2016年6月29日水曜日

演奏の撮影!

今日はこれから麻生さんと演奏の映像撮影。StevyのPart Time Loverをやります。
歪みとワウペダルでロッキンに弾きます。
楽しみ!

2016年6月28日火曜日

500マイル - ソロウクレレ / 500 miles - Solo Ukulele



アコースフィアカフェのテラスでライブ映像を撮影しました!

曲はピーター、ポール&マリーの500マイル、ソロウクレレアレンジ。
メロディーの良さがとどくようしっとりとしたアレンジに仕上げました。

ウッドテラスと木々の緑の借景で素敵な映像に仕上がりました。
撮影はsuh Filming Artsの周さん
1眼レフを3台使ってとても美麗に撮って頂きました。

さて遠く離れた故郷への思いを歌った曲。
清志郎さんの日本語バージョンの方が日本では馴染み深いかも知れませんね。

優しい人よ 愛しい友よ 懐かしい家よ さようなら
僕はこのくだりが特に好きです。

田舎から東京に出てきている身としては特にに染み入ります。
帰省から東京に戻ってくる時なんかは郷愁にとらわれて何度も聴いてしまいます。

海外に来ているわけでもないので帰省しようと思えば気軽に帰れる距離です。
でも地元の友達には彼らの時間があって、僕にも東京の時間があります。
僕の故郷での時間は家を離れた10年前に止まってしまっています。
帰れば相変わらずバカ話で盛り上がれますけど、日常だった故郷はもう非日常なのです。

自分の目標を全うするために東京へ来なければなりませんでしたし、まだ帰るわけにもいきません。
この先もっと遠くへ行くこともあるでしょう。

寂しさとか決意とか葛藤とか、いろいろな感情が幾重にも入り交じる歌だなと思います。
そんな思い達が伝わればと思います。

原宿でアビーロード

原宿でアビーロードやってみました。
逆向きのリハーサルショットバージョンです。

そういえばロンドンにいた時、アビーロードで写真撮ってきてない!
当時のバイト先まで通り道にあったので毎日前を通ってて、たまにバス降りて寄ったりしてましたが。
写真ないのはちょっともったいない気します。

因みにアビーロード、道の名前なんでその道沿いに住めば住所がアビーロード〇〇番地になります。
向こうでの家捜しのとき、憧れて調べたら家賃高過ぎて断念!

懐かしいなぁ

じゃんがら

初じゃんがら。
ラーメン久しぶり。
細麺の九州ラーメンはもっと久しぶり。

店内BGMが90年代Jポップで懐かしい!

原宿

1日の仕事が終わってみんなで原宿に来ました。
目指すはじゃんがら!

ボサノバのレッスン

今日のレッスンはアコースティックギターでイパネマの娘。
ウクレレから始まって最近ギターを弾き始めた生徒さんと。
コードネームだけ見ると難しそうですが、実はオープンコードより簡単だったりします。

Aメロの基本進行を覚えたらベース音の移動にトライ。
ルートと5度を交互に弾くとさらにボサ感がだせます。

2016年6月25日土曜日

間も無くレッスンスタート

間も無く本日のレッスン開始!
今日はギターとウクレレのレッスンが2本ずつ!
いいレッスンになるよう頑張るぞ!

2016年6月23日木曜日

ライブ会場下見

8月21日にここでライブやります!
吉祥寺momoカレー!

8月21日(日)
Open15:30 / Start16:00
投げ銭+order
出演
加藤 雅 / Sonascribe + Ai Chihiro / ひだかコンブとパセリくん

momo curry/モモカレー
東京都武蔵野市吉祥寺 本町1-10-9 富澤ビル2F
http://momocurry.com/




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吉祥寺

吉祥寺に来てます。
楽器屋さんで気になってたエフェクター試してからの向かいの、ジャーナルスタンダードファニチャー。
これでもかとオシャレな空間。

2016年6月21日火曜日

Wechter path maker nylon

久しぶりのウェクター、パスメイカーナイロン!
吸音材詰めてメロディー専用のスパルタンな鳴りにしてあったんですが、ちょっとそれを引っ張り出して生鳴り重視にしてみました。

