おそらく人差し指か中指の裏あたりにある方が多いのではないでしょうか?
写真のように薬指の裏あたりまでグイッと移動させてみましょう!
これはJazzの巨匠、Pat Methenyが用いているフォームです!
親指が小指の真裏に近いことで小指に力が入りやすくなり、小指を使った細かな運指にも対応しやすくなります!
昔からメタルの早弾きなどで鍛錬を重ねてきた人には造作もないことかもしれませんが、僕はあまりそういう練習をしてこなかったので、ジャズの勉強を始めたばかりのころは三本の指しか思い通りに動かず、なかなか苦労しました!
反復練習も大事ですが、ロジカルにフォームから運指を考え直してみるのもよいのではないかと思います!