2016年1月27日水曜日
ギターメンテ
来週のライブに向けてギターのメンテと弦交換。
まずは弦を外して研磨剤入りのクロスでフレット磨き。
くすみが取れてくのはとても気持ちいい。
音の立ちやビブラートのキレが断然違ってくるのでやったことない方はぜひやってみてください。
そっからボディやら指板やら磨き。
いつも指板はレモンオイル使ってるんですが、サドウスキーのこのギター、指板がローズなんですがやけにツルツルしてるのでもしや塗装してある?と思いとりあえず今回は割愛。
実際のところどうなんでしょう。
道管が全く目立ってないのは塗装なのか木材のグレードなのか切り方なのか。
そしてそっから各所のネジ増し締め。
キュッと締まるところがあるとメンテしてる感があってなんとも快感です。
締め過ぎとナメリには注意。
そして最後に弦張り。
ナイロン弦は安定にも時間かかるし、うっかり緩めに巻き始めるとペグのところの弦が庭のホース巻状態になります。
この辺は鉄弦に比べると手強いです。
まぁ慣れの問題かもしれませんが。
あとこのギター、ポジションマークが指板にないんですが見にくいのでシールを貼ってます。
今まで貼ってあったのが結構取れかけだったので全部一新。
フェンダー系っぽい白ドットにしてさらにエレキテイストのルックに。
来週のライブが楽しみです!
まずは弦を外して研磨剤入りのクロスでフレット磨き。
くすみが取れてくのはとても気持ちいい。
音の立ちやビブラートのキレが断然違ってくるのでやったことない方はぜひやってみてください。
そっからボディやら指板やら磨き。
いつも指板はレモンオイル使ってるんですが、サドウスキーのこのギター、指板がローズなんですがやけにツルツルしてるのでもしや塗装してある?と思いとりあえず今回は割愛。
実際のところどうなんでしょう。
道管が全く目立ってないのは塗装なのか木材のグレードなのか切り方なのか。
そしてそっから各所のネジ増し締め。
キュッと締まるところがあるとメンテしてる感があってなんとも快感です。
締め過ぎとナメリには注意。
そして最後に弦張り。
ナイロン弦は安定にも時間かかるし、うっかり緩めに巻き始めるとペグのところの弦が庭のホース巻状態になります。
この辺は鉄弦に比べると手強いです。
まぁ慣れの問題かもしれませんが。
あとこのギター、ポジションマークが指板にないんですが見にくいのでシールを貼ってます。
今まで貼ってあったのが結構取れかけだったので全部一新。
フェンダー系っぽい白ドットにしてさらにエレキテイストのルックに。
来週のライブが楽しみです!
2016年1月26日火曜日
チーズ
お世話になっているある方へのプレゼントを買いにデパ地下のチーズ専門店へ。
何度も通りかかっているが、買いにいったのは初めて。
店員さんのキャラが予想外に濃くて面白い。
チーズ愛が伝わってくる。
「プレゼントだったらこのくらい攻めてたほうが面白いんじゃないですか!」とか
「これぬか漬けみたいなすごい匂いなんですよ!」とかいいながら、並んでる商品をばっさばっさ開封していろいろ試食させてくれた。
美味しかったし、商品説明の話も面白かったんだけれどあんなに開封して大丈夫なんだろうか。
しかしおかげさまでいいものが買えたので感謝!
写真はそのお店でもらった冊子。
その会社で作ってる広報誌、その名もフロマージュ。
わかりやすい。
チーズの種類の分類チャート。
こういうまめ知識、雑学の記事好きなんです。
チーズはちょっと詳しくなりたいなあ。
何度も通りかかっているが、買いにいったのは初めて。
店員さんのキャラが予想外に濃くて面白い。
チーズ愛が伝わってくる。
「プレゼントだったらこのくらい攻めてたほうが面白いんじゃないですか!」とか
「これぬか漬けみたいなすごい匂いなんですよ!」とかいいながら、並んでる商品をばっさばっさ開封していろいろ試食させてくれた。
美味しかったし、商品説明の話も面白かったんだけれどあんなに開封して大丈夫なんだろうか。
しかしおかげさまでいいものが買えたので感謝!
