2018年8月14日火曜日
ダーティーバルクとはいえども
バルクアップのために食事もたくさん食べて増量中です。
カロリーとタンパク質量を計算して食べてるんですが、おんなじようなメニューになったりしてさすがに食べたくない時もあります。
でも摂取カロリーが足りてなとそれはそれでそわそわしてくるのです。
まあ減量よりかはもちろん楽ですし、決してクリーンバルクではないので、大した苦労ではないのですが…
たまにはラーメンが食べたい…しかしヤツらにタンパク質はあんまり入ってない…
2018年8月3日金曜日
ギターやウクレレの練習は3段階に分けて行うと効果的です!
練習と一言で言いますが、その内容次第で効果は大きく変わってきます。
効果の大きい練習を行うことで効率よく上達していくことができます。
今回は効果的な練習方法として生徒さんに勧めている、練習を3つの段階に分けて行う方法を紹介します。
3つの段階とは1つめにタスクの確認、2つめにスローテンポでの練習、そして最後に最終的に弾きたいテンポでの練習です。
この段階をふむことで細部まで正確に弾けるようになります。
またがむしゃらに弾きまくるよりも身につくスピードも早いですね。
難しい曲になればなるほど効果が高いのでぜひ実践して見てしいと思います。
では3つの段階について詳しく解説して行きます。
ここで大事なのが間違えないことです。
なるべくゆっくり、止まりながらでも大丈夫なので正しい指使いをしっかり遂行してください。
途中で弾き直すのもやめましょう。
練習の中で勢いに任せて違う音を弾いてしまったり、それで何度も弾き直してしまったりすることがあると思います。
それを可能な限り排していきます。
この段階でまちがいを許容しながら弾いてしまうと正しい指使いよりも間違った指使いで弾いている回数の方が多くなってしまいます。
間違い=違う指使いの練習してしまっているという認識を持つようにしましょう。
ここではテンポつきという意識を大事にしてください。
常にリズムの中にいるという感覚、噛み砕いていうと止まらない、弾き直さないということです。
これは本当にゆっくりのテンポでやってください。
ゆっくりやっているつもりでもそこまでスローテンポではない場合が多いです。
みなさんがお考えのテンポの半分くらいのイメージで弾いてみましょう。
僕自身もライブやレコーディング前など集中して練習する時は本当にゆっくり練習します。
そのぐらい効果的な練習なのでこの段階を1番大事にしてください。
ここまでの段階がしっかりできていれば意外とすんなりいけると思います。
この段階は確認程度の認識でいいんじゃないかなあとさえ思います。
一番大事なのは前の2段階、タスクの確認とスローテンポでの練習です。
ただただ弾いてる時期もありました。
しかしそのような漠然とした練習と今回紹介したような段階を踏んだロジカルな練習を比べた時、
上達の効率はもちろん出来上がったものの正確性とか再現性とかのクオリティーにも違いが出ます。
冒頭にも書きましたが難しい楽曲になっていけばいくほどその差は大きくなります。
なので初心者の方も経験を積まれている方もこの3段階の練習をぜひ取り入れてみてほしいと思います!
効果の大きい練習を行うことで効率よく上達していくことができます。
今回は効果的な練習方法として生徒さんに勧めている、練習を3つの段階に分けて行う方法を紹介します。
3つの段階とは1つめにタスクの確認、2つめにスローテンポでの練習、そして最後に最終的に弾きたいテンポでの練習です。
この段階をふむことで細部まで正確に弾けるようになります。
またがむしゃらに弾きまくるよりも身につくスピードも早いですね。
難しい曲になればなるほど効果が高いのでぜひ実践して見てしいと思います。
では3つの段階について詳しく解説して行きます。
1.タスクの確認
まずは最初にやるべき指使いをしっかりと確認しながら弾きましょう。ここで大事なのが間違えないことです。
なるべくゆっくり、止まりながらでも大丈夫なので正しい指使いをしっかり遂行してください。
途中で弾き直すのもやめましょう。
練習の中で勢いに任せて違う音を弾いてしまったり、それで何度も弾き直してしまったりすることがあると思います。
それを可能な限り排していきます。
この段階でまちがいを許容しながら弾いてしまうと正しい指使いよりも間違った指使いで弾いている回数の方が多くなってしまいます。
間違い=違う指使いの練習してしまっているという認識を持つようにしましょう。
2.スローテンポ
タスクに確認の段階でを経て指使いが覚えられて来たらつぎはスローテンポでの練習です。ここではテンポつきという意識を大事にしてください。
常にリズムの中にいるという感覚、噛み砕いていうと止まらない、弾き直さないということです。
これは本当にゆっくりのテンポでやってください。
