2011年12月29日木曜日

コードトーン+オルタードテンションのイメージ

こちらはG7の元々のコードにトーンに♭9thや♯9thをオルタードテンションとして加えるコンセプトです!

タブ譜を見ていただければ3、5、7とコードトーンを順に辿っているのが分かると思います!

このようにフレーズの最初でハッキリとコードを提示する事により、フレーズがスケールのとならず、コードトーン+オルタードテンションといったイメージで聞こえると思うのです。

また9thはナチュラルでもオルタード系でも使いやすいテンションである気がします。
コードの響きを崩さず、+αのクールな響きを加えてくれるというのが僕の印象です!

♭5や♭13thを加えると途端に不安定さが増す気がします。やはり、3,5,7と
鳴らせないことでコード感が崩れてしまうのではないでしょうか。