今年最後のレッスンも本日無事終了しました。
一応仕事納め的な感じではあります。
先のブログでも書いたように最近トランペットをやっておりますが金管楽器というのは初めてでほぼ手探り状態。
そんななかだからこそ冒頭の1フレーズだけでも吹けると本当に楽しい。
たった3音くらいのメロディー吹いてるだけで楽しいんですよ。
ギターとか始めたばっかの頃はこうだったなあなどど改めて思いだすわけです。
もちろん今でも新しいコンセプトやテクニックを練習しているわけですが、あの頃の感動とかはどうしても忘れがちになってしまうのかもしれません。
フレーズをコピーして謎を紐解いていく、作品を完成させる、ステージに立つ、その楽しさや喜びというのはもちろんあります。
しかしもっと純朴な音を鳴らすという楽しみを改めて感じた次第です。
そんなわけで来年からのレッスンは今まで以上にフレッシュな気持ちで始められそうです。