しかし長年の圧力でぎゅうぎゅう。
結構一苦労。

しかしかなりいい生鳴りをしております。ウェクター。
以前のムッチリ感こそ少し軽くなりましたがストローク良し、ソロギター良しのバーサタイルなギターになりました。

新しいギター買ったみたいでテンション上がります。

2016年6月17日金曜日

テラスで撮影その2

今回はいわゆるPV撮影とは違ってライブレコーディングしながらの撮影でした

スタジオとは違ったオープンな雰囲気の中、とても気持ちよく演奏ができました。
緑の木々を借景にした映像も広がりがあっていい感じ。

初夏の爽やかな空気が音や映像で伝わればと思います。
完成をお楽しみに!

機材

本日の足元。
いつものセットにマックを接続してライブレコーディング!

テラスで撮影

今日はアコカフェのテラスで映像撮影!
ライブレコーディングでの撮影です!
ウクレレソロとソナスクライブでの映像を撮ります。

撮影はSuh Fillming Artsの周さん。
最新の手ぶれ補正機構搭載の一眼、オリンパスのOMDと、名機キャノン5Dが2台。一眼レフ3台でゴージャスな撮影!

2016年6月14日火曜日

代官山

代官山までやってきました。
フラペチーノとホットコーヒー。
すごい贅沢な気分笑

洗車

真夜中に洗車!
最近なかなかできてなかったので嬉しい!
新しいワックスがとにかくすごくて満足

2016年6月13日月曜日

メトロノームで耳をオープンにする。


リズム、ノリ、グルーヴというと、タメが〜とかスウィング感が〜とかいろいろな論調がありますが、やっぱりきっちりしっかり弾くことが一番大切です。

そこでやはり大事だと思います。メトロノーム練習。
メトロノームに合わせて体を動かしながら弾いていく。
この体を動かすのが習慣になると強いですね。

メトロノームって実は耳をオープンにする練習でもあると思うんです。
特に初心者の方。
演奏していると結構自分の音に夢中になってしまうものですが、周りの音も、自分の音も客観的にしっかり聴けていなければいけません。
このしっかり聴きながら弾く練習としてのメトロノーム練の意味って大きいなと。

メトロノームはこっちに合わせてくれないので、しっかし聴かないとすぐズレます。
なかなか最初から合わせて弾くのは難しいと思いますが、まずはしっかり聴くというところに集中していきましょう。

しっかり聴けば体を動かすパルスもわかってきます。
体が正しいパルスで動かせればリズムも整ってきます。

メトロノームをしっかり聴いてぴたっと合うと、無機質だったクリック音が途端にノリよく聴こえてきます。
その間隔を持続させていくように練習しましょう。

パン

ホームベーカリーでの焼きたてパンで朝食。

2016年6月11日土曜日

ブルースギターレッスン!



今日のレッスンではブルーズギターもやりました。
まずはキーEでのブルーズでターンアラウンドやイントロの付け方とEマイナーペンタの基本ポジションをやりました。

小粋なターンアラウンドやイントロがパッと弾けるとブルーズっぽいですし、セッションなんか行ってもオッという思ってもらえると思います。
ターンアラウンド/イントロは常套フレーズがたくさんあるのとキーによって美味しいポイントが違ってきます。
そこを押さえていけると本当にカッコいい!

またEのブルーズではソロで開弦を使っていけると迫力がでます。
Boom Boom、Hey Joeのイントロ、Scuttle Buttin'なんかが好例だと思います。

常套フレーズをやペンタのポジションを色々覚えながらできるキーを色々増やしていく感じでしょうか。

ちなみにこちらがEブルーズのコード進行。
いわゆる3コードです。
2小節めのA7にいかないパターンもあります。
ブルーズの最初の最初はこれ覚えるところからですね。

ジャズソロウクレレのレッスン! クラスターコードでロマンティックに。

本日のレッスンはジャズスタンダード、Black Orpheusのソロウクレレアレンジ!
生徒さんと一緒にアレンジを作っていくことでアレンジの手順や判断のポイントなどを学んでもらいます。

