2012年7月11日水曜日

思い出のCD達



引っ越しの時に持ってるCDを整理しました。

最初は捨てるつもりだったのですが、それも忍びなく、とりあえず箱詰めして実家に保管してます

中学時代からギターを始めてその頃から方々駆けずり回って探してきたCD達ですのでやっぱり手放してしまうのは忍びないですね。

地元は田舎だったのでHMVやタワレコなど大手のショップもなく中古CD屋をひたすら巡って探したものです。

地元の中古屋では品薄なので、お小遣いを貯めて名古屋に中古漁りにいったりなどしてました。

特に中学の時なんかは少ないお小遣いで如何に名盤を外さずに買うかということに腐心したものです!
雑誌やディスクガイドで情報収集したり、店の棚の前で何分も悩んだり。

そうして買ったCDを帰りの電車で聞くの待ちきれずにライナーノーツを読んだりしてましたね。


ちなみに写真は70年代ファンクを代表するグループのひとつ、Funkadelicの名盤Maggot Brainです。

時代は進んでいまやダウンロード販売が主流になろうとしています。

僕たちもiTunesをはじめとしたダウンロード販売で音源を発表しています。

全世界に向けて販売が可能な点、不用なコストがかからずリーズナブルな価格で人々に届けられる点、YouTubeなど動画コンテンツサイトと連動が非常に容易な点でダウンロード販売はとても優れているからです。

しかしCDというフィジカルなものもまた魅力的だと思います!

頑張って作品を増やして早くフィジカルも作りたいな!








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2012年7月9日月曜日

新たな価値観を受け入れる

昔どこかで読んだ成功のための心得みたいな文章に変化を恐れないという言葉がありました。

「変化を望んでいてもいざその時がくると人は怯えてしまうものだ。そのままチャンスを逃がしてしまう事にもなりかねない」というものでした。

それはなにも日々の大きな転機ばかりでなく日常の些細なことにも言えると思うのです。


人は誰しも自分がかわいいですし、自分の正しさを信じたいという欲求は誰しもが持っていると思います。

しかしその欲求に疑問符を突きつけないでいると新しい価値観や感覚に出会った時、それらを排除してしまうことにもなります。

それは自分が今まで蓄積してきた価値観を守ろうという意識、つまり変化を恐れていることではないでしょうか。

いわゆるプライドというものの根源はこういった意識なのではないかと思うのです。

僕の場合、今の師匠にレッスンをつけて頂くようになってから音楽に対する感覚がだいぶ変わってきたようには思います。

いままでカッコイイとおもってきた音がまるでカッコわるかったり意味をなしていなかったり。

しかしまだまだ変わっていないところは一杯あります。それは音楽以外のことに関しても。

言われてもわからなかったり、わかってはいるものの昔の感覚を捨てきれなかったり。

オープンなマインドでとか常に自分を疑ってとかそれらしい言葉で解決方法を繕うのは簡単ですが、プライドは隙を見せるとすぐに顔を出してきます。

どうやったら解決できるのかわからず今のところ悩んでおります。ともあれ努々精進と自戒を怠らぬようにしたいと思います。






ミルクキャラメル


Sonascribeのレコーディングのお供、ミルクキャラメルです!

井上君がよく買ってくるのですが僕も作業の合間に勝手につまんでいます。

駄菓子の素朴な味わいがよいですね!

明日もレコーディングがんばります!

2012年7月8日日曜日

膝を突き合わせてもの作りをする。



同じメンバーでじっくりと膝を突き合わせてもの作りをするということの大切さひしひしと感じています。

日ごと、様々なミュージシャンと録音や演奏を行うのも大変なスキルがいることですし、多くのミュージシャンと拘ることは素晴らしいことだと思います。

しかし、ある程度の期間以上、同じメンバーで制作活動を続けるからこそ生み出せるものがあるように思いますし、僕自身もそのように活動して行きたいと思います。

僕自身、ソウルミュージックが大好きなのですが、ソウルはまさにミュージシャンが膝を付き合わせて作り上げた「バンドサウンド」によって花開いてきた音楽であると思います。

