前のブログのサウンドシティーとはおそらく対極にあるであろうアルバム、ドナルド・フェイゲンのNight Fly。
世界初の全てデジタル録音によるアルバム。発表は1982年かな?
かなり愛聴盤です。
アナログ機材ならではの質感とかそれにまつわる話しとかは割りかし好きではありますが、このNight Flyも同等に素晴らしく、パワフル。
アナログでもデジタルでもやはり中身と録音に臨む姿勢が大事かと。
サウンドシティーではNeveのコンソールにスポットが当たってましたがアナログにせよデジタルにせよ、録音では楽器やマイクからなるべく元気な電気信号を取り込んであげるという原則は変わりません。
なのでやはり質のいいプリアンプやDIは欲しいですねえ。
Neve…は欲しいけど FocusriteのRed8やMANLEYはあたりの方が質感も好みかも。
でもRed8はもう売ってないかな。
欲しい!