写真はそのお店でもらった冊子。
その会社で作ってる広報誌、その名もフロマージュ。
わかりやすい。
チーズの種類の分類チャート。
こういうまめ知識、雑学の記事好きなんです。
チーズはちょっと詳しくなりたいなあ。
2016年1月25日月曜日
ギターで良い音色をだすための左手の重要性
ギターをいい音で鳴らすということを追求していくと最終的には左手の動きに到達するのではないかと思う。
もちろん右手のピッキングは重要だ。
まずは右手で適切なピッキングができることが前提だ。
しかし右手の動きだけでは到達しない領域があるように思う。
左手の指をしっかりと立て、フレットの際を狙い、ピッキングと同時に「弦を叩く」ように押さえること。
タッピングをするのと同じ動きだ。
この左手の動きが合わさって初めて最高の音色を生み出せるのだと思う。
弦を弾くということは弦を引っ張って離すということだ。
ピックにしろ指にしろ、いいピッキングとは弦を上手に引っ張って、上手に離しているという動きであるといえる。
上手とはどういうことか云々はまた別のトピックになってくるのでひとまず置いておかせて欲しい。
要はどれだけ上手に弦を引っ張った所で楽器や弦によって引っ張れる許容量は決まっているということだ。
すなわち右手で弦に与えられるエネルギーは決まっている。
どんなにガッツのあるトーンを出したいと右手を振り絞ってもこの許容量を越えてしまえば弦はべちべちと悲鳴を上げるだけだ。
しかしこの範囲を越えてさらに弦にエネルギーを付与できる方法がある。
それこそが左手というわけだ。
前述のタッピングのような動きで左手からも弦にエネルギーを加えることができれば、右手の力具合に余裕を持たせて芯のある良い音が出せる。
ここぞというところでガツッと右手に重みを乗せれば気合い十分の音も出せる。
Tuck Andressさん曰く「マーシャルアーツ」
武芸のような左手の動き。
これが極上のトーンの秘訣なのではないかと考えている。
2016年1月20日水曜日
Tuck&Pattiさんの来日公演無事終了しました!
5日間、計10公演に渡るTuck&Pattiさんのコットンクラブ&ブルーノート東京でのライブが終了しました。
昨年に引き続き、今回もAcousphere奥沢師匠の計らいで全公演に帯同させて頂く機会を得ることができました。
ライブ本番はもちろんサウンドチェックから楽屋までついていくことができ、様々な場面をみたり、お話を直接聞かせて頂くなどとても貴重な経験となりました。
今回も確かなマインドと圧倒的なテクニックと裏打ちされた圧巻の演奏を体験することができました。
最高の音楽とはそういうものかを身を以て経験できたように思います。
「すごい、次元が違う」の一言で終わらせず、あのような演奏が僕らにもできると信じ、そのためには何をすべきか考え、精進をずっと続けていくことが僕ら後進のミュージシャンの責務であると思います。
今日からまた日常に戻るわけですがまたあらたな気持ちで頑張っていきたいと思います!
ミュージックパーティー!
2016年1月16日土曜日
公演2日め!
Tuck&Pattiさん、公演2日目にしてすでに5日分くらいたったような濃密な時間を過ごさせて頂いてます。
素晴らしいステージやお二人のとても温かな人となりに触れながらのバックステージでの時間はとても貴重です。
素晴らしいステージやお二人のとても温かな人となりに触れながらのバックステージでの時間はとても貴重です。
2016年1月15日金曜日
2016年1月12日火曜日
Let All The Children Boogie
He's told us not to blow it
Cause he knows it's all worthwhile
He told me:
Let the children lose it
Let the children use it
Let all the children boogie
David Bowie, Starman
このサビの歌詞がたまらなく好きだ。
そいつはたいそうな仕事だから、しくじっちゃダメだぜ。
スターマンは僕に言ったんだ。
子供達みんなを夢中にさせてブギーさせるんだ。
ジギースターダストというアルバムと併せて様々な解釈があるのは知っている。
でも僕はこの曲はDavid Bowie自身が持っている使命を歌い、引いては後進のミュージシャン(=Children)にも同じように使命を持つように伝える歌のように思える。
彼自身がStarmanから使命を授かったChildrenであるのと同時に使命を伝えるStarmanでもあるのだ。
僕も気がつけばブギーに夢中になってしまっていて、そして幸運にもStarmanから仕事を授かっている。
みんなを夢中にさせなきゃいけない。
たいそうな仕事だけれど、なんとしてもやり遂げるぞ。
2016年1月11日月曜日
Someday My Prince Will Comeをソロウクレレアレンジで演奏しました!