モータウンとスタックス・ボルトが二大レーベルと言えるのですが、これら2つのレーベルはそれぞれはっきりした特色を打ち出していました。

洗練されたポップなメロディーのモータウン。ブルーズ色を強く残した泥臭く荒々しいノリのスタックス。

この2つのレーベルではいつも同じミュージシャンで組まれたバンドがレコーディングを一手に引き受けていたのです。

モータウンはファンクブラザーズ、スタックスはブッカーT&ザ・MGsというバンドがレーベルに所属するほとんど全てのシンガーのレコーディング、場合によってはプロデュースまでをも行っていました。


長く同じメンバーと演奏を続けていくことで生まれるもの。それはお互いのグルーヴを感じ取る力と表現する音楽像の強い共通認識のではないかと思います。

ただテンポを合わせて演奏するだけでは生まれ得ないテンション感、まるでお互いいっぱいまでひしめき合ってゴールまで駆け抜けて行くような感じ。緊迫感。それは膝をつきあわせて制作や演奏を続けて来た間柄でないと表現できないものだと思います。

この動画1960年代のOtis Reddingのヨーロッパツアーのものです。この上なく力強いOtis Reddingの歌を揺るぎなく支えるMGs。スタックスはソウルミュージックのスターシンガーを数多く輩出してきました。ひたすら力強いソウルを目指して制作を続けたバックバンドのMGsはスタックスの躍進の大きな言動力になったと思います。

僕もこんな力強くて緊張感に溢れた演奏を目指して、Snascribeをじっくり育てていきたいと思います!








2012年7月2日月曜日

横浜での6年間

今日から東京に引っ越して新生活開始です!

僕は大学進学を期に地元から横浜にやってきました。
当時から東京で音楽をやりたいという思いはあったのですが、横浜も東京に近いしいいだろうと考え、横浜の大学への進学を決めました。

しかしいざ引っ越してみるとなかなか横浜−東京間は遠いもので東京までライブやセッションにでかけても自分だけ終電が圧倒的に早いなんてこともしばしば。

留学からの復学を期に東横沿線に引っ越していくぶん楽になったのですがそれでも移動で取られる時間がかなり大きいのは変わりませんでした。

横浜にきておよそ6年。ついこの前地元を出たばかりのような気がしますがもうこんなに前のことなんですね。
6年越しの夢の上京です!

しかし6年間住んだ横浜を離れるのも名残惜しいものですね。
海辺の華やかさと雑多な路地が入り交じった不思議な町ですがいつの間にか大好きな町になっていました。

思えばこの6年間はなかなかバンドがうまく行かなかったり一時は大学を辞めようかと考えたりいろいろ回り道をしたように思います。

この6年間、自分なりにもがいてきたつもりです。でも十分な結果を残せたようには思えませんでした。単純に努力不足だっただけかもしれません。
でもこの6年間がなかったら今の師匠の門を叩くことはなかったでしょう。そして一緒に仕事をさせて頂いているレーベルの先輩、そして相方にも巡り会う事はなかったでしょう。

今こうした最高の出会いと環境に恵まれ、その環境の中にさらに入って行けるチャンスに恵まれたことを考えるとこの回り道は決して無駄ではなかったと思います。

そういう意味でこの6年間は横浜がくれた素敵な時間だったと思います。

ありがとう横浜!!
これから東京でもっと頑張ります!!!





2012年6月23日土曜日

Acoustic Sound Organization ウクレレ・カフェ・ライブ に行ってきました!

Acoustic Sound Organization 麻生洋平さんのライブが荻窪のカフェLeCoCo(ル・ココ)で行われました! 

今回は僕らの師匠であるAcousphereの奥沢さんをサポートに迎え、奥沢さんがウクレレギターで伴奏、麻生さんがウクレレでリードギターというユニットでの演奏にでした! 

今回はアンプを使わない生音での演奏でした。

生音ならではのピュアな音色がお店の隅々までしっかりと響き渡っていく感じでした。





  Isn't She Lovelyでは麻生さんがとても白熱したアドリブをきかせてくれました。

気合の入った音は耳ではなく頭に直接ビリビリくる感じいいですね!
















