2021年4月17日土曜日

バンドマンのCD貸し借り事情

今日はアコカフェで1人なので、意外にもほとんど聴いたことのなかったNeil Youngを聴いてみる。
これはバンドマンやってた頃、先輩に「必聴だ!」と貸し出されたもの。 10年の時を超えて今聴いております。

バンドメンバーや後輩に聴かせたいものは半ば強引に貸す。もしくはあげる。
返ってくるものもあれば返ってこないものもある。
返そうとしても「お前が持っておけ」と断られることもある。

CDに限らず楽器や機材もその対象となる。
僕も行方が分からないCD、楽器、エフェクターはいっぱいあるがそれでいいのだ。

そうして名盤、名品、迷品はバンドマンの間を旅していくのである!

しかし誰に貸したか分からない6万したハンドメイドのオーバードライブだけは返ってきてほしい。
誰か知っていたら連絡ください笑

2021年1月24日日曜日

バブアー ビューフォート 旧3ワラント購入!

憧れのバブアーを一着手に入れました! 初めて知った時はオイルドジャケットなんてものがあるんだなあという程度の認識でしたが、色々目にするうちにいつの間にかとても気になる存在に! 言わずと知れたオイルを染み込ませたオイルドジャケット。 気にせず着られるノンオイルのもあるし、近年のSLもあるしどうしようと調べておりました。 まずはノンオイルに関してみなさんが口を揃えていうには、 オイルドでないとあの重厚な雰囲気は出ない。 ノンオイル買うくらいならノースフェイスとかでいいじゃないか。 着るのも手入れも一手間かかるのがいい。 次にSL。 このへんは僕の悪いところでもあるんですが、やはりオリジナルのMade In Englandがいいとやはり思うのです。 SLは全部ではないですが多くの製品がブルガリアやモルドバなど国外産。 英国産の表記であっても実質違うものも多いとか…という話もちらほら。 まあどこまで本当かわかりませんが。 ここまで調べるとやはり…ビンテージがいいなあとなってくるのです。 色々探した末に掘り出し物のビューフォートを発見! 旧3ワラントの80’s後半〜90’s製 紙タグは取れてしまってるので正確なところはわかりませんが、ギリギリビンテージと言える年代かと。 いざ着ると羽織ったことのない重厚な質感。 なんとも言えぬ満足感。着て歩いているだけで楽しい! おいおいリプルーフもして末長く使っていきたいです。