実際に構えてみるとかなり変わった感じがして、慣れないと、かなり操作性が悪いと感じるかもしれません。
ピッキングノイズをかなり抑えて弾くことができ、音色はコツンと芯のある感じです!
ピックに腕の重みを1番乗せやすいアングルですので、太くリッチな音を得ることができます!
ジャズやR&Bのギタリストの多くはこのフォームです!
ジミ・ヘンドリックスも逆アングルですね!
しかし難点は普段、順アングルのギタリストからすると相当やりにくいと思います!
僕自身、ブラックなトーンに憧れて何年か前に順アングルから逆アングルに矯正を試みたのですが、なかなか苦戦しました!
しかし、一番太いトーンが出せるアングルだと思いますし、ブラックな感じが好きならば、ぜひ挑戦してみて欲しいフォームです!