2012年7月26日木曜日
5Dが欲しい!!
昨日ウクレレレッスンカフェの撮影の見学をさせて頂きました。
師匠のAcousphere奥沢さん、レーベルメイトのAcoustic Sound Organization麻生さん、Paranoaの八田さん
照明やカメラの設定を厳密に設定しての準備。
本番の演奏やトークの楽しそうな様子。
これらがしっかり整えられてYouTubeで世界に届くのかと思うと外野ながらとてもわくわくしてきました!
音楽ビジネスを展開するうえでこれからはレコーディング作品のみならずYouTubeでの動画コンテンツの発表もとても重要だと思います。
いままでは自分も作らねばという義務感が強かったのですが作りたい!という思いに一気に切り替わってしまいました!
そこで必要なのがやはりカメラ!
どうせ買うならキャノンの名機5D!
今までコンデジすら持ったことなく、イギリス留学もカメラなど持たずにいきました。
さすがに留学時にデジカメがなかったのは今考えると少し後悔しますが....
ともかく近日中に5Dを是非手に入れたいと思います!
こちらの映像で取り上げているEvery Breath You Takeを題材にウクレレクリニックも開催されるそうです!
ぜひこちらもチェックしてみてください!
2012年7月23日月曜日
カフェ始めます!
師匠であるAcousphere奥沢さんとレーベルメイトの麻生さんと荻窪でカフェをオープンすることになりました!
本日はレシピ開発と身内の方々をまねいてのデモンストレーション営業でした。
ピザ生地やサラダのドレッシングも全て手作りのオーガニックなメニューを考案することができました。
ピザを中心としたプレートでランチ営業をする予定です。
しばらくは日曜日と月曜日のお昼の営業となりますがいずれもっと営業日を増やしていきたいですね!
実は昔、料理人になりたいと思ってたこともありまして、いつかレストランかカフェなんかも開けたらいいななどとぼんやりと思っておりました。
夢がひとつ叶ったようで本当にわくわくしています!
オープン日が決まり次第またお知らせしたいと思います!
2012年7月16日月曜日
7/15 Acousphere Live
本日は師匠であるアコーフィアのお二人のライブをみてきました。
サウンドチェックから見学をさせていただき、大変な勉強になりました。
今回のライブを見て、演奏において一番大事なことはなにか考えました。
それは聞き手に音楽の感動を伝えようと全力で臨む姿勢なのではないでしょうか。
「音楽を演奏することでその曲に自分が癒される、感動できる。その自分が感じた感動を聞き手にそのまま届ける」とはパティさんのお言葉ですが、今日のアコースフィアのお二人の演奏からはそのような確固たる思いを感じることができました。
体を動かさずにはいられない痛快なグルーヴ、歌詞に込められた深い思い。それらをギター2本という自分たちの言葉で全力で伝えようとするその姿勢。
改めてこんな風にギターを弾きたいと決意を新たにすることができました。
今回はゲストとしてAcoustic Sound Organization麻生洋平さん、Aerial池田常久さんが出演されました。
麻生さんは鋭いインプロビゼーションでアコースフィア清水さんと熱く渡り合い、池田さんはソロギターをとてもどっしりと荘厳に聞かせてくれました。
レーベルメイトで兄弟子でもあるお二人の出演は自分のことのように嬉しく、夢は叶うということを強く信じさせてくれるものでした。
またMCで奥沢さんが何度も語っていたことがあります。
「今は大きなレーベルに頼らなくても自分たちで作品を作り、全世界に届けることができる。」
そして最後に
「皆さんも作品を作ってこっち(ステージ)に立ちませんか?」と
初めてアコースフィアのライブを見て以来、モーションブルーは憧れのステージでした。
そしてアコーフィアに憧れてソナスクライブを結成したのが2年前。
アコーフィアのお二人のようにギターを弾きたい。モーションブルーのようなステージに立ちたい。
そんな夢を持ってライブや作品作りを頑張ってきましたが、まだまだ作品がたりません。
