2014年6月29日日曜日
ウクレレクリニックありがとうございました!
本日は池谷Jigu善光さんをメイン講師に迎えてのウクレレクリニックでした!
Stand By Meを課題曲にストロークでのウクレレの演奏方法や弾きながら歌う際のポイントなどをお伝えしました。
クリニックでは最後の締めとして講師も一緒になって参加者の皆さん全員で課題曲を演奏するのですが今回は弾き語りクリニックということもあって皆さんに歌も歌ってもらいました。
みなさん、なかなか朗々たる歌声で、素晴らしい!
僕も楽しくなって歌い始めるとそれまでメインパートを歌っていた池谷先生がコーラスラインに切り替えて歌ってくれたりしてこれがナイス!
何回か余分にサビをリフレインして大団円!
次回も池谷先生を迎えて8/10に弾き語りクリニックを開催したいと思います!
曲はCindy LauperのTime After Timeです。
詳細は追ってアップします!
2014年6月27日金曜日
Live At Pradise Cafeありがとうございました!

パラダイスカフェにお越し頂いた皆様、手厚いサポートで迎えてくださったパラダイスカフェの皆様、ありがとうございました!
今回初出演となりましたパラダイスカフェ、楽しい夜にすることができたと思います!
学生時代は横浜に住んでいて、パラダイスカフェがある関内という街はとても馴染み深い場所でした。
ギターを持ってライブハウスに足繁く出入りしたり、アルバイトでやってきたり、友達と遊びにきたり、そんな関内に不意に戻ってこられたような感慨深かったですね。
パラダイスカフェはスタッフの方の丹念なお客さんのケアと美味しい料理、品格のある空間が相前って小さなブルーノートのような雰囲気でした。
今回はサウンドシステムを一新してMac/LogicによるEQおよび出力とイヤーモニターを導入しました。
PC上でのEQの精度と自由さはまさに無限大でギターの音を理想的なフラットな状態に持っていくことができます。
またイヤーモニター自分たちが出しているギターの音をピュアに耳元で聴けるので受け取れる情報の量が圧倒的に違います。
なのでピッキングのコントロールや集中力にも大きな違いが出てきます。
そうして丹念に作り上げた音色とイヤーモニターにより、以前よりさらに進化したSonascribeの演奏を届けることができたと思います。
引き続き楽しいライブを展開していきたいと思います!
2014年6月26日木曜日
本日は横浜でライブです!
本日は横浜パラダイスカフェでライブです!
関内界隈は学生時代によく出入りしたライブハウスや当時のバイト先があったりでなじみ深いです。
ちょっとした里帰り感がありますね!
今回から機材も一新したので僕ら自身も今晩の演奏がとても楽しみです!
関内界隈は学生時代によく出入りしたライブハウスや当時のバイト先があったりでなじみ深いです。
ちょっとした里帰り感がありますね!
今回から機材も一新したので僕ら自身も今晩の演奏がとても楽しみです!
2014年6月20日金曜日
ライブに向けてサウンド構築!
今日は師匠のご指導のもと、ライブシステムの構築とサウンドデザインを行いました!
Mac上でサウンドを作り、PAへ送り出すシステムです。
1フレットずつ鳴らして、あるいは低音域やピッキングノイズの出を確認しながら、出過ぎている周波数帯を叩いてフラットな音を作っていきます。
井上くんのギターは低域から高域まですべての成分が均一に聞こえるフラットな音。
僕はそれよりも中域にピークを寄せたメロディー向けの太い音に仕上げました。
興味深かった現象は僕と井上くんのギターで低域の出がかなり違うことでした。
カラーの違いはあれども基本的には同じ設計のモデルでピックアップも同じ物を搭載しています。
井上くんのギターは低音成分がかなりでていてカットしたのに対し、僕のはほとんど出ていませんでした。
井上くんのプレイスタイルはワンマンリズムセクションでベースのように低音弦を鳴らしていきます。
対して僕はメロディー専一なので、低音弦をばりばり鳴らすといったことはあまりしません。
なので木が低域にあまり反応していないようでした。
普段、どういうプレイをしているかによってギターの鳴りや育ち方は違ってくるんですね。
長い時間をかけて作り上げた音は最高に美しく響いてくれました!
この音色は僕たちのステージングをさらに上のレベルへ押し上げてくれることでしょう。
次回のライブではこのシステムを引っさげてさらに上質な演奏をお届けしたいと思います!
[日程] 2014年 6月26日 木曜日
[場所] Paradise Cafe
横浜市中区住吉町6-72 シャンローゼ関内B1
045-228-1668
[予約]
sonascribe@gmail.comまでお名前と人数をご明記の上メールをお送りください。
またはお電話にてお店に直接ご予約も頂けます。
[時間] 1stステージ 8:00pm〜 2ndステージ 9:10pm〜(入れ替え無し)
[チャージ] ¥2500(税込み、ご飲食代別)
[お店HP] http://www.paradisecafe2001.com/
2014年6月17日火曜日
ギターの構え方で気をつけるべき4つのポイントを動画で解説しました!
みなさんこんにちは!
ギターの楽しさを伝えるGuitar Lesson Cafe、今回はギターの持ち方、構え方について動画で解説しました。
ギターを上手に弾くためには普段から正しいフォームで練習を積んでいくことが大切です。
正しい構え方ができれば効率よく指先や弦に力が伝わるので、指がより動かしやすくなり、さらにいい音で演奏することが可能になります。
動画ではギターの構え方で気をつけるべき4つのポイントを取り上げています。
ぜひ正しいフォームを身につけて皆さんの演奏に役立ててください!
