2016年2月15日月曜日

L1コンパクト試奏

boseのライブ用サウンドシステム、L1コンパクトをを実際にみんなで弾いてみました。
いままでカフェライブなどではアコースティックアンプをスピーカー代わりにしてやっていました。
コンピューター経由でEQした音を出力すればそれでも十分にいい音は確保できるのですが、会場全体の広がりやもう少し大きい会場なども考慮するともう一段上のスピーカーシステムが欲しいなあというところがありました。

スピーカーシステムはこのL1の他にもフィッシュマンなどいろいろ出てます。
といってもお店などではライブと同じ環境で試奏できるわけでもないのでなかなか決めあぐねておったのです。

というわけで今回はいつもの場所、いつもの楽器での待望の試奏だったわけですがまず低音のレンジの広さにびっくり!
EQ無しの直差しでとりあえず弾いたのですが、ウーハーの感じがかなり良い。
ツイーターもナチュラルな音でポール状のスピーカーならではの広がり感。
高い場所にスピーカーがついているので音が降り注ぐような気持ちのよい広がりです。
コンピューター経由で出力すればかなりさらにいい音になるなあという感じです。

民製機のイメージがありましたが、金属っぽい感じもなく非常にナチュラルな音色でした。
コンパクトとはいっても部品2つに分かれますし、結構大きな荷物にはなりますがとても強い味方になってくれると思いました!