Beatles For SaleはA Hard Day’s NightとHelpという映画の一緒に作られた存在感のあるアルバムに挟まれていて少し控えめな立ち位置にあります。
その二つのアルバムはジョンの痛快なロックナンバーで幕を開けているのに対しFor Saleはこの切ないナンバーで楚々と始まります。
ウクレレレッスンの生徒さんとウクレレデュオの動画を撮影しました!
今回はカーペンターズのClose to Youのメロディーを弾いてもらいアコースフィアカフェにて収録しました。
Close to Youのメロディーはスライドを交えたポジション移動なども適度にあって、メロディー弾きの基本を学んだ後の発展系としてなかなかいい題材だと思います。
そして何より…メロディーがすごくいい!! これほど珠玉のメロディーは名曲として聴き継がれている曲の中でもなかなかないと思います。
作曲はバート・バカラックです。
その旋律に耳を預けながら練習してもらうと良いかなと思います。
昨年の終わりころから本格的に始めたAl De Meolaのコピー、研究を継続して、今年のうちにある程度まとまった成果を出したいと思います。
成果とは具体的にどういうことかというと、ただ弾けるようになるだけでなく、音使いやフォーム、フレーズの考え方などAl De Meolaはこう考えているだろうということを考察、発表すること、そしてコピーした曲はライブで弾けるくらいまで完成度を高め、映像などのコンテンツにすることです。