タブ譜を見ていただければ3、5、7とコードトーンを順に辿っているのが分かると思います!
このようにフレーズの最初でハッキリとコードを提示する事により、フレーズがスケールのとならず、コードトーン+オルタードテンションといったイメージで聞こえると思うのです。
また9thはナチュラルでもオルタード系でも使いやすいテンションである気がします。
コードの響きを崩さず、+αのクールな響きを加えてくれるというのが僕の印象です!
♭5や♭13thを加えると途端に不安定さが増す気がします。やはり、3,5,7と
鳴らせないことでコード感が崩れてしまうのではないでしょうか。