2011年12月28日水曜日

代理コードのアルペジオで!

ではコードとして捉えるとは具体的にどういうことでしょうか?

オルタードスケールとはどのように生まれ、どのようにドミナント7thコードに適用されているのでしょうか?

G7からC7に解決する際、D♭7をG7のかわりに使うことができます!
オルタードスケールはこの代理コードの合致するスケールなのです!
これがオルタードスケールの出処となります。

従ってD♭7のコードトーンをなぞれば、自然とGオルタードスケールの音となるわけです!
スケールでやメロディーを感覚ではなく、D♭7というコードを弾く気持ちでルートや三度から順に登って行くように弾いてみましょう!

ソロのメロディーにコード感がでてコンセプチュアルになると思います!