ディズニーの名曲、Someday My Prince Will Comeをソロウクレレにアレンジしました!
白雪姫のテーマで知られる一方、ジャズのスタンダードとしてよく取り上げられます。マイルス・デイビスのバージョンが一番有名でしょうか。
コクのある響きの和音と広い音域に渡るメロディーが印象的です。
特に2番目のコード、Daug5というコードはなかなかポップスではお目にかからず新鮮な響きだと思います。
メロディーも高い所まで一気に飛んでいく箇所が多く、そこがフックになっていますね。
音の高低の落差を「リープ」と呼んで、こうしたメロディーは「大きなリープ」などと表現されます。
メロディーは近い音程変化で滑らかにつながっているようなものが多い中、こうした大きいリープが大胆に使われていると、そこで耳を一気に惹き付けられますね。
ビートルズのメロディーもこういうリープがここぞというところで使われていたりします。
意識して聴いてみるとまた印象が違ってきますよ。
当たり前ですがこうしたメロディーは楽器で弾くと弦を押さえている左手が大きく跳びます。
指板の端から端まで使ったアレンジになっていてダイナミックに指のポジションが変わります。
この見た目のダイナミックさは音にも載ってきます。
優雅な3拍子の中にもダイナミクスやスウィンギーさが込もった演奏になってます!
ぜひご覧ください!

初心者向けウクレレクリニック開催!
東京南荻窪のカフェ, "Acousphere Cafe"にて初心者向けウクレレクリニックを開催!
スピッツのチェリーの弾き方をお伝えします!
ウクレレの貸し出しもできるので、まだ楽器をお持ちでない方もご参加頂けます!
この機会にぜひウクレレを始めてみませんか?
詳しくはこちら!
<ウクレレレッスンのご案内>
東京南荻窪Acousphere Studioにて現役プロミュージシャンによるウクレレレッスンを開講しています!
平日、土日ともに17:00-22:00の間で受講頂けます。
特に初心者の方に向けたカリキュラムに力を入れています!
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傍らに楽器のある生活はとても素敵です!
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2016年1月8日金曜日
イエモンの楽園をウクレレで演りました!
The Yellow Monkeyの楽園をウクレレでカバーしました!
ギターのフレーズを取り入れつつ、ストロークでジャカジャカとロックな感じに仕上げました!
ストレートなロックサウンドとどこか歌謡曲の匂いも感じさせる独特なメロディーがイエモンの魅力だと思います。
CD買い始める年齢位の時にちょうどイエモンが解散だったので、ぎりぎりリアルタイムではないんですが、結構あとからCD買ったりして聴いていましたので自分としては結構懐かしの名曲です。
今回は力強いサウンドメイクを目指していたらかなりギターっぽい音になりました。
特に伴奏のストロークは結構パワフルな箇所がいっぱいあって、一聴するとまるでアコースティックギターのようにも聴こえます。
メロディーもかなり気合い入れてピッキングしたのでその勢いが音にも乗っていると思います。
ウクレレでもここまでがっつりした音が出せるんですね~。
このサウンドも相まって、この楽園という曲の魅力をかなり表現できたと思います!
ぜひお聴きください!

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講師の演奏です!
2016年1月6日水曜日
今年も!
新年明けましておめでとうございます!
若干遅ればせながらですが今年も宜しくお願い致します!
ところで僕のまわりには本当に本気で生きている人が多い。
一番身近では今一緒に制作やライブ、レッスンを頑張っているレーベルの仲間たち。
同郷の仲間では東京で映画監督兼映像制作の会社をやっている友達もいるしシンガーの友達もいます。
高校のある友達は最近イラストレーターとして独立したそう。
大学の仲間ではウェブ関連に会社を経営している後輩に映像制作会社を起こした後輩、大学院で研究に勤しむ同期、メチャクチャ繁盛してる店を構える先輩、などなど
まわりを見渡せば本当に僕に刺激をくれる人たちばかり。
僕も負けてはいられません。
今年も頑張っていきますよ!
[Sonascribe Live]
2016年 2月2日 19:00 吉祥寺スターパインズカフェ
詳しくは
http://yosuke-hayashimoto.blogspot.jp/2015/11/201622-acousphere-record-artsists-cd.htmlへ!
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