2016年9月7日水曜日

サウンドチェック!

サウンドチェックの模様!
ギターとウクレレ、両方使ったライブなのでまずは一本ずつ。

ギターもウクレレも基本的にはチェックポイントは一緒です。
まずは伴奏の方から音量のチェック。
小さすぎると迫力不足、大きすぎると耳が痛い。
心地よく、かつ迫力があり、大きい音と小さい音のダイナミクスがはっきり聴こえること。
というのが大事です。

伴奏の方はベースとハイを上げて、ミドルを下げてハイファイに。
ベースがないと、伴奏の迫力が出ませんがかといって上げすぎるとブリッジに手が当たったとき、ドゴンと音がします。
ピエゾならではの現象ですが、この辺りのバランスをとります。

メロディーの方はややミドルに寄せて太めに。
主旋律だからと音量を上げすぎず、伴奏と同じくらいの音量感がポイントです。