もっともっと多くの作品をつくり、もっともっと長く活動を続けていけば少しづつその夢に近づけるのではないか。今回のライブを見ていてもたってもいられなくなってしまいました
明日からまた井上くんと作品作りを続けていきます。
iPadから送信
サウンドチェックから見学をさせていただき、大変な勉強になりました。
今回のライブを見て、演奏において一番大事なことはなにか考えました。
それは聞き手に音楽の感動を伝えようと全力で臨む姿勢なのではないでしょうか。
「音楽を演奏することでその曲に自分が癒される、感動できる。その自分が感じた感動を聞き手にそのまま届ける」とはパティさんのお言葉ですが、今日のアコースフィアのお二人の演奏からはそのような確固たる思いを感じることができました。
体を動かさずにはいられない痛快なグルーヴ、歌詞に込められた深い思い。それらをギター2本という自分たちの言葉で全力で伝えようとするその姿勢。
改めてこんな風にギターを弾きたいと決意を新たにすることができました。
今回はゲストとしてAcoustic Sound Organization麻生洋平さん、Aerial池田常久さんが出演されました。
麻生さんは鋭いインプロビゼーションでアコースフィア清水さんと熱く渡り合い、池田さんはソロギターをとてもどっしりと荘厳に聞かせてくれました。
レーベルメイトで兄弟子でもあるお二人の出演は自分のことのように嬉しく、夢は叶うということを強く信じさせてくれるものでした。
またMCで奥沢さんが何度も語っていたことがあります。
「今は大きなレーベルに頼らなくても自分たちで作品を作り、全世界に届けることができる。」
そして最後に
「皆さんも作品を作ってこっち(ステージ)に立ちませんか?」と
初めてアコースフィアのライブを見て以来、モーションブルーは憧れのステージでした。
そしてアコーフィアに憧れてソナスクライブを結成したのが2年前。
アコーフィアのお二人のようにギターを弾きたい。モーションブルーのようなステージに立ちたい。
そんな夢を持ってライブや作品作りを頑張ってきましたが、まだまだ作品がたりません。
もっともっと多くの作品をつくり、もっともっと長く活動を続けていけば少しづつその夢に近づけるのではないか。今回のライブを見ていてもたってもいられなくなってしまいました
明日からまた井上くんと作品作りを続けていきます。
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2012年7月11日水曜日
思い出のCD達
引っ越しの時に持ってるCDを整理しました。
ちなみに写真は70年代ファンクを代表するグループのひとつ、Funkadelicの名盤Maggot Brainです。
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最初は捨てるつもりだったのですが、それも忍びなく、とりあえず箱詰めして実家に保管してます
中学時代からギターを始めてその頃から方々駆けずり回って探してきたCD達ですのでやっぱり手放してしまうのは忍びないですね。
地元は田舎だったのでHMVやタワレコなど大手のショップもなく中古CD屋をひたすら巡って探したものです。
地元の中古屋では品薄なので、お小遣いを貯めて名古屋に中古漁りにいったりなどしてました。
特に中学の時なんかは少ないお小遣いで如何に名盤を外さずに買うかということに腐心したものです!
雑誌やディスクガイドで情報収集したり、店の棚の前で何分も悩んだり。
そうして買ったCDを帰りの電車で聞くの待ちきれずにライナーノーツを読んだりしてましたね。
ちなみに写真は70年代ファンクを代表するグループのひとつ、Funkadelicの名盤Maggot Brainです。
時代は進んでいまやダウンロード販売が主流になろうとしています。
僕たちもiTunesをはじめとしたダウンロード販売で音源を発表しています。
全世界に向けて販売が可能な点、不用なコストがかからずリーズナブルな価格で人々に届けられる点、YouTubeなど動画コンテンツサイトと連動が非常に容易な点でダウンロード販売はとても優れているからです。
しかしCDというフィジカルなものもまた魅力的だと思います!
頑張って作品を増やして早くフィジカルも作りたいな!
