これにより、ピッキングの動きのなかで腕の重さが、ピックにより乗りやすい位置で弦をヒットすることができるのだと思います!
「人差し指持ち+ピックの丸い方 」と 「中指持ち+ピックの尖った方 」で音色の違いを試して見ましたが、「中指持ち+ピックの尖った方 」がパット式フォームでの音色により近い太い音がするように感じました。
確かにピックの丸い方を使うということも大きなファクターには違いありませんが、パットのサウンドにおいては三本指でのフォームがより重要ということだと思います!