今回はメロディーの流れに重点を置いたルバート的なアレンジでいきます。
王道ジャズソロギター的な雰囲気ですね。

各コードにスケールノートやアプローチノートを加えてアルペジオを拡張。ハーモニーをより面白くしていきます。
そしてここで面白いのがクラスターコードというコンセプト。
クラスターとは半音ないし全音という短い音程で鳴っている音を含むコードのことです。
独特の非常にロマンティックなハーモニーになります。

こうしたアルペジオを展開していく上で大事なのがメロディーを邪魔しないことです。
メロディーと近い音程の音が混じってくると、メロディーと同化、あるいはぶった切るように別の音が入ってきて、聴き手にうまくメロディーが伝わりません。

もう1つ大事な点がスケールなのかコードを表現したいのか明確にすること。
スケールノートやテンションを加えていくと元のコード感が薄れます。
ここのアンテナを立てておかないと何がしたいかわからないアレンジになってしまいます。

もちろんこれ以外の細かなポイントもありますが、前提のような大きな判断基準はこの2つでしょうか。

出来上がりが楽しみなアレンジです。


2016年6月10日金曜日

気合いのフルピッキング

定期的にくるAl Di Meolaのマイブーム。
この人はエレキでもアコースティックでも何一つ変わらず、しっかりとこの人の音がするなあ。
ハンマリングやプリングなしのフルピッキングは聴いていて実にエネルギッシュでかっこいい。

本人も教則ビデオでも言ってますが、それらの左手のテクニックで出てくる音があんまり好きじゃないみたい。
やはり男は気合いのフルピッキング。
何連符だろうがどんなに弦跳びしてようが全部はじく。

しっかり弦をはじく、当たり前のようですがまさに基本にして奥義。
いい音を出す。音楽家の終わりなき生涯の課題ですね。

というわけでしばらくフルピッキングの速弾きに没頭したいと思います。

2016年6月9日木曜日

人生の一曲、Here There And Everywhere



Here There And Everywhereのウクレレレッスン動画作ってみました。

忘れもしない15歳の5月、いつも通ってた中古CD屋で見つけたビートルズのアルバム、Revolver。
そのとき既にSgt.Peppersは持っていてその魅力にどっぷりでした。
次に買うのは絶対Revolver、そんなことを思ってたときです。

妙な雰囲気のカウントから始まるTaxman。それまでのビートルズのイメージとはだいぶ違うキレキレのギターサウンド。
Eleanor Rigby、ベスト盤で知ってたけれどもこの雰囲気で聴くそれはだいぶ違う。
I'm Only Sleeping。ジョンのけだるい歌声、逆回転のぐるぐるなギター。
そしてそこからのLove You To。シタールのロックかつ妖艶な響き。

こうして書いてみると本当にエキセントリックでサイケな曲の流れ。
そこからの5曲目でこのHere There And Everywhere。
あまりに綺麗でまさに心を奪われたという感じでした。

そして最後のTomorrow Never Knowsでゾクゾクとした戦慄を覚え、Revolverを聴き終えました。

それ以来Revolverは本当に僕にとって大事なアルバム。
間違いなく一番聴き込んだアルバムでしょう。
そしてHere There And Everywhereは当時のいろいろな思い出も詰まっていて時間が立つほどに特別な曲になっていきました。

実は去年、親友の結婚式でこの曲のソロギターアレンジを披露したんです。
その彼とは一緒にバンドやったり、それこそビートルズを一緒に聴き漁ったりしておりました。
10代の頃、彼の結婚式ではギター弾いてやりたいなあ、もちろんそれまでにはちゃんとプロになって…などと考えていて、本当にその通りになって。
名実ともに人生の一曲になった気がします。
僕にとってはそんな曲です。

レッスンコンテンツとしてはもちろんですが、BGMとしても聴いてもらえればと思います。

成田山

成田山へ行ってきました。
まずは新勝寺へお参り。
広くて清々しくて気持ち良い場所。

古い日本建築はやっぱ好きです。
開基1080周年のようですが平安時代からあるんですね。
そうなると関東がまだまだ地元武士しかいない未開の土地だった時代です。
そんな時代を偲びながら門や本堂の柱を眺めてみたり。

次はどこかお城も行きたいなぁと思いつつ。
最寄りの現存天守は松本城か?
国宝四城ですしいきたい。

2016年6月8日水曜日

なりたへ

今日はみんなで成田まで鰻食いにいってます。
レインボーブリッジを渡って北関東道へ!

