昔から美術館が好きでよく足を運んでいたのですが最近はめっきり行く機会が少なくなってしまいました。
ふとまた行きたくなって調べてみたら面白そうな企画展が国立近代美術館で開かれているので年明けにでも行ってみようかと思っています。
ジョセフ・クーデルカというチェコスロバキア出身の写真家の展覧会です。
20歳の頃にアンリ・カルティエ=ブレッソン展を観てとても感激したのですが、それ以来、なかなかいい写真展を見に行けずじまいだったのでとても楽しみです。
また国立近代美術館は常設の作品も好きなものが多く、東京の美術館では一番好きですね。
横山大観と岸田劉生の作品が並べて展示してあるのですが、これが自分の中で一番のハイライトですね。(たまに展示されてなかったりもしますが)
特に岸田劉生の作品、『切り通しの写生』は「好きな絵は?」と聞かれたら一番に上げる絵の1つです。
国立近代美術館は皇居のすぐ脇で歩いていてとても気持ちいい場所にあるのでぜひ足を運んでみてください!