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2012年7月9日月曜日
新たな価値観を受け入れる
昔どこかで読んだ成功のための心得みたいな文章に変化を恐れないという言葉がありました。
「変化を望んでいてもいざその時がくると人は怯えてしまうものだ。そのままチャンスを逃がしてしまう事にもなりかねない」というものでした。
それはなにも日々の大きな転機ばかりでなく日常の些細なことにも言えると思うのです。
人は誰しも自分がかわいいですし、自分の正しさを信じたいという欲求は誰しもが持っていると思います。
しかしその欲求に疑問符を突きつけないでいると新しい価値観や感覚に出会った時、それらを排除してしまうことにもなります。
それは自分が今まで蓄積してきた価値観を守ろうという意識、つまり変化を恐れていることではないでしょうか。
いわゆるプライドというものの根源はこういった意識なのではないかと思うのです。
僕の場合、今の師匠にレッスンをつけて頂くようになってから音楽に対する感覚がだいぶ変わってきたようには思います。
いままでカッコイイとおもってきた音がまるでカッコわるかったり意味をなしていなかったり。
しかしまだまだ変わっていないところは一杯あります。それは音楽以外のことに関しても。
言われてもわからなかったり、わかってはいるものの昔の感覚を捨てきれなかったり。
オープンなマインドでとか常に自分を疑ってとかそれらしい言葉で解決方法を繕うのは簡単ですが、プライドは隙を見せるとすぐに顔を出してきます。
どうやったら解決できるのかわからず今のところ悩んでおります。ともあれ努々精進と自戒を怠らぬようにしたいと思います。
「変化を望んでいてもいざその時がくると人は怯えてしまうものだ。そのままチャンスを逃がしてしまう事にもなりかねない」というものでした。
それはなにも日々の大きな転機ばかりでなく日常の些細なことにも言えると思うのです。
人は誰しも自分がかわいいですし、自分の正しさを信じたいという欲求は誰しもが持っていると思います。
しかしその欲求に疑問符を突きつけないでいると新しい価値観や感覚に出会った時、それらを排除してしまうことにもなります。
それは自分が今まで蓄積してきた価値観を守ろうという意識、つまり変化を恐れていることではないでしょうか。
いわゆるプライドというものの根源はこういった意識なのではないかと思うのです。
僕の場合、今の師匠にレッスンをつけて頂くようになってから音楽に対する感覚がだいぶ変わってきたようには思います。
いままでカッコイイとおもってきた音がまるでカッコわるかったり意味をなしていなかったり。
しかしまだまだ変わっていないところは一杯あります。それは音楽以外のことに関しても。
言われてもわからなかったり、わかってはいるものの昔の感覚を捨てきれなかったり。
オープンなマインドでとか常に自分を疑ってとかそれらしい言葉で解決方法を繕うのは簡単ですが、プライドは隙を見せるとすぐに顔を出してきます。
どうやったら解決できるのかわからず今のところ悩んでおります。ともあれ努々精進と自戒を怠らぬようにしたいと思います。
ミルクキャラメル
Sonascribeのレコーディングのお供、ミルクキャラメルです!
井上君がよく買ってくるのですが僕も作業の合間に勝手につまんでいます。
駄菓子の素朴な味わいがよいですね!
明日もレコーディングがんばります!
2012年7月8日日曜日
膝を突き合わせてもの作りをする。
同じメンバーでじっくりと膝を突き合わせてもの作りをするということの大切さひしひしと感じています。
日ごと、様々なミュージシャンと録音や演奏を行うのも大変なスキルがいることですし、多くのミュージシャンと拘ることは素晴らしいことだと思います。
しかし、ある程度の期間以上、同じメンバーで制作活動を続けるからこそ生み出せるものがあるように思いますし、僕自身もそのように活動して行きたいと思います。
僕自身、ソウルミュージックが大好きなのですが、ソウルはまさにミュージシャンが膝を付き合わせて作り上げた「バンドサウンド」によって花開いてきた音楽であると思います。
モータウンとスタックス・ボルトが二大レーベルと言えるのですが、これら2つのレーベルはそれぞれはっきりした特色を打ち出していました。
洗練されたポップなメロディーのモータウン。ブルーズ色を強く残した泥臭く荒々しいノリのスタックス。
この2つのレーベルではいつも同じミュージシャンで組まれたバンドがレコーディングを一手に引き受けていたのです。
モータウンはファンクブラザーズ、スタックスはブッカーT&ザ・MGsというバンドがレーベルに所属するほとんど全てのシンガーのレコーディング、場合によってはプロデュースまでをも行っていました。
長く同じメンバーと演奏を続けていくことで生まれるもの。それはお互いのグルーヴを感じ取る力と表現する音楽像の強い共通認識のではないかと思います。
ただテンポを合わせて演奏するだけでは生まれ得ないテンション感、まるでお互いいっぱいまでひしめき合ってゴールまで駆け抜けて行くような感じ。緊迫感。それは膝をつきあわせて制作や演奏を続けて来た間柄でないと表現できないものだと思います。
この動画1960年代のOtis Reddingのヨーロッパツアーのものです。この上なく力強いOtis Reddingの歌を揺るぎなく支えるMGs。スタックスはソウルミュージックのスターシンガーを数多く輩出してきました。ひたすら力強いソウルを目指して制作を続けたバックバンドのMGsはスタックスの躍進の大きな言動力になったと思います。
僕もこんな力強くて緊張感に溢れた演奏を目指して、Snascribeをじっくり育てていきたいと思います!