2016年6月7日火曜日

松田聖子 Sweet Memories ウクレレコードレッスン動画



松田聖子のSweet Memoriesのウクレレレッスン動画つくりました。

このあたりの邦楽はやっぱり心に染みますね
妙にしっくりくるというか懐かしいというか、つい口ずさんでしまう感じ。
ユーミンとか井上陽水とかもおなじ感覚ですね。

リアルタイムでもないですし、これまで聴いてきたものもブリティッシュロックだったりブルーズ/ソウルだったり圧倒的に洋楽が多いんですが、やっぱり日本人の血なんでしょうか。こういう感覚になるのは。

録音してると改めて感じるんですが、メロディーの感じが例えばビートルズとは全然違う。
ラインが流れがとかそういう話ではなく、空気感が違います。
言葉にすると同じ「切ないメロディー」でも切なさの種類が違う感じです。
日本の水分の多い空気の感じ。
ぐーっと隙間に染み入ってくるような。

そんなメロディーをウクレレを鳴らしながら楽しんでもらえてらと思います。

2016年6月6日月曜日

Ⅶm - Ⅲ7 - Ⅵmのコード進行がポールは好きなんじゃないだろうか


Ⅶm - Ⅲ7 - Ⅵmのコード進行って結構ビートルズで、とりわけポールの曲で重要なんじゃないだろうか。
Ⅶが♭5じゃなくて普通のマイナーになっているところがポイント。
この瞬間がロマンティックだなあと思います。
YesterdayとかHere There and Everywhereとかで出てきます。

Ⅵmへのツーファイブのバリエーションともとれますし、Ⅶmの時にリディアンになってるとも言えます。
僕としてはⅦmの時に空気感が変わるのでモードが変わるという解釈の方が言い当てていると思います。

ともあれマイナー♭5のべたっとしたマイナー感がなくてちょっとクールな感じ。
優しいくぐもり具合とでもいいましょうか。
ロンドンの曇り空みたいな感じ。

2016年6月5日日曜日

チリパウダーで思い出すロンドンの空気

チリパウダーでフライドポテト作ってます。
インドというかアラビックというかケイジャンというかどこともつかないエスニックな風味。
なんかロンドンを思い出すなぁ。

街中のインディアンコジーンだったり深夜までやってるケバブ屋だったり、ヨーロッパ的なところよりも、そういうところの方がロンドンぽい。
とにかくごった煮な面白い街でした。

2016年6月4日土曜日

リアルタイムだったビートルズ

全てはここから始まった!












最も影響を受けた〜とか、無人島に持っていくなら的な人生のベスト盤を訊かれるような質問があったら自分の場合はやはりビートルズになると思う。
ブルーズ、ストーンズ、ジミ・ヘンドリックス、ソウル、いろいろ外せないところはありますがやっぱり一番はビートルズになるんじゃないかと思います。

ビートルズが好きというと「お若いのに!」と言われることも結構多いですがビートルズは僕にとってはリアルタイムだったように思います。

まず中一の時にビートルズのベスト盤、「ビートルズ1」が発売。
世間的にまだCDがメガ単位で売れてた頃だったので、結構学校でも流行りました。
それが最初のビートルズ。
そこからのめり込んでいろいろアルバムを買い漁っていくようになります。

思えば昔の名盤というのは新発売でないだけで新たな体験という意味ではリアルタイムで出た新譜と変わりません。
その頃には世間の盛り上がりなんかどうでもよくなっていた僕はとにかく聴いたことのない音楽を求めて60年代のアルバムを集めるようになりました。
胸を踊らせながら。