最後は麻生さんが1人でソロウクレレを披露! 

ソロギターの重厚さとは違った軽やかさはウクレレならではですね!

















今日の麻生さんと奥沢さんのライブは単なる演奏に留まらず楽しさや心地良さに満ちた雰囲気まで作り出していたと思います。 

食い入るように見つめる人、目をつぶってじっくり聞きいる人、お客さん一人一人がそれぞれの楽しみ方をしていました。 

いい音楽がその場にあると音楽の楽しみを共有してその場に不思議な一体感が生まれてくるように思います。 

いい音楽は空間をプロデュースできるものだと思います!

定期的にカフェライブを開催していくようなので次回が楽しみです!


ウクレレに興味がある方はAcoustic Sound Organizationのブログもぜひチェックしてみてください! ウクレレクリニックやウクレレレッスンの情報が満載です!

2012年6月18日月曜日

昨日は菜の花亭でAcousphere Music Partyが開かれました!

昨日は菜の花亭でAcousphere Music Partyが開かれました!

ギターレッスンの生徒さんが集まるパーティーは久しぶりだったのでとても楽しみにしていたのですがとても良いイベントになったと思います!

当日は生徒さんの演奏やセッションタイムがあり、僕と井上君で司会進行を務めさせていただきました!

演奏して下さった皆さんからは一生懸命さや楽しさが十分に伝わってきて会場がとてももりあがりました!

なかには僕らから声をかけさせて頂いて、急遽ステージに登って頂いた方もいらっしゃいました。

緊張した面持ちながらも楽しんで演奏して頂けたようでとても嬉しく思います!




日本ではライブハウスに出るのもお金が必要ですし、人前で演奏する機会はどうしても少なくなってしまいます。
またレッスンは基本的にはマンツーマンなので他の生徒さんと会う機会はあまりないと思います。

そんななか今回のパーティーは演奏や出会いの場所となれたのではと思います。
実は僕と井上君も今回のようなMusic Partyで出会って結成に至ったので今回、及ばずながらもこのような形で運営のお役に立てたことを本当に嬉しく思います!


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2012年6月17日日曜日

焼き野菜!

本日はアコースフィアミュージックパーティーです!

焼き野菜作ってます!

2012年6月14日木曜日

英語の無生物主語表現について考えてみた!

最近、改めて英語についていろいろ考えています。

人は言語でものを考えて受容し発信します。すなわち言語力をのばすことで思考や視野の幅をさらにひろげることができるのではないかと思います。

その際、日本語のみではなく英語の言語感覚が備わっていれば日本語では見えない世界が見えてくるように思うのです。

英語は根本的に日本語とは違う言語です。よって直訳された表現では不自然な日本語になってしまう表現が多くあります。
もちろん、意味が通るよう自然な日本語によって翻訳はなされているわけですが、このような部分こそ英語特有の表現として英語のまま読んで理解することが大切だと思います。

個人的にいわゆる無生物主語と呼ばれる表現が好きです。
人以外のものが主語になっている表現です。


例えば

This book makes me lough!
この本は面白い(笑える)!

この本は私を笑わせる ということですがこうのように訳すと不自然です。


このような表現はキリスト教の一神教の世界観が大きく影響しているそうです。

英語は世界を見下ろす神の視点で組み立てたてられている言語なのです。
神の視点というと大変なもののように聞こえますが、要は一つの視点から世界を俯瞰して表現しているということです。

時制が日本語に比べてかなり細かく表現されるのもこの視点が一カ所ということに起因していると思います。


こちらはStevie WonderのLatelyという曲の歌詞なんですがこの無生物主語という表現ならではのロマンティックさがあると思います。

敢えて直訳的に訳してみます。

Well, I'm a man of many wishes
(僕は願い事の多い男)
I Hope my premonition misses
(この予感が外れて欲しい)
But what I really feel, my eyes won't let me hide
(でも僕の目は隠させてくれない。僕が本当に感じていることを。)
‘Cause they always start to cry
(なぜならぼくの目はいつも泣き出してしまうから。)
‘Cause this time could mean goodbye
(これはさよならになるかもしれないから)

