今日のお昼はラタトゥイユです!
ズッキーニとナスがうまい!
2013年7月30日火曜日
2013年7月29日月曜日
アルバム完成版到着!
この春からAcousphere Recordのみんなで制作を行っていたコンピレーションアルバム、"Acousphere Cafe"のCDが本日、パッケージされて届きました!
こうして完成版を手にすると感無量です!
CDの形で再生して聞くと、データのときとは違った質感で聞こえてくるのがまた不思議ですね。
このCDは8/12のモーションブルーのライブで発売となります!
それぞれのアーティストが全力を込めて刻んだ珠玉の作品が詰まったアルバムです!
ぜひお聞き頂ければと思います!
こうして完成版を手にすると感無量です!
CDの形で再生して聞くと、データのときとは違った質感で聞こえてくるのがまた不思議ですね。
このCDは8/12のモーションブルーのライブで発売となります!
それぞれのアーティストが全力を込めて刻んだ珠玉の作品が詰まったアルバムです!
ぜひお聞き頂ければと思います!
2013年7月27日土曜日
憧れのダンスナンバー!
今回コンピレーションアルバムに収録されているBeat ItはSonascribeにとって約1年半ぶりとなるリリースとなります!
久しぶりである以上に今回のリリースのは特に感慨深いものです。
アコースティックギターの穏やかなイメージを良い意味で裏切る、ロックやファンクのダンサンブルなナンバーを作ることが目標だったからです。
およそ4年前、師匠であるAcousphereさんの門を叩いた訳ですが、きっかけはYouTubeで見たAi No Corridaの演奏でした。
ギター2本で、ギターだけとは思えないグルーヴを弾きだすその様に衝撃を受け、即座にメールを書いたのを覚えています。
その後、現在の相方、井上くんと縁あってコンビを組むことができ、ライブや制作に邁進して行くわけですが、僕の頭にはいつも師匠のAi No Corridaがありました。
そんな憧れのダンスナンバーを僕たちなりの形で作品にでき、とても嬉しく思います!
間もなく、iTunesで配信が始まるのと、モーションブルーでのライブではCDも販売しますのでぜひご期待ください!
Acousphere Record新作アルバム完成! 試聴版をYouTubeにアップしました!
Acousphere Recordのアーティストによるコンピレーションアルバム"Acousphere Cafe"がついに完成しました!
この春からレーベルのみんなで一丸となって制作してきたもので、Sonascribeにとっては約1年半ぶりの新作音源となります!
間もなく、iTunesでの配信が始まるのに加えて、今回はCDも300枚制作します!
CDは8/12のモーションブルーでのライブで販売しますのでぜひ会場にお越しくださいね!
本作の発売に先駆けて、YouTubeに試聴版をアップロードしましたのでぜひお楽しみ頂ければと思います。
収録曲は全部で6曲、どれもそれぞれのアーティストのこだわりが詰まった珠玉の録音ばかりです。
僕たちSonascribeの収録曲はMichael Jacksonのロックナンバー、"Beat It"です!
本作のリリースと8/12のライブにぜひご期待頂ければと思います!
2013年7月26日金曜日
太いプレーンの3弦
先日の演奏の際、弦を太くして臨んだらかなりいい結果になりました。
基本的には12からのセットなのですが、3弦が巻き弦になってしまうのでそこだけバラで変えての組み合わせでした。
その場合、やはり3弦が少し細い感じがして少し物足りなかったのです。
そこでもっと太いプレーンの3弦を探しに吉祥寺へ!
無事3弦の022ゲージのプレーン弦を発見!
これが欲しかったのです!
早速替えてみよう!
基本的には12からのセットなのですが、3弦が巻き弦になってしまうのでそこだけバラで変えての組み合わせでした。
その場合、やはり3弦が少し細い感じがして少し物足りなかったのです。
そこでもっと太いプレーンの3弦を探しに吉祥寺へ!
無事3弦の022ゲージのプレーン弦を発見!
これが欲しかったのです!
早速替えてみよう!
2013年7月22日月曜日
夏祭りで演奏!
本日は西東京市のマンションの夏祭りで演奏をして参りました!
中庭がとても広い素敵なマンションで、その中庭を利用して様々な出し物や縁日が催されていました。
今回、お祭りの実行委員会の方からご依頼を頂いて演奏に駆けつけたのですが、ショッピングモールかと思うほどの賑わい振りでとても楽しく演奏することができました!
師匠のAcousphereさんのバージョンのI want You Backからスタート!
これまでにリリースしたStand By Me, I Feel The Earth Moveに加え、発売を控えたAcousphere Recordのコンピに収録されているBeat Itなどを演奏しました。
芝生の広場が観客席となっていて、大勢の方が集まってくれました。
曲を進めるごとに、観客の皆さんが深く聞き入ってくれているのが伝わってきて、演奏にもより一層熱が入りました。
音楽は空間そのものを包み込んでその場にいる人たちをひとつにしてくれるものだと思います。
今日、そんな雰囲気と時間をみなさんと共有できたのではないかと思います!
熱心に耳を傾けてくれたマンションの皆様、ご依頼くださった実行委員会の皆様、本当にありがとうございました!
