本日はアコースフィアギタースクールの恒例イベント、ウクレレクリニックでした!
今回は20名に及ぶ方々に応募を頂き大盛況となりました!
クリニックではウクレレを買ったばかりの方、まだ持っていないけれども始めようと思っている方、長い間眠っていた楽器を起こして再開しようという方、様々な方がいらっしゃいます。
普段のレッスンでも思っていることなんですが、楽器、音楽は続ければ続けるほどどんどん楽しくなっていきます。
時にはできないことがあって少し距離を置いてしまう時もあるかもしれませんが、楽器が傍らにある生活はとても素敵です。
続けてると必ず弾けるようになります!
僕も中学の時、初めてギターを買ったときは1年間ほったらかしでした笑
でもなんだかんだで続けてきて楽器の楽しさを知ることができました。
しみじみ思います。あの時ギター売らなくて良かったなと笑
なのでぜひウクレレやギターを手にしたみなさんは楽器を手放してやめちゃうのはもったいないです!
たまに手にするだけでもいいので触っていれば絶対弾けるようになります。
迷ってる方はぜひ一度楽器を手に取ってみてください!
絶対楽しい世界が待っています。
こうしたクリニックやレッスンが皆さんの音楽を始めるきっかけになればとても嬉しく思います!
2015年8月31日月曜日
2015年8月25日火曜日
仕事後のコーヒー
今日の一仕事を終えて片山くんとスタバへ!
テラス席の夜風が気持ちいい季節になりましたね。
ギター談義からお互いの仕事観まで色々話が盛り上がりました。
実は同い年なんですが年が同じってだけで妙に話のテンションが合いますよね。
テラス席の夜風が気持ちいい季節になりましたね。
ギター談義からお互いの仕事観まで色々話が盛り上がりました。
実は同い年なんですが年が同じってだけで妙に話のテンションが合いますよね。
片山海人くんによる初心者向けクラシックギタークリニック! 11月7日!
今日はクラシックギタリストの片山海人くんとずっと仕事をしていました!
11月7日に片山くんがメイン講師となるギタークリニックの開催が決まっています。
僕もチューターとして参加するので今日は一緒にウェブでの告知ページなどの準備をやっていました。
今回のクリニックは"When You Wish Upon A Star/星に願いを"のソロギターアレンジをお伝えします!
初心者の方でもクラシックギターの柔らかな響き、そしてメロディーと伴奏を同時に奏でるソロギタースタイルの魅力を存分に味わえるアレンジとなっています!
これからギターを始めよう!という方はもちろんソロギターを弾いてみたかった!という方から「何か弾いて!」言われた時のネタが欲しいという方までぜひご参加ください!
詳しい案内はこちらの片山くんのブログにて!
http://katayamakaito.blogspot.jp/2015/08/2015117when-you-wish-upon-star.html
2015年8月23日日曜日
ルージュの伝言 - Ai Chihiro with Sonascribe
都内のライブシーンやゴスペルチームで活躍するシンガー、Ai Chihiroさんと我々Sonascribeでスタジオライブを撮影しました!
Sonascribeによるギター2本の伴奏アレンジで荒井由実のルージュの伝言を歌ってもらいました。
Chihiroさんのハートウォーミングな歌と笑顔と、ギターならではの勢いあるリズムをお楽しみください!
実はChihiroさんと僕は小学校と中学校が一緒の同郷の仲で、お互い、音楽活動をしているなかで東京での久しぶりの再会となりました。
一緒にプロジェクトをやろうという話になって今回の映像作品を作りました!
また東京で会うというのはなんとも不思議な気分ですが同郷の仲間が頑張っているのは嬉しいですね!
ボーカルとのソナスのサウンドもお楽しみ頂ければと思います!
2015年8月19日水曜日
2015年8月17日月曜日
コードインバージョン2 自分の感性の枠を越える
インバージョンを覚えることによって、既存のコードにはない響きにであうことができます。
ギターやウクレレは視覚的に弾ける楽器なので、メロディーやハーモニーの実験がしやすいんですね。
ギターが上手い、ウクレレが上手いということのファクターの1つはもちろん、指を正しくコントロールできて的確な音色やリズムで弾けるということです。
それと同時に指板をどう見るか、そこに散らばっている音達をどう捉えていくということも、また重要なファクターです。
このインバージョンは新しいコードフォームの見つけ方とも言えるます。
すなわち指板の捉え方、見え方が増えるわけですね。
そうすることで自分の完成の枠の外に簡単に踏み出すことが出来ます。
音楽理論の勉強についても同じことが言えます。
理論という方法を知ることで自分の中にはないメロディーの組み立てやハーモニーに出逢えるのです。
前述しように特にギターやウクレレはそうした「実験」がしやすい楽器なのでぜひこれらのことにトライしてみて欲しいと思います!
