最近、レッスン用に新しいエレキギターを買ったりとなにかとロックやブルーズに触れている。
師匠のようなガットギターへの憧れはありつつもずっと好きだったブルーズのフィーリングを僕のプレイから感じて貰えてるのは素直にうれしい。
また今まではガットをメインに弾いていたがこれからは再びスティール弦のギターがメインとなりそうである。
師匠からは僕がもともと持っているブルーズやロックのフィーリングによく合うスティール弦の方が生き生きとした演奏ができていると言って頂けた。
ここ二年程はジャズを勉強していたがそれまではずっとブルーズやソウルが大好きで、それらをコピーしていた。
ブルーズには独特のパワーがある。聞けばいつも圧倒されてしまう。
久しぶりにMuddy Watersを聴きながら痺れている。