そしてビートルズを知ってほどなくジョージ・ハリスンが死去。
そしてポール・マッカートニーの大規模な世界ツアーの開始。
ジョージの訃報にショックを受け、ポールのツアーの模様を収めたライブビデオをすり切れるほど見て。(ちなみにVHS!)
それで「イギリスに行ってみてぇ!」と奮い立ち「絶対イギリスでバンドやるぞ」と決心し。
そんな中学時代と共にあったビートルズ。
それぞれの思い出と曲がリンクしてます。

僕にとってビートルズはリアルタイムだったのです。

楽器との出会いも縁


本日のレッスンでは生徒さんが新しく購入したウクレレを持ってきてくれました。

チハレワークスという大阪の職人さんのウクレレ。
新品ですが、弾き込まれたような柔らか音色でとてもいい音でした。

0フレット仕様というなかなかコアな作り!
これのおかげもあってしっとり落ち着いた音色になっているんでしょうね。

トップの木目とインレイの調和がきれいですね。
結構深胴でその分低音が効いてていい感じ。




今回、入門機からグレードアップしていい楽器が欲しいのことで購入。
レッスンしてると、どんな風に楽器を選んだらよいかという相談を受けることも多いですが、基本的に一番大事なのは見た目だと思います。
値段と品質はある程度比例しますし、音は調整とか、ピックアップ入りならアンプとかコンピューターでいくらでもどうにかなります。
しかし見た目だけは変えられません。
なによりいくら品質、音色が最高と保証されても気に入らない見た目の楽器はなかなか愛着が湧きませんしね。

楽器との出会いは縁だと思ってます。
「これは!!」と、ときめいた楽器は大抵いい音がしますのでそのビビットな感情を大事にしてください。

あと縁のある楽器は慌てなくても楽器屋で待っててくれます。
このウクレレもお店で見かけて惚れ込んだものの、すぐには買えず、残ってるかなあと心配されてたようですが、見事売れずに残っていたそうです。

そういえば僕の初めての本格ギターだった75年製レスポールも1年間売れずに残っていてくれましたね。

そんなわけで楽器選びは一目惚れを大事にしてください。

2016年6月3日金曜日

遠方からの生徒さん


本日のレッスンははるばる関西からの生徒さん。
日頃作っているコンテンツがちゃんと届いてるんだなあと嬉しく思います。

普段、東京都外から通ってくれてる生徒さんも大勢いますし、遠方にも関わらず来てもらえるのは本当に嬉しいです。
あしたもいいレッスンをしなくては!

2016年6月1日水曜日

エレクトリックでアコースティック


今年の初め頃からメインギターがSadowskeyのエレクトリックナイロンになりました。
ナイロンなので基本的にはアコースティックトーンだけど見た目はエレキ。
ちょっと写真だけみるとテレキャスター弾いてるみたい。

僕はもともとブルースロックやハードロックが好きで基本的にはエレクトリックギターがベースにあると自分では思っています。
しかし思い出してみると実際はアコースティックギターととことん縁があるのが不思議です。

最初に買ったギターは実はアコースティックギター。
エレキギターはアンプとかいろいろ必要で予算が足りなかったので
後にエレキギターも手に入れまして、さらには高校時代にバイト頑張ってギブソンのレスポールを買いました(75年製!)

ですがその後初めて加入したユニットはアコースティック。
ボーカルとギター2本。
ロンドンでバンドやってた時はエレキでしたが帰国後はまたアコースティック。
そして結成したソナスクライブもやっぱりアコースティック。
ここまでくると結構立派なアコースティックギタリストだなあと思うわけです。
まあそんな垣根を作る必要もないんですけれど。

ソナスクライブでは今までフラットトップのナイロン弦やフルアコなど使ってきましたがここにきてエレキギタールックスのナイロン弦。
歪みやワウペダルも使いだしたので、素の音は芳醇なナイロン弦のトーン、ひとたびペダルを踏めばエレクトリックサウンド。
なんかちょっと懐かしい。「あ、久しぶり!」って感じ。

なんだか不思議なアコースティックとの縁とエレクトリックのマインドが上手く混じってきた感じです。