2012年7月2日月曜日
横浜での6年間
今日から東京に引っ越して新生活開始です!
僕は大学進学を期に地元から横浜にやってきました。
当時から東京で音楽をやりたいという思いはあったのですが、横浜も東京に近いしいいだろうと考え、横浜の大学への進学を決めました。
しかしいざ引っ越してみるとなかなか横浜−東京間は遠いもので東京までライブやセッションにでかけても自分だけ終電が圧倒的に早いなんてこともしばしば。
留学からの復学を期に東横沿線に引っ越していくぶん楽になったのですがそれでも移動で取られる時間がかなり大きいのは変わりませんでした。
横浜にきておよそ6年。ついこの前地元を出たばかりのような気がしますがもうこんなに前のことなんですね。
6年越しの夢の上京です!
しかし6年間住んだ横浜を離れるのも名残惜しいものですね。
海辺の華やかさと雑多な路地が入り交じった不思議な町ですがいつの間にか大好きな町になっていました。
思えばこの6年間はなかなかバンドがうまく行かなかったり一時は大学を辞めようかと考えたりいろいろ回り道をしたように思います。
この6年間、自分なりにもがいてきたつもりです。でも十分な結果を残せたようには思えませんでした。単純に努力不足だっただけかもしれません。
でもこの6年間がなかったら今の師匠の門を叩くことはなかったでしょう。そして一緒に仕事をさせて頂いているレーベルの先輩、そして相方にも巡り会う事はなかったでしょう。
今こうした最高の出会いと環境に恵まれ、その環境の中にさらに入って行けるチャンスに恵まれたことを考えるとこの回り道は決して無駄ではなかったと思います。
そういう意味でこの6年間は横浜がくれた素敵な時間だったと思います。
ありがとう横浜!!
これから東京でもっと頑張ります!!!
僕は大学進学を期に地元から横浜にやってきました。
当時から東京で音楽をやりたいという思いはあったのですが、横浜も東京に近いしいいだろうと考え、横浜の大学への進学を決めました。
しかしいざ引っ越してみるとなかなか横浜−東京間は遠いもので東京までライブやセッションにでかけても自分だけ終電が圧倒的に早いなんてこともしばしば。
留学からの復学を期に東横沿線に引っ越していくぶん楽になったのですがそれでも移動で取られる時間がかなり大きいのは変わりませんでした。
横浜にきておよそ6年。ついこの前地元を出たばかりのような気がしますがもうこんなに前のことなんですね。
6年越しの夢の上京です!
しかし6年間住んだ横浜を離れるのも名残惜しいものですね。
海辺の華やかさと雑多な路地が入り交じった不思議な町ですがいつの間にか大好きな町になっていました。
思えばこの6年間はなかなかバンドがうまく行かなかったり一時は大学を辞めようかと考えたりいろいろ回り道をしたように思います。
この6年間、自分なりにもがいてきたつもりです。でも十分な結果を残せたようには思えませんでした。単純に努力不足だっただけかもしれません。
でもこの6年間がなかったら今の師匠の門を叩くことはなかったでしょう。そして一緒に仕事をさせて頂いているレーベルの先輩、そして相方にも巡り会う事はなかったでしょう。
今こうした最高の出会いと環境に恵まれ、その環境の中にさらに入って行けるチャンスに恵まれたことを考えるとこの回り道は決して無駄ではなかったと思います。
そういう意味でこの6年間は横浜がくれた素敵な時間だったと思います。
ありがとう横浜!!
これから東京でもっと頑張ります!!!
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