最近読んでいる岡本太郎の著書。
内容ももちろんだが、面白いのは岡本太郎の雰囲気がその文章にしっかりと現れている点です。
残っているインタビュー映像などで見る喋り方と声がそのまま聴こえてくるよう。
熱っぽくまくしたてるようなあの感じ。
文章には人間性が現れる、となにかしらテンプレートのように言われていて、自分もなんとなくそう思ってましたが、やっぱりそうなんだなあと再確認。
言葉でその人のオーラはできてくる。
喋り言葉でも書き言葉でも。
日々のブログでも、レッスン記事でもそんな人となりが伝わるような文章を書いていきたいなと思います。