コードインバージョン
インバージョンはとコードの音の積む順番を基本の形から変えたものです。
このインバージョンによって基本のコードフォームにはない斬新で美しい響きに出逢うことができます。
またコードトーンの見え方が広がることにより伴奏のバリエーションやコードソロ作りに役立ちます。
では実際にインバージョンがどういうものか見ていきましょう。
例えば低い方からR、△7、3、5という順番で積まれた基本コードがあったとします。
ギターで言うと一般的な6弦ルートの△7thコードです。
インバージョンは基本的には7thを加えた4和音で見ていきます。
このコードトーンをRは3、3は5、5は△7、△7はRへといったように高い方に上げていきます。
この操作を基本形から一段回行ったものを1stインバージョン、2段階行ったものを2ndインバージョン、三段階行ったものを3rdインバージョンと呼びます。
3rdインバージョンをさらに一段階上げると基本形の1オクターブ上になります。
例に出したR、△7、3、5という基本形に対する各インバージョンの並びは以下の通りです。
1stインバージョン : 3 R 5 △7
2ndインバージョン : 5 3 △7 R
3rdインバージョン : △7 5 R 3
これのインバージョンコードはウクレレでも作ることが出来ます。
ウクレレのインバージョンの形や仕組みははギターでの4弦ルートのコードのインバージョンと同一です。
ギターでの4弦ルートのインバージョンはコードソロ作りややアドリブ時にコードトーンの分布に着目したい時に力になってくれます。
基本形 : R 5 △7 3
1stインバージョン : 3 △7 R 5
2ndインバージョン : 5 R 3 △7
3rdインバージョン : △7 3 5 R
2015年8月16日日曜日
2015年8月15日土曜日
プリプロ!
この夏は同郷のシンガーソングライター、Ai ChihiroさんとSonascribeで映像撮影のプロジェクトを進めています!
Sonascribeではいつも僕がメロディー、いわばボーカル役なのですが、今回はボーカリストとのプロジェクトなのでいつもとは大きく役割が違います。
バンドの中でのギターを弾くような感じで、カッティングやオブリガード、間奏などが僕の仕事になります。
今日は先日のリハーサルテイクを聴きながらオブリやソロを練っています。
とはいうもののバンドで長くギターを弾いてきたので、この手のプレイはとても好きでホームな感じがしますね。
昔はCornel DupreeやSteve Cropperといったいぶし銀な「サイドメン」に憧れてカッティングや渋いオブリガードなんかをいっぱいコピーしました。
本番撮影は来週の予定です。
いつもとは違うSonascribeの一面を見せられると思うのでお楽しみに!
Sonascribeではいつも僕がメロディー、いわばボーカル役なのですが、今回はボーカリストとのプロジェクトなのでいつもとは大きく役割が違います。
バンドの中でのギターを弾くような感じで、カッティングやオブリガード、間奏などが僕の仕事になります。
今日は先日のリハーサルテイクを聴きながらオブリやソロを練っています。
とはいうもののバンドで長くギターを弾いてきたので、この手のプレイはとても好きでホームな感じがしますね。
昔はCornel DupreeやSteve Cropperといったいぶし銀な「サイドメン」に憧れてカッティングや渋いオブリガードなんかをいっぱいコピーしました。
本番撮影は来週の予定です。
いつもとは違うSonascribeの一面を見せられると思うのでお楽しみに!
2015年8月12日水曜日
プラスチックの宝もの
このところ最終マスタリングやら、ジャケット制作やらを忙しく行っておりますSonascribeのファーストアルバム、"Stand One"
ますは試作版を手に自分たちで聴いたりなどしております。
ジャケットを手に取ってアートワークを眺めながら、CDで音楽を聴くのなんか何年振りでしょうか。
YouTubeやデジタル配信が普及してからやはりCDを手にとる機会は少なくなりました。
たとえCDを持っていたとしてもパソコンにデータで入っているため、聴く時はもっぱらiTunesかYouTube。
実際に僕も持っているCDは全部パソコンに取り込んで、現物は実家に置いてあります。
しかしこうして実際にCD一枚を通して聴いてみるとずいぶんと聴こえ方が違うものです。
ひとつひとつの曲が放つ色彩、曲感の静寂と緊張感。それらがアルバムという1つの世界の中に自分を惹き込んでくれるようです。
聴きたいCDを探して中古屋を駆け回った10代の頃。
大切なアルバムは一枚一枚、買った時のことを覚えています。
あの小さな円盤の中に一体どれほどのワクワクと興奮が詰まっていたことか!
あのプラスチックの宝のためなら死んだっていい!
本当にそう思わせられるほどアルバムというものに僕は魅了されていました。
インターネットが音楽与えた影響が論じられて久しいですが、レコードやCDでアルバムを通して聴く、その文化は今後もずっと残っていって欲しい、音楽を愛する方にはぜひその体験をして欲しい。
音楽を作る側として改めてそんなことを思います。
2015年8月11日火曜日
2015年8月8日土曜日
2015年8月4日火曜日
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