2012年2月10日金曜日

ベースノートの動き

ルートの動きをタブ譜で図解してみます!
C#mからF7へコードチェンジ時はF♯7のセブンスに当たるEの開放弦を鳴らして左手移動の時間に使います!

次のB7へ変わる時も同様の理由でAの開放弦を鳴らします!

このベース音の動きですと次のコードのコードトーンというよりはアプローチノートという解釈のほうが良いと思います!

これにより左手を離す時間ができて、スムーズにコードチェンジができるのに加え、ベース音にメロディとドライブ感を加えることができます!