2014年3月21日金曜日

紅茶の美味しい淹れ方を模索中

先日、紅茶を入れたらとてつもなく美味しい、奇跡の一杯が入りました。
よくお店の茶葉の説明なんかで「香り高く、フルーティーでほのかな甘み」といったような文がよく書かれていると思いますがまさにそんな感じ。
苦みがなくすっきりとしていてとしていて後味がとてもフルーティー。
ここ数日、それの再現を目指していろいろと試行錯誤していましたが、なかなか同じようにはいきません。

今日淹れたのはなかなか良い所までいきましたのでデータをアーカイブ。
とりあえずここまで試してきたなかでの必須ポイントはこんな感じです。

・沸かした湯は別の鍋か急須に入れる。
例えばミルクパンで沸かしてそのまま茶葉を入れると熱が入り続けて苦みが出る。
火を止めても余熱で熱は入ります。

・沸かしたあとに水を入れて少し冷ます。
沸かしたてだと熱すぎて同様に苦みが出ます。
コップ3から5杯程度ならコップ半杯くらいを入れると量的にもちょうどよいかと。
湯を入れて水を入れて冷ましてそれから茶葉

・人数:茶葉=3:2
コップ3杯なら茶葉2杯
ここはまだ試す余地あり。

・茶葉を入れたら蓋をして3分半
蓋をして「蒸らし」をするとよいと聞いたことがあるのでやってみた。
どちらかというと水で温度がある程度下がっているので、それ以上冷まさないようにする意味もあり。
時間についてはまだ要検証。

使った茶葉はアッサムです。
お家で淹れる際は参考にしてみてください!