2013年7月19日金曜日
The Beatles Norwegian Wood(ノルウェイの森)をウクレレとミニギターで演奏しました!
The BeatlesのNorwegian Woodをウクレレとミニギターで演奏しました!
ノルウェイの森の邦題で知られるこの曲はビートルズがサイケデリック路線に入る変化の先駆けとなったRubber Soulに収録されています。
インドに傾倒していたジョージがシタールを取り入れて録音したイントロがとても印象的です。
ジョンがけだるい雰囲気で歌うこの曲の歌詞はある女性との出会いを歌ったもので、その女性は朝になると幻だったかのように消えてしまうのです。
ジョンの歌とシタールの幻想的な音が最初から最後まで夢の中のような独特のくぐもった空気感を演出しています。
ギターの伴奏のドローンのように響く低音弦がゆるやかなリズムを表現していて、そこに乗っかるウクレレのメロディーが朴訥と響きます。
ビートルズとはまた違った、素朴な雰囲気を表現できたのではないかと思います!
ぜひご覧になってみてください!
ノルウェイの森の邦題で知られるこの曲はビートルズがサイケデリック路線に入る変化の先駆けとなったRubber Soulに収録されています。
インドに傾倒していたジョージがシタールを取り入れて録音したイントロがとても印象的です。
ジョンがけだるい雰囲気で歌うこの曲の歌詞はある女性との出会いを歌ったもので、その女性は朝になると幻だったかのように消えてしまうのです。
ジョンの歌とシタールの幻想的な音が最初から最後まで夢の中のような独特のくぐもった空気感を演出しています。
ギターの伴奏のドローンのように響く低音弦がゆるやかなリズムを表現していて、そこに乗っかるウクレレのメロディーが朴訥と響きます。
ビートルズとはまた違った、素朴な雰囲気を表現できたのではないかと思います!
ぜひご覧になってみてください!
2013年7月12日金曜日
記録する。
いま、Acousphere Recordでは8月12日のMotion Blueに向けて新作音源の制作が進んでいます。
各アーティストによるレコーディングは終了し、今は奥沢社長自らがマスタリングという録音された音をきれいにする作業に当たられており、いよいよ制作は最終段階に入っています。
完成した音源を聴かせて頂いたり、作業の現場を見学させて頂いて感じるのは「記録すること」の重みと尊さです。
一つの作品が出来上がるまでは膨大な手間と時間がかかります。
選曲からアレンジ、録音、ミックスとマスタリング。
真剣に、弛むことなく曲と向かい合い作り上げていきます。
数百ものテイクを重ねて録音された作品は奇跡的な一瞬が凝縮されています。
レコーディングすることで曲のアレンジはどんどんおもしろいものになり、曲の深いところを捕らえた演奏ができるようになると思います。
記録することで楽曲は変貌を遂げるのです。
レコーディング無しには到達できない深い地点というものは絶対にあると思います。
また作品として記録することにより、その楽曲は距離や時間を越えてより多くの聞き手に届くのだと思います。
記録されないものはその場合限りで時間と共に消えて行ってしまいます。
それがどんなに素晴らしい演奏であっても抗いようがありません。
そう考えると演奏を記録し作品をつくるということはミュージシャンにとってとても大きな使命なのではないでしょうか。
2013年7月9日火曜日
2013年7月8日月曜日
2013.7.7 ミュージックパーティー!
Acousphere Guitar Schoolのミュージックパーティーが開かれました!
ご来場頂いた生徒のみなさん、どうもありがとうございます!
生徒さんの発表会も兼ねたこのパーティー、ご自身の楽器を携えて大勢の方が集まってくれました!
日頃からグループで演奏されている方、ソロウクレレを披露された方、生徒さん同士のデュオで演奏された方、様々な取り合わせでパーティーを盛り上げてくれました。
本番まではみなさん緊張した面持ちでしたが、演奏を終えて拍手に囲まれると笑顔がこぼれて素敵な光景でした。
人前で一生懸命練習した曲を披露して拍手をもらう。
これは音楽をやる上で本当にみなさんに経験してもらいたいと思います。
ステージには他では経験できない世界が広がっていてそれは素晴らしい世界です。
レッスンや今回のパーティーのイベントを通して、その世界に体感するお手伝いができたらと思っています!
次回のミュージックパーティーもぜひ楽しみにしていてください!
2013年7月6日土曜日
The important thing is not to stop questioning.