ギターの楽しさを伝えるGuitar Lesson Cafe、今回はギターの持ち方、構え方について動画で解説しました。
ギターを上手に弾くためには普段から正しいフォームで練習を積んでいくことが大切です。
正しい構え方ができれば効率よく指先や弦に力が伝わるので、指がより動かしやすくなり、さらにいい音で演奏することが可能になります。
動画ではギターの構え方で気をつけるべき4つのポイントを取り上げています。
ぜひ正しいフォームを身につけて皆さんの演奏に役立ててください!
冷燻メカジキのパスタ
パスタその2は冷燻メカジキ、フレッシュトマトと長ネギのパスタ。
玉ねぎの甘さがベースとなったソースと長ネギの味がよく合います。
冷燻のメカジキはお肉のようなリッチな食感です。
またフレッシュトマトの酸味が全体を引き締めてくれます。
玉ねぎの甘さがベースとなったソースと長ネギの味がよく合います。
冷燻のメカジキはお肉のようなリッチな食感です。
またフレッシュトマトの酸味が全体を引き締めてくれます。
代官山
昨晩は代官山のT-Siteにみんなで夕飯を食べに行ってきました。
東京にいる感じが全くしないリゾートのような雰囲気がとても気持ちいい場所です。
一品目のサラダ、ガーリックとオリーブオイルベースのドレッシングとパクチーでエスニックな味です。
東京にいる感じが全くしないリゾートのような雰囲気がとても気持ちいい場所です。
一品目のサラダ、ガーリックとオリーブオイルベースのドレッシングとパクチーでエスニックな味です。
2014年6月16日月曜日
サウンドシステム構築中!
Sonascribeのライブでのシステムを新構築すべく色々と買い入れました。
目玉はMac上でのEQとイヤーモニターの導入です。
コンピューターではHz単位で音をコントロールできるので、各ギターの出過ぎているポイントを的確に潰していくことができます。
よってすべての音成分が均一に聞こえるバランスのとれた”フラット”な音を作りだせるのです。
イヤーモニターは常に自分たちがどんな音を出しているのか細かにキャッチすることができるのでより繊細なタッチでの演奏が可能になります。
良い音を出す、良いモニター環境で弾くためのシステムは音楽家にとって大きな武器であり、ライブのクオリティーを何倍にも高めてくれます。
これからのライブが楽しみですね!
目玉はMac上でのEQとイヤーモニターの導入です。
コンピューターではHz単位で音をコントロールできるので、各ギターの出過ぎているポイントを的確に潰していくことができます。
よってすべての音成分が均一に聞こえるバランスのとれた”フラット”な音を作りだせるのです。
イヤーモニターは常に自分たちがどんな音を出しているのか細かにキャッチすることができるのでより繊細なタッチでの演奏が可能になります。
良い音を出す、良いモニター環境で弾くためのシステムは音楽家にとって大きな武器であり、ライブのクオリティーを何倍にも高めてくれます。
これからのライブが楽しみですね!
2014年6月15日日曜日
2014年6月14日土曜日
2014年6月7日土曜日
メロディーとスケールを関連づける。メジャーキー編

最近、改めてスケール練習に取り組んでいる。
当たり前のようではあるけれどもギターという楽器を操る上でどこにどういう音が散らばっているかを把握することは欠かせない。
問題はそれをどのようにそれを把握するかだ。
丸暗記のような把握の仕方では実践では役に立たない。
それはメロディーを弾く場合でも一緒だ。
メロディーとスケールを関連づけることにより、暗闇だらけだった指板が一気に照らされる。
スケールやメロディーを覚えるというよりもどのように指板を見ているかという捉え方が重要になってくる。
メロディーを弾く時は指板状に広がる様々な場所のドレミファソラシド達の中から使うポジションを決める。
その際、やはりドの位置が基準となる。
一番登場頻度が多いのは2弦と4弦状のドから始まるポジションだろう。
Key=Cならば2弦13フレット、または4弦10フレットからそれぞれ中指で始まるポジションだ。
2弦13フレットからのドレミファソラシドは6弦12フレットから始まるEフリジアンの中に内包されている。
同じように4弦10フレットからのドレミファソラシドは6弦8フレットからのCアイオ二アンの一部だ。
また3弦5フレットからのドレミファソラシドも使用頻度が多い。
これは6弦5フレットからのAエオリアンだ。
このように指板を捉えられると5フレットから15フレットの1弦から6弦すべての音を網羅できるかつ、メロディーで使う頻度が多いドレミファソラシドも的確に掴める。
またこの3ポジション間の移動もスムーズになるのだ。
5弦上のドからドレミファソラシドを始めたい場合はリディアン、6弦上から始めたいはアイオ二アン、あるいはロクリアンでもいい。
ロクリアンならば中指から始められるのでストレッチなしでドレミファソラシドが弾ける。
しかしこの辺りの登場頻度は比較的少ないかもしれない。
ポイントは関連づけであると思う。
メロディー、そしてそれを内包するスケール、さらにはそのスケールが生み出すコードまで合わせて見ることができれば非常にシステマチックに運指を管理できるだろう。
2014年6月6日金曜日
2014年6月5日木曜日
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