この特殊な左手のフォームが小指でのスライドを安定して行うための秘密であると思います!
そしてスライドをする際は、親指を離さず、支点のようにして動かします。 一般的な握り方だと小指のある位置からさらにボディ側にいこうとすると親指を離さなければいけないことが多いと思います! 親指をつけたままできたとしても力を伝えにくい崩れたフォームになってしまい、安定度が下がります。
親指が通常よりも小指に近い位置にあることで親指をつけた状態での移動幅が大きくなるのです!