この歌詞では自分の目が主語になった表現が使われています。
目を自分から離れた一つのものとして表現することで、単に気持ちを隠せない、泣かずにはいられないといった表現よりも
行き場のない泣きたい気持ちが際立って伝わる気がします。

しかし上の直訳的な訳では日本語として少し不自然で、その分感動が薄れてしまう気がします。

脳内で日本語に変換せず、英語のまま扱うというのはTOEICなどのテスト対策でよく言われることです。
テスト対策では英語読解のスピードアップに焦点が当てられていますが、それは英語の世界観に踏み込む上でも欠かせないことだと思います。

好きな曲の歌詞を英語で理解してみるとさらに深い感動が味わえるかもしれません! 
新しい表現に出会うことでいままでの自分になかった発想も出てくるのではないでしょうか!

2012年6月13日水曜日

新MacBook Pro発売で感じたこと

MacBook Proからもついにディスクドライブがなくなりました。
先立ってのiPadやiCloudのビビッドさに比べるとこの変更はやや地味でマイナーチェンジのひとつと片付けてしまいそうです。
しかしこの変更はAppleの姿勢や今までの軌跡を如実に表したものとして非常に意義深いものであると思います。

CDをはじめ回転物のメディアはその衰退や終焉は随分まえから言われていることです。

実際の日常を振り返って見ても、例えばCDを焼くという行為自体かなり少なくなっているのではないでしょうか。

今はデータのやり取りはUSBメモリかメールで済みます。外に持ち出すラップトップにおいてディスクドライブが必要となる機会はほぼないと思います。

しかしながら今までディスクドライブを撤廃したコンピューターはMacBook Airのみでした。MacBook Airはモバイルに特化したマシーンということでディスクドライブが必要な作業は家のデスクトップコンピュータで行えばよいという前提が少なからずあったと思います。

対してMacBook Proはそれ一台でパワフルな作業がこなせるマシーンという位置づけです。ラップトップとはいえ、MacBook Proとデスクトップがもう一台という使い方は想定されているとは言い難い。
そんなMacBook Proからディスクドライブがなくなったことが大きな意味を持つと思うのです。

多くの企業は人々のニーズを追うように製品を展開しているのに対してAppleは新たな価値観やライフスタイルを提示するような製品を作り出しています。

その過程でしばしば過去の製品は切り捨てられてきました。先ごろのos Lionが好例です。
Lionへのアップデートによって使用不可になってしまうソフトがかなり存在しました。
しかしiCloudを推進するためにその切り捨ては必要だったのではないでしょうか。

ディスクドライブはまだまだ必要であると多くの人は考えていると思います。活躍の頻度は少なくなったとはいえ、CDやDVDは有益なメディアであるでしょう。

しかしそれらのディスク系メディアの終焉は確実に近づいています。
今回のMacBook Proはディスク系メディアからの脱却を牽引し、次世代のコンピュータースタイルに人々を引っ張り込むという大きな役目を担う最初のコンピューターとなるのではないでしょうか。

そのための布石はすでにいくつも打たれています。
iTunseとApp Storeです。
iTunseは音源のダウンロード販売の道を拓きました。
またApp StoreではLogicやFinal CutといったAppleの主力ソフトが販売されています。
つまりAppleが自身で作り上げたシステムにおいてディスク系メディアは全く不要なのです。

この中においてユーザーはCDは面倒だというイメージを抱くのは当然な流れでしょう。

またAppleはこの新たな価値を提供するという指針によって多くのロイヤルカスタマーを生み出してきました。彼らがこのMacBook Proを購入することによって、Appleは彼らをAppleのエコシステムのかなり深い部分につなぎとめることが可能になります。
なぜならAppleのソフトほどクオリティーの高いソフトをダウンロードで買える場所などApp storeしかないのですから。
そうなればAppleの経営はさらに盤石なものとなるでしょう。

MacBook ProはAppleのクリエイティブな姿勢を示しつつAppleに大きな利益をもたらす可能性を秘めた製品であると思います。