最近、ハーモニーやコードのボイシングについて学びたいという思いが強まっている。
昔からコードや音楽理論には興味があって、自分なりに勉強してきたつもりではあるけれども、やはりその世界は深淵でちょっとやそっと本を読んだり分析したりするだけは到底解き明かせない。
音楽理論というと堅苦しいとか、もっと感性に従ってとか、そんな声が聞こえることがある。
でも音楽理論とはどういう風に音が積み重なって、どういう順番で流れれば人が感動するのか、ということを体系化したものだ。
となればそれはもの凄く崇高で真理に迫るものだと思う。
僕は物理学の話が好きで学生時代、よくその手の本やサイトを読んだりした。
研究者にちょっとした憧れがあった。
物理学者のなかではアインシュタインが特に好きだ。
彼は「もし自分が光の速さで飛んでいるとき、鏡を持っていたらその鏡に自分の顔は映るのか?」という疑問を持ち、それを考え続けて相対性理論を打ち立てた。
「どうなってるのか知りたい」という純粋な思いが彼の原動力だったのだろう。
晩年のボーアとの論争は意固地になり過ぎたんじゃないかと思うけれども。
それと同じように、僕も音楽の世界がどうなっているのか知りたいと思う。
そのためにもっと好奇心の火を燃やさなければならないと思う。
物理学以外にも考古学、天文学、あらゆる研究者は「どうなってるのか知りたい」という思いで日々、土を掘ったり、望遠鏡を覗いたりしてるんだろう。
科学者でなくても、例えば料理人だって、日々、どうやったら美味しくなるのか考え続けてるんだと思う。
「知りたい」という強い思いはとても尊いものだと思う。
まだまだ、もっともっと探究心の火は燃やせるはずだ。
音楽の深淵を覗くためにもっと多くの問いかけを持ちたいと思う。
2013年7月3日水曜日
Sonic Brew
先日、地元のあるライブバーが閉店するという話を聞いた。
そのバーは僕がまだ上京する前、高校生の頃に足繁く通っていた所だ。
そのお店でジャムセッションをやっていることを知って行ってみたのが最初。17才の冬だったと思う。
そこで出会った人たちは本当に僕を大切にしてくれたと思う。
その場所で聞くいろんな話、つれて行ってもらったいろんな場所、10代の僕にはすべてが新鮮で夢にあふれた空間だった。
僕の地元は田舎でそのバーまでは自転車で1時間以上かかったけれども足繁く通った。
バンドに引き入れてくれた人もいて、何度もそのバーでライブをやった。
マスター、あのお店に集っていた人たち、まだ生意気な子供だった僕に、みんなとても熱心に接してくれた。
今も感謝の気持ちは尽きない。
マスターは破天荒でメチャクチャで、たまに厳しいことも言われたけれど、「プロになりたい!」って息巻いていた僕をすごく応援してくれた。
上京が決まったときにマスターが言ってくれた言葉を今も大切にしている。
「無理って言われて音楽やめるようなヤツは所詮それまでだから。だから何言われてもやめるなよ」
上京してからいろんな人に心ないことを言われたことは何度もあったけどこの言葉に救われてきた気がする。
ついこの間のことのようだけれど、もう10年近く前の話だ。
僕の音楽ヒストリーの始まりはあのお店からだ。
僕はいつまでも、あのお店、"Sonic Brew"で過ごした夜のことをいつまでも忘れないだろう。
2013年7月2日火曜日
ウクレレクリニックご参加ありがとうございました!
ウクレレクリニックにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
今回も大勢の方に集まって頂いて嬉しく思います。
みなさんの熱意のおかげで今回も良いクリニックにできたと思います!
さて今回はDance With Meのウクレレデュオアレンジ、その伴奏パートを取り上げました。
まずはAcoustic Sound Organization麻生さんと課題曲を演奏!
暖かい拍手ありがとうございました!
Dance With Meの演奏の肝はそのタイトル通り、ダンサンブルなグルーヴです!
そのグルーヴをウクレレのストロークで表現していきます。
今回のクリニックでは特に「空ピック」にスポットを当てました。
ストロークでは右手を常に動かしてリズムをキープします。
その際、弦に当てないで右手を空振りして動かすことにより、右手の動きをキープしながら色々なリズムパターンを演奏できるのです!
なかなか、高度な内容でしたが、最後は参加者皆さんで合奏して大団円!
楽しい笑顔が見られてよかったです!
次回のクリニックは7月28日、「千と千尋の神隠し」のテーマ曲"いつも何度でも"を課題曲にして簡単ソロウクレレの弾き方をお伝えします!
こちらもぜひチェックしてみてください!
詳しくはこちら!
今回も大勢の方に集まって頂いて嬉しく思います。
みなさんの熱意のおかげで今回も良いクリニックにできたと思います!
さて今回はDance With Meのウクレレデュオアレンジ、その伴奏パートを取り上げました。
まずはAcoustic Sound Organization麻生さんと課題曲を演奏!
暖かい拍手ありがとうございました!
Dance With Meの演奏の肝はそのタイトル通り、ダンサンブルなグルーヴです!
そのグルーヴをウクレレのストロークで表現していきます。
今回のクリニックでは特に「空ピック」にスポットを当てました。
ストロークでは右手を常に動かしてリズムをキープします。
その際、弦に当てないで右手を空振りして動かすことにより、右手の動きをキープしながら色々なリズムパターンを演奏できるのです!
なかなか、高度な内容でしたが、最後は参加者皆さんで合奏して大団円!
楽しい笑顔が見られてよかったです!
次回のクリニックは7月28日、「千と千尋の神隠し」のテーマ曲"いつも何度でも"を課題曲にして簡単ソロウクレレの弾き方をお伝えします!
こちらもぜひチェックしてみてください!
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