2014年12月2日火曜日

如庵

こちらが如庵です。
大きな窓と利休好みよりも広々とした間取りは有楽斎の数奇者としての奔放さを感じさせます。
如庵の名は有楽斎の洗礼名、ジョアンからきているようでそこもまた遊び心が感じられますね。

ここでさまざまな大名を迎え、茶を振舞っていたのを想像するととても面白い。
古田織部もここで茶を楽しんだのでしょうか。