちに絶好の被写体たる紅葉の季節も終わりつつあります。
何か撮りにいきたい!

2013年12月2日月曜日

The BeatlesのI Willをウクレレで演奏しました!


ウクレレデュオによるスタジオライブ、今回はThe BeatlesのI Willを演奏しました!

アクの強い曲が並ぶホワイトアルバムの中でちょこんと存在しているような短い曲なんですが、ポールの代表曲の1つとしてすごく人気がありますね。
ポール自身も気に入っているようでソロになってからもよくライブで披露したりしています。

Acousphere RecordでもJiguとKaz Simosacoの二人のアーティストにカバーされています。
歌いやすいメロディーでアレンジの可能性がとても広い曲だと思います。

今回はウクレレで原曲のフォーキーなノリをそのまま表現しようと試みました。
ぜひご覧になってみてください!