ゆっくりやっているつもりでもそこまでスローテンポではない場合が多いです。
みなさんがお考えのテンポの半分くらいのイメージで弾いてみましょう。
僕自身もライブやレコーディング前など集中して練習する時は本当にゆっくり練習します。
そのぐらい効果的な練習なのでこの段階を1番大事にしてください。
3.ノーマルテンポ
最後に目標とするテンポで弾いてみましょう。ここまでの段階がしっかりできていれば意外とすんなりいけると思います。
この段階は確認程度の認識でいいんじゃないかなあとさえ思います。
一番大事なのは前の2段階、タスクの確認とスローテンポでの練習です。
まとめ
僕自身も割とせっかちな人間なので「とにかく弾いてるうちにできるようになるだろう」という認識でただただ弾いてる時期もありました。
しかしそのような漠然とした練習と今回紹介したような段階を踏んだロジカルな練習を比べた時、
上達の効率はもちろん出来上がったものの正確性とか再現性とかのクオリティーにも違いが出ます。
冒頭にも書きましたが難しい楽曲になっていけばいくほどその差は大きくなります。
なので初心者の方も経験を積まれている方もこの3段階の練習をぜひ取り入れてみてほしいと思います!
2018年8月2日木曜日
自分的ビートルズ最大の謎の一つ「No Reply」
ビートルズのNo Reply。
4作目のBeatles For Saleのオープニングナンバー。
Beatles For SaleはA Hard Day’s NightとHelpという映画の一緒に作られた存在感のあるアルバムに挟まれていて少し控えめな立ち位置にあります。
その二つのアルバムはジョンの痛快なロックナンバーで幕を開けているのに対しFor Saleはこの切ないナンバーで楚々と始まります。
この頃のビートルズは特に激務で曲数を埋めるためにカバー曲も再び取り上げています。
ジャケット写真もどこか疲れた顔で、ちょっと退廃的で物憂げな空気が漂うアルバムかなと思います。
その空気感を決定づけているのがこのNo Reply。
嫉妬心をさらけ出したジョンらしい失恋バラード。
この曲、僕的にビートルズ最大の音楽的謎を孕んだ曲です。
その謎とは何かというと、このコード進行でなぜこんなに切なく物憂げに響くのかということです。
冒頭のコード進行はKey=CでF-G-C。
F-G-Cなんて何にもひねりがないと行っても過言ではないコード進行です。
誤解のないよう付け加えると、このようなシンプルなコード進行がいけないとかダサいという話ではありません。
ラモーンズのようなどストレートな音楽も僕は大好きです。
しかしこのコード進行でこんなに切なくメロディーが響くのか、長い間不思議で仕方がありませんでした。
ジョンのソングライティングはしばしば理屈を超越してきます。
しかし最近ちょっとこの曲と向かい合ってみたらこの謎を解決できそうなコンセプトが発見できました。
それについては長くなりそうなので次回のブログで書きたいと思います。
みなさんもしばしNo Replyをそんな視点で聞いてみてください!
10/30,31 Acoustic Garage 2days開催のお知らせ!
6月に初の2Daysを行い大好評を博したAcoustic Garage。
みなさんの声にお応えして今回も2Daysでの開催を決定いたしました!
次回は10月30日と31日。
ただいま各アーティストが作品作りや個別でのライブ活動などを通してさらに腕に磨きをかけている際中です!
前回よりもさらに進化したステージをお見せできると思いますのでどうぞご期待ください!
Acousphere Record presents
【Acoustic Garage 2days Vol.13&14】
2018年10月30日,31日
会場 吉祥寺曼荼羅
時間 open 18:30 start 19:00
料金 予約 ¥2700 当日 ¥3200
出演
Acoustic Sound Organization
Sonascribe
Dewa Hiroki Solo Project
Acousphere Toshi & Takehiko Hokazono
Aerial
片山海人
Shoichi Kurosaki & Hiroshi Takagi
加えて今回はスペシャルゲストも登場します!
会場アクセス
吉祥寺曼荼羅東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目5−2
http://www.mandala-1.com
ご予約
10月21日、お昼12:00より予約開始!
<info@acousphere.net>
まで「お名前」と「ご予約人数」 、ご希望の日にち、件名に「林本ライブ予約」と明